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清水区渋川 K様邸新築現場ー17
コンクリートミキサー車、第1号登場!
建物の奥の方から徐々に手前に向かって流し込んでいきます。
今回の工事はお隣さまの駐車場をお借りできた事・・・
本当に感謝、感激です。 御協力ありがとうございますm(_ _)m
通常は建物横にミキサーが入るスペースが取れないので
この様に
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38878437.html
ポンプ車からホースで圧送して流し込む経費が掛かかるところですが
今日は「写真2」緑色のシューターで送り込めました。
「写真3」基礎の高さを調整しながら 丁寧に表面を均します。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-44
近隣でさえぎるものはありませんから日当たりも景色もバッチリ♪
ローカルな地名出してすみません。長田地区の住民じゃないと分かりませんね(笑)
これから長田地区をもっと宣伝して、人口を増やそう! ぉ₋ぅ (声小っちゃ)
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-43
11月8日(土).9日(日)に行います。
今回は御両親と息子さん御夫婦、娘さん達 計6人で住まう三世代同居住宅です。
盛り沢山の夢が詰まった3階建て住宅になっております♪
外観は都市型シンプルデザイン! ガルバリウム鋼板を採用してシャープに仕上げました。
清水区渋川 K様邸新築現場ー16
基礎の中に埋め込む鉄筋の太さ、長さ、間隔などを
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査員の方がチェックして下さいます。
住宅瑕疵保険⇒ http://www.jio-kensa.co.jp/insurance/hoken/index.html
建築基準法が定めた施工方法で工事が進められているか?耐震強度が確保されているか?
これを第三者機構が検査をして合格した建物に保険をかける仕組みです。
清水区渋川 K様邸新築現場ー15
牛の模様の建物の2軒奥です。とても分かりやすいです♪
清水にお住いの方でしたら、この建物わかりますよね!
「写真2」基礎下の断熱材敷きが完了してから 防湿シートで被い鉄筋組み作業まで進みました。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-7
基礎を作る時・・・
ただ地面を掘って、コンクリートを流して完成♪って訳ではありません。
これを綿密にお施主様と協議してから着工します。
玄関アプローチが急勾配になったり
駐車スペースも坂になって停めにくい、
高齢者が同居するのに玄関前に階段を作らなければならないですとか~
盛り土や地盤の補強など余分な費用が嵩む。
敷地の土や砕石、雨水などが隣の敷地に流れ込まない為のブロック積みが必要。
盛り土した分、裏のお宅の日影が大きくなってご迷惑を掛けてしまう。等々
クリアしなければならない事も増えてきます。
全てにおいて丁度良い、ベストな高さにGL設定しました♪
両隣のお宅の地盤面ともほぼ揃えておりますのでご迷惑のかからない高さです。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-6
建物四方の外壁のラインを正確に出して糸を張り
ショベルカーを建物中央に据えて外周から掘り始めました。
昔は直角を出すのに『さしご』を使ったり『水盛り』したりで時間が掛ったそうです。
「さしご」は3:4:5です。
これは 辺の長さ3m、4m、5mの三角形を地面で作ると3と4が交わる角が90度になるからです。
水盛りは敷地の手前と奥で高さを調べる時(勾配がある土地)長いホースを双方で持って
これに水を入れ、水表面の高さを見て水平を確認していたそうです。「水盛り遣り方」
それで今でも「写真2」の様に「水杭」「水貫」「水糸」って【水】が付くんです!
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー2
「写真1」建築予定地
今日は建物の位置出しで、住宅の外壁のラインにビニール紐を貼りました。
1階のビルトインガレージ脇に建つ柱の位置も出しましたので
車の入れ方や 駐車した時にどのくらいの余裕があるか?施主様とチェックします。
「写真2」村松得意のV型測量方法♪
建物の建つ位置を出す時には縦横をメジャーで測るだけではダメ!
直角を正確に出さないと「平行四辺形」になる可能性もあるので・・・・
幅が4.6m× 奥行き10.3mであるならば
対角(斜めを測量した長さは)11.28m。これで四隅が直角である事が証明できるのです。
本人曰く…「こんなの中1で習っただろ~!」とドヤ顔してきたので
俺は小2で習った♪ とドヤ顔2倍にして返しておきました(笑)
4.6×4.6 + 10.3×10.3=127.25
127.25の√は【11.28】
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー5
乾杯の御発声。
今回、施設の設計を行いました コオプラン 所長様よりお言葉を頂戴いたしました。
「施設名【グループホームあおぞら】にふさわしい青空のもとで
地鎮祭を滞りなくお納めすることができ・・・」
名言が飛び出しました。
私が現場日記の題名に使おうと・・・心の中に秘めていた文章を
設計の先生に式の中で先取りされてしまいました(><)
いよいよこれから着工となりますが、
現在基礎補強の方法の最終調整してます。
この辺りは軟弱地盤ですので、どの工法が建物に一番良いか検討していただいております。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー4
一般住宅と違い病院の施設建設ですから御関係者の人数も多いです。
式の準備も・・・最中も・・・緊張したの私だけなのでしょうか?
式の後、神主様に「大人数の時でも緊張しないんですか?」質問してみました(笑)
めちゃめちゃ緊張したそうです。
何より新築工事名が『医療法人社団駿府第一病院 グループホームあおぞら』と長いっ!
これを式中に間違えたり噛まない事に相当な集中力が必要だったとの事@o@;/
写真2は『苅始め(カリソメ)の儀』 施工業者、会長が鎌で草刈りを行います。
その土地に芽生えた草木に、これから建築を行いますのでしばらくの間見守って下さい。
と、願いを込める儀式ですね。
写真3『穿初め(ウガチゾメ)の儀』鍬(クワ)で砂山を崩す地業。
いよいよ基礎工事の掘削を開始いたします!と御報告をしました。
こちらはお施主様、溝口院長先生にお願いいたしました♪