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静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-17
ベタ基礎のコンクリートの流し込み。
心配していた天気も問題なさそうですね♪
基礎の工事は2回の工程に分けての作業となります。
「写真3」レディーミクストコンクリート納入書。
出荷時間や配合の比率を正確に記録したデーターです。
コンクリートは生物! セメントと砂利、水を混ぜ合わせたら時間が経つと
どんどん固まり始めるので、何時に造って いつ現場に到着、流し込み終了時間など
全てこのシートで明確になります。もしかしたらケーキよりもデリケートな商品かもしれませんね。
味は? それはケーキの方が間違いなく美味しいと思います(笑)
ちなみに道を走りながらでもミキサーを回しているのは 中で分離したり固まらない為にです。
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー1
29坪の土地に幅4.6mの3階建てを計画しています。
駐車スペースは4台。
男のお子さん達は間違いなく18になれば免許をとりますし
来客の車も考えると4台分確保できれば理想です♪
「写真2」傾斜の付いた屋根ですが・・・
奥の方にペントハウスが飛び出しています。
これは屋上に上がるための階段室の棟屋。
完成して、夜に星を眺めながらのビールは格別でしょうね♪
富士市伝法 S様邸新築現場ー31
ユニットバスの設置が始まりました。
浴槽と壁4面、床、天井などのパーツは全部工場で生産されてきて
現場で組み立てを行います。
「写真2」2階水まわり設備用の給排水配管。
青→水
ピンク→お湯
グレー→排水管です。
黒いゴムテープを巻いているのは防音と結露防止。
「写真3」内部造作工事もスタート♪
敷居の位置が決まり、その間にフローリングを貼っていきます。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-16
コンクリートを流し込む前に、JIOさんの検査。
鉄筋の位置や太さ、一本一本の間隔などをチェックをします。
事前に自主検査してありますから問題点は無いはずですが・・・・
検査員の方が「んん??」って顔して ペンが止まると一瞬ビビります。
学校で先生に答案を出した時にドキドキした、あの時と・・・同じ心境(笑)
「写真2」鉄筋の間隔が設計図通りか? 確認して写真を撮ります。
「写真3」かぶり厚。防水シートと鉄筋との間に、敢えて隙間をつくるのですが
この分が、鉄筋を包み込むコンクリートに厚みとなります。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-15
基礎の底面に断熱材を敷き、防湿シート。
今日はベタ基礎の鉄筋を組んでいました。
「写真1」基礎のコーナーは、最も負荷がかかるポイントなので鉄筋補強の量も多くなります。
二方向からの布基礎を交差しながら、下のベースと結合させていきます。
「写真3」給排水の通り道には先にスリーブボイドを差し込み
その周りを更に補強。 筒を差し込む部分も鉄筋補強が重要です。
富士市伝法 S様邸新築現場ー30
断熱工事。
今回は標準のグラスウールではなく、現場発泡ウレタンの吹き付けです。
この建物は全館空調システムを導入しますので、夏でも冬でも
全室&玄関・廊下・階段・トイレ・脱衣洗面室まで全て温度を一定にします。
ホテルや旅館と一緒。
その場合、外気の影響(熱損失)を最小限に抑えて空調のロスを無くす為に
継ぎ目を作らない発泡ウレタンの吹き付けを採用。
2液の液体を化学反応させながら 霧状に噴霧すると
これが瞬間的に膨らんでウレタンに変身します。
それにしても、この真夏にカッパで完全防備して、口にガスマスクを装着しての作業・・・
この季節だと脱水症状で倒れないか心配です。
安全と健康管理優先で作業進めてくださいねm(_ _;)m
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-12
基礎工事。掘削スタート!
この日は雨でぬかるみながら、ショベルカーでベタ基礎部分の土を削っています。
既存の基礎があった部分や、元々浄化槽が埋まっていた部分には
「写真2」の大きめの石を流し込んで、ランマーで突き固めて地盤強度を確保。
「写真3」翌日、防湿シートの敷き詰めを行いました。
この上から基礎を造るので、地面の湿気の影響が建物に及ばなくなります。
静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー44
今回2階のLDKにはフレキシブルボードを貼って・・・
そのまま仕上げ材として見せます。
倉庫や駐車場の内壁としては一般的な材料ですが、
室内にこれを貼って終わり! という試みは初めてです。
Hさんの友達の家でそうした例があったそうで、それを見て挑戦することになりました。
色ですか? セメント系のボードなので薄いグレー色です「写真1」
火に強く燃えませんし、有毒なガスも発生しません。
強度もあるし、水にも強いので外壁として貼る事も可能な素材なんです。
「写真2」キッチンの天井には床材のフローリングを貼りました♪
「写真3」この金具は・・・施主様が自分で作って、自分で取り付けました。
これは一体何なのか? 大体の事は聞きましたが、完成を待ちましょう。
カタチになったら写真撮って掲載しますね ^o^/
静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー43
2階バルコニーの洗濯干し場。
竿を掛ける金具が設置されました。
標準では窓横の外壁面に取り付けて、角度を調整しながら使うのですが
今回はたくさん干せるように 天井から金具を設置。
これなら竿も3本くらいは通せますね♪
しかも手すり側にも高さ調整ができる金具を設置しましたので。
下着類など人目を避けたい時や 大きな布団やシーツなんかも干せます。
大きな物を干す場合
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38586195.html
「写真3」ソーラーパネルの設置方法。
この地域は建物に「高さ制限10m」が定められています。
昨年の4月からは、ソーラーパネルも高さの一部とみなされる事になりました。
それで建物と同じ9m95cmに収める工法「平置き」です。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-1
間取りが徐々に決まってきました。
今日はお仕事が休みという事で、急遽TOTOショールームで標準的な水まわり設備の御確認。
土日はいつも混み合っておりますが、平日であればゆっくり御覧いただけます。
「写真2」キッチンの使い勝手、はる君も真剣な眼差し?@o@;/
違うと思います。きれいなアドバイザーさんが気になっているのでは?(笑)
「写真3」新築予定地。
建物は3階建てで、1階が店舗。2階が御両親のお住まいで 3階がN様御家族。
お風呂、キッチン、トイレなどは全て2カ所の二世帯住宅の計画です。