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静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー29
2階ワンルームの天井を、高さ4mにした理由はロフトを作る為。
「写真2」これだけの広さがあれば、ココを寝室にしても良いし
普段使わない物を収納する納戸に使っても良さそうですね♪
ただ、立って歩きまわる程の高さはないので生活空間にするのは無理ですよ。
屈んで歩き回るのは腰が痛くなっちゃいますから(><)
「写真3」西側の大開口!
上下を合わせると3mの高さがありますから見晴らしも開放感も抜群です♪
工事は・・・足場を組みながらなので苦労してました(笑)
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー28
キッチンの組み立て工事を行っています。
2階はワンルームマンションの造りですからコンパクトキッチン!
引き出しやコンロ回りのBOXを組んで、最後に天板を載せる工程です。
シンクは工場出荷の段階で 天板と一体成型になっています。
最後にコンロと水栓金具のセットをして、電源と給排水の接続。
このアングルは屋上に上がる階段からの撮影です♪
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー20
ベタ基礎の底面部分のコンクリートが乾いたところで
次の工程、立ち上がりの布基礎の型枠&コンクリ打設。
この基礎上に土台、壁を組み上げていきますので、これで
ここが玄関、すぐ左が洋間 その奥のキッチン! だいたいの広さが分る様になりました。
「写真3」所々、コンクリートを敢えて入れない部分があります。
これは『陣痛・・・』字、間違えました。それは出産の時!
『人通口』と言って、将来床下へ潜った時に全体をチェック出来る為の通り道を作っておきます。
シロアリ点検や、給排水配管のメンテの時に使います。幅は約60センチ!
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー49
玄関入って右側のシューズクローク!
扉を開けると中は可動棚で使い勝手よく収納できるようにしてあります。
靴やスリッパだけでなく、傘や掃除道具、あと工具とか自転車の空気入れなんかも収納できますよ♪
「写真2」は階段下の物入れ! 高さは屈んで入る感じですが
ここも土間になっているのでベビーカーや自動車用品がしまえます。
ゴルフバックは・・・入るのかなぁ?
高さ的には 階段7段目の下なんで・・・高さ1.3mくらい・・・
バックって高さどのくらいでしたっけ?
てか、Hさんゴルフやる方かどうか分らないので 自分の物差しでの質問はやめましょう!(笑)
「写真3」今日は電気屋さんがエアコンの設置に来ています。
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー48
JIO(住宅瑕疵保険・日本住宅保証検査機構)さんの完了検査!
「写真1」外部周り! 敷地に対する建物配置のチェックを受けています。
その他室内の窓や手すりの高さ、火災報知機などの安全面も検査して頂きました。
「写真2」これは建築確認申請とはちょっと部署が違う水道課の分野!
3階にもキッチン・洗面・洗濯機・トイレがあるので 水道管の水圧だけだと
弱くなって不便になる地域の場合は『受水槽』を設置しなければなりません。
300L程のタンクからモーターで給水する装置です。
この装置は、各市町の水道課と管の太さや水圧を検討して決めていきます。
「写真3」完成時のハウスクリーニング担当の萩原さん!
JIOの検査官さんと同じ人??@o@;/
そんな事あるわけないじゃないですか~~。。。同じ格好ですが、別人ですよ(笑)
富士市伝法 S様邸新築現場ー6
今日は富士宮の御実家でお打ち合わせ。
いよいよ着工日が決定しました♪ 来年2月から取り掛かります。家族みんなで記念写真!
最初行うのはセットバック工事。
敷地奥側の道路が将来的に4m道路に定められているので、
その分敷地を下げることから始めます。
セットバックとは→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/23451014.html
この道路、敷地の高さよりも随分低い為、重機で掘削して土留めの擁壁を造るので
時間と費用もかかってしまう準備期間となってしまうんです(><)
「写真2」北側道路から敷地を見た様子。
「写真3」北側はこんなに大きく富士山が見えるんです。
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー19
朝からミキサー車&ポンプ車搬入!
ベタ基礎のコンクリートを流し込んでいます。
細かく鉄筋が組まれていますので、隅々まで行き渡る様
バイブレーション機能の「棒?」でコンクリに震動を与えながら打設「写真3」
1台のミキサー車が運んでくるのは3㎥(リョウベイ) ※1㎥=一辺が1mの立方体
計画では14㎥前後のコンクリが必要なので、ちょい多めの5台手配しています。
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー18
「写真1」『重ね継ぎ手』の長さが設計図通りかチェックしていきます。
鉄筋の長さには限りがある(運搬の関係)ので、継ぐ部分が発生します。
そこは重ねる長さに規定が設けられているので、写真を撮って証明しています。
鉄筋の太さや使用ヵ所によって定着させる長さは違います。
通常の木造住宅の基礎の場合、定着(重ね)長さは、鉄筋の直径の40倍以上の長さが必要です。
※直径13mmだと13x40=520mm以上。
※直径16mmだと16x40=640mm以上。
※基礎配筋の隅(角部分)には、お互いの鉄筋を30cm以上重ねることが必要です。
2階建てと比べ、3階建てになると鉄筋の量も随分増えます。
人間で例えたら、旦那が奥さんを肩車して・・・その上で奥さんが子供を肩車!
その子も3歳くらいなら良いですけど、中学生だったらどうなると思います?
旦那さんの足にかかる負担は相当ですよね?
それと同じで、3階の場合は より頑強な構造にしなければならないのです。
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー17
鉄筋組み完了! これでJIO(日本住宅保証検査機構)の検査日待ち。
事前に、不備な点は無いか? 鉄筋の間隔も設計書通りか?チェック。
「写真2」電動工具・・・忘れて帰った?@o@;/
このままだと、コンクリートに埋もれてしまう?
違いました。お昼のお弁当買いに行ってるだけでした。。。
「写真3」地盤面からどのくらい鉄筋が浮いているか、チェック。
浮かせて置かないとコンクリートでしっかり包めなくなるからです。
ここは6cm以上のコンクリ被り厚が規定ですが、7cmありますね♪
被り厚について
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/25243692.html
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-26
胴縁が組まれ、屋根工事が完了したので足場にネット養生を張りました。
今までは荷揚げの時、足場伝いに材料を上げる事も多かったからです。
あれ?建築システムの看板シート・・・まだ張ってない?
ネットと一緒にお願いしてあるのですけどね?
宣伝効果高いので早めにお願いしま~~っすm(_ _)m
「写真2」1階の床、防湿シートで湿気をシャットアウトさせ、
鉄筋を敷いてからコンクリートを流し込みます。
これは建物の荷重を受ける基礎ではなく、1階の床組をささえる為のもの。
「写真3」鉄筋はサイコロ(スペーサー)で浮かせてコンクリが底面まで流れ込むようにしてあります。