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新着情報 現場日記

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2014年06月17日

富士市伝法 S様邸新築現場ー29

外壁を貼る前に先にやる事は・・・
全体を透湿防水シートで覆う事と、基礎と土台の間に水切りを回す事。
「写真1」この水切りを差し込む事で、外壁を伝わった雨が内側に入らないで外に切れるんです。

「写真2」バルコニーの防水シート完了!

これで1階軒の軒天ボード「写真3」を施工できます。

2014年06月17日

富士市伝法 S様邸新築現場ー28

総勢7人で運び込んでいるのは・・・鉄骨階段!
建物内部ですから、クレーン車では搬入できないので 玄関開口から人海戦術

知恵袋に
☆質問:人海戦術の意味は解るのですが、どうしてこの漢字を使ったのか解りません。
人介戦術ではダメなのでしょうか?  って質問がありました。
★ベストアンサー:元々は戦争による戦術からきています。
そもそも漢字での「人海戦術」という一連の用語は、毛沢東の造語であるとの説もあります。
毛沢東が豪語したように、「人民の海に敵軍を埋葬
する」ことが戦略としての人海戦術です。ですから広く人海戦術と用いられます。

設置の方法は、1段目から踊り場までの半分を先に設置して
次に残りの半分を搬入。上部にウインチをセットして持ち上げて
高さ、角度調整をしてからボルトで留めていきます。

2014年06月17日

富士市伝法 S様邸新築現場ー27

今日はサッシと階段の取り付けの日。
あとJIO(日本住宅保証検査機構)さんによる構造検査も受ける日。
建物の面積をはじめ、決められた位置に耐力壁や補強金具が配置されているか
細かくチェックを受けて、合格となってから次の工程(ボード貼り)に移ります。

前回基礎工事の時も配筋の検査していただきました。

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39015981.html

Sさん御夫婦も進捗状況チェック♪
内装はこれからですが、ここまで側が出来てきましたので
各部屋の大きさや明るさなど、だいたいイメージできる様になっていますよ ^o^v

2014年06月16日

静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-14

工事の安全と H様御家族の益々の発展、御多幸を祈念しまして乾杯♪

早速工事監督村松が、道路と敷地の間にマジックで書いている。
『KBM  GL=KBM+340』
この暗号を解読せよ!

Kは「仮の」 BMはベンチマーク (Bench Mark)
GLは地盤面 (Gground lineL:グラウンドライン)

仮ではありますが、ここを高さの基準点とします。
地盤面はココから34センチ上がったところに設定します。という事です。

2014年06月16日

静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-13

「写真1」建築会社を代表して、マッキーが鎌で草刈り『苅始め(カリソメ)の儀』
このカメラアングル、以前までは

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_4/39088709.html
で最悪だったのですが・・・
毛生え薬の効果でだいぶイイ感じになってきました。
えっ? @o@;/ カツラじゃないか? 違いますぅぅ~ 今度引っ張って確認してみれば!

次にお施主様が鍬(クワ)を入れて『穿初め(ウガチゾメ)の儀』「写真2」

最後の締めは、ことねちゃん♪ これを合図に明後日から基礎工事が始まります。

2014年06月16日

静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-12

大安吉日! お天気も最高の中で地鎮祭スタート♪
お施主様御夫婦と御両親、祝詞奏上に神妙な面持ちで臨んでおりますが・・・
開始3分でことねちゃんと、なつねちゃんは飽きてきたっぽい(笑)

キョロキョロしだしたので私が口を「チュー」の形であやしてたら
二人共「チュー」を返してくれました「写真2」

5分後には・・・「写真3」虫を追いかけ、石を投げて神様そっちのけで遊んでます♪

2014年06月12日

富士市伝法 S様邸新築現場ー26

「写真1」バルコニーの床下地造り。
落ちた雨が排水ドレン方向に流れる様に 傾斜を付けながら施工していきます。

「写真2」屋根の合板貼りが終了したところで、
すかさず防水屋さんが追いかける感じでシート防水を貼っていきます。
雨で濡れる前になんとか仕上げようと必死 @o@;/

「写真3」防水の上に横桟(よこざん)を取り付け。
これは瓦を引っ掛けながら固定する為の材料で、ステンレスのスクリュー釘で取り付けます。
今日はリフトを使って瓦を上げる作業までで終わるそうです。

2014年06月11日

静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-11

バッティングゥゥゥ~~(><)
井戸掘り工事と、地盤調査日が重なってしまいました。
私が悪いんです・・・ 月曜日に出来たはずの調査を今日に変更したのだから。

トラブル防止の為に、朝現地に直行したのですが・・・
既にオペレーターの方同士 作業の邪魔にならないように
仲良く打ち合わせして、なんら問題なくスムーズに作業して下さっていました。
本当に助かりました。

「写真2」へっ? もう井戸水出てるの?
地中に刺し込んだ鉄管からもの凄い勢いで水が出ているんです。
これは作業用に使う水だそうで、深さたった4mの地点からでも
こんなに豊富に出て来る地域なんですって。(安倍川が近いからなんでしょうね)
だけど、飲み水には使えません。雨が降るだけでも濁ってしまう地点だそうです。

安全で美味しい水は深さ30m以上掘った地点から汲み上げないとなりません。

「写真3」地盤調査。強度はポイントによってバラツキがあるみたい。
どんな結果がでるか? 報告書を待ちましょう(++;)

2014年06月10日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー3

敷地の実寸と謄本や公図とのズレがありましたので再調査!

「写真2」これは道路のセットバック。
元々舗装してある2mの狭い道でしたが、将来的には4mとなるため
双方中心線から2mずつ下がる必要があります。

左側のお宅は建て直しの時に同時にフェンスも下げて作り直していますね。
今回U様側も同様にセットバックした中で計画していきます。

「写真3」北側に建っている倉庫。
同一敷地内に建築物がある場合は これらも建ぺい率・容積率に算入されますので
位置や大きさ、登記の関係もしっかり調査します。
敷地分け公図に筆を入れて、別々の土地『分筆』して分けてから建てる手法もあります。

※別々の土地を一つにまとめる事は『合筆』と言います。

2014年06月10日

富士市伝法 S様邸新築現場ー25

「写真1」2階の床を支える梁&根太。
ココは荷重が多く掛る部分なので、構造計算に基づいて より細かな配列になっています。
次の工程で屋根、外壁の内側に断熱材を吹き付けます。

「写真2」基礎の段階で埋め込まれていたボルト。ホールダウン金物。
床の土台を貫通して「写真3」の様に柱と緊結して耐震力を高めます。