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富士市伝法 S様邸新築現場ー20
基礎のコンクリートが固まり型枠が外されました。
今日は基礎断熱工事と 給排水の配管工事!
床を組んでしまうと施工ができなくなる部分ですから
限られた工程の中で確実な作業をお願いしております。
万が一・・・ 工程が遅れたら? ・・・困ります。
週明けから始まる土台の設置、床工事や構造躯体の組み立ての日程が狂います。
そうすると予約してあった材料運搬のトラックやレッカー車、大工さん
ガードマンさんに至るまで 全部延期の連絡を入れなきゃならないですから(><)
「写真3」建物と道路の間を掘り返しています。
雨水・汚水・雑排水管を地中に埋設して 下水道に接続します。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-8
3階→2階→ いよいよ1階部分の解体に漕ぎ着けました。
解体の様子→ https://www.youtube.com/watch?v=4kGkRak_tOY
今月15日からここまで半月、慎重に作業を進めています。
両隣も裏も住宅に囲まれておりますから御近所さまに迷惑がかからないよう
細心の注意を払って取り壊してしていきます。
「写真2」カニのハサミの形をしたカッターで挟んでちぎりますが
1発では切れません。刃の向きを交互に替えながら1本15分くらい掛けて切断。
「写真3」ホコリが舞わない様にホースで水を掛けています。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-7
安倍川。私が毎日通勤に使っている安倍川大橋♪
県外の方でも『安倍川餅』で有名ですよね。
この橋には白・青・茶色いタイルで装飾してあったり、
ぼんやりと川を眺めるスペースなんかもあります。
5年前に94歳で亡くなった祖母が言ったセリフ。
「あ~れまあぁ~!この橋に布団干してる人がいるんだねぇー」@o@;/
最期病院に行く時、コレ見て勘違いしていた事、毎日思い出すんですよ(笑)
「写真2」カメラが風で落ちないか?ハラハラしながらタイマー撮影(笑)
ここからは、東新田のH様宅の解体現場が見降ろせます。
これは現場日記です。 橋からどんな風に見えるか?調査しに歩いてみました♪
静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー41
階段のところで・・・
村松監督と大工の中山、材料屋さん達4人で何やら悩んでいます。
「何やってるの?」なんて割って入る雰囲気ではない。かなり真剣そのもの!
「写真2」これから工場で製作する階段板の寸法確認してました。
今付いている物は 余った材料を仮で代用して上り下りしているだけ。
最終の製品に間違いがあったらタダのゴミになってしまうのでメチャメチャ真剣!
特に△の段板がミリ単位の微妙な狂いもゆるされないんです@o@;/
静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー40
今日あたり、足場が取れて建物の全景を撮影できるかぁ~?
と・・・楽しみに向かったのですが、まだ足場ありました(><)
外壁は貼り終っていましたが、まだ雨どいの設置などが残っていたんです。
「写真2」1階はビルトインガレージになっています。
左側が玄関ドアで 右側のシャッターの奥は作業所兼倉庫に使います。
「写真3」バルコニーの内部もガルバリウムで統一。
手すりの柵や窓の枠は 外壁と調和するブラックにしました♪
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-2
A様宅新築において、今日は水まわり設備決め♪
キッチン・お風呂・洗面化粧台・トイレ! 全部決定しました。
1回で決まる事って~~ なかなか無い事なんですよ!
結構オプション追加の希望する時は、金額的な事で保留とか暫定的にしてみたり
色に関しては家族の意見がまとまらず、次回仕切り直し、なんて事も多々あります。
今日のA様御主人はカッコイイ。
いさぎよく? それともあんまりこだわってない?(笑)
アドバイザーの鈴木さんお奨めの機種&色でほぼ即決♪
と~いう事は 完成してコーディネートがイマイチだったら・・・
その責任は鈴木さんに押し付けましょうね(笑)
清水区渋川 K様邸新築現場ー1
8月より建て替え工事、決定しました♪
6、7月のうちに住宅ローンの手続きをはじめ 家財の整理、不用品を処分したり
借り住まい探し&お引っ越しなどこれから忙しくなりますね!
これから暑くなるので熱中症にも注意しないとです @o@;/
私達の方は確認申請の書類として、本設計や構造計算書の作成に取り掛かります。
幅3.6m(間口2間)の中で御夫婦と子供さんお二人 お母さん含めた5人の
三世代がゆったり仲良く暮らせる3階建て住宅の建築のスタートです♪
富士市伝法 S様邸新築現場ー19
朝からベタ基礎のコンクリートを打設。
道路から離れた所はミキサー車からは直接は届かないので
生コンを一度、ポンプ車に移して そこからホースで圧送。
「生コン」ってなに? ですよね。
固まると硬いコンクリートになりますが・・・
固まる前の段階では『生コンクリート』と呼びます。
工場出荷時はまだセメント粉、砂、砂利、に水を流し込んで混ぜ合わせただけの状態。
現場に向かってる最中もミキサー車で練り続けてドロドロで到着します。
現場で流し込み終わって、水分が蒸発すると硬化してコンクリートが完成するんです!
「写真3」表面を均して水平を出しています。
富士市伝法 S様邸新築現場ー18
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査。
今日は鉄筋の太さや間隔が設計図通りに配置されているかチェック!
現在では、住宅会社は10年間の瑕疵担保責任保険に加入の義務がありまして
万一住み始めてから 欠陥が生じた場合には速やかに修理 改善(保険を使って)しなければなりません。
その保険に加入する為には、第三者による現場検査が必要になります。
特に基礎と構造骨組みに関しては 工事が進むと隠れてしまう部分なので
コンクリートを流し込む前にしっかりと合格の通知を受けて次の工程に進みます。
「写真3」基礎以外にも、建物の大きさや位置が間違っていないか?もチェック!
まぁ・・・大きさが違っているなんて馬鹿な事はないでしょうけど
もしそんなケースが発覚したら全部壊してやり直しでしょうね(笑)
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-1
建物の大きさ、間取りも9割方決まったところで地盤調査!
地盤が強い? 弱い? これが分らないと地盤改良などの費用が不透明なので
全体的な建築費が見えてこないんです。
朝9時半に行ったら3ポイント目の調査中でした。
いつも私が到着すると開口一番「・・・ど・・・どう? 地盤硬い?」 ・・・と
おっかなびっくり聞きに行くのを知ってる吉田さん。
今日は到着したら 私の顔を見るなりニッコニコしているので『良い地盤』って事すぐ分りました♪
「だけど、あくまでも今の所は!ですからね。まだあと2ポイント残ってるんでもうちょっと待ってて」との事。
夕方には地盤強度の速報がメールで送られてきます。