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新着情報 現場日記

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2013年11月09日

静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー11

TOTOショールでキッチン・お風呂・洗面・トイレ決めです。
「写真1」Eさんの奥さん、小柄なので浴槽でっかく見えますよね!

「写真2」お母さんの入ってる浴槽の中には段があって「半身浴」ができるタイプです。

どっちにしようか~~? 15分くらい悩みました。
最終的には「写真1」の方で決定です♪
やはり御主人の体格が良いですから、中に段があると狭く感じたようでした。

「写真3」浴槽や壁の色をパソコンと模型で再現しながら決めました。

2013年11月08日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー5

地盤調査結果がデーター化されて届きました。

箱に入っているのは、採取した土質サンプル。
「写真2」は2m15cmから2m45cmまでの土。
土と言うよりも・・・これ、ほとんど砂利と小石がギッシリ詰まっている状態(砂礫層)

グラフを見ると分りますが、今回2mから下はメチャメチャ固い地盤です。
問題はその上の暗灰褐のシルト層。この部分を基礎の底面にする事で建物に影響があるのか?
構造計算をして、基礎の工法を検討していきます。

2013年11月07日

静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー33

ロフトへ登る階段&収納完成!
ドアや窓枠に揃えて、ダークブラウンで塗装しました。

「写真2」ディズニーのミッキードア付きました♪
ミッキーのところには まだ青い保護シールが貼ってありますが、
このガラスは透明じゃなくてくもりガラスです。
ちょ~~と剥がして1番で見ておきました。 気付かれないようにすぐ貼っときましたので完全犯罪♪

「写真3」ボードの継ぎ目やビス穴をパテ処理しました。
次の工程はクロス貼りとなります。

2013年11月07日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー36

1階床の断熱工事!大引に合わせて隙間なく嵌め込んで金具で固定!

「写真2」床下です。
地面の上に防湿シートを敷いて、その上は鉄筋コンクリート。
湿気も上がってきませんし、強度もバッチリ。

大引を支えているのは鋼製束(こうせいづか)
金属ですから荷重が掛っても曲がったりヘタりが起こりません。
シロアリに食べられませんし、湿気で腐る事もないですね。
キャップを回すだけで微妙な高さ調整もできるので、
職人さんの施工精度とスピードも格段に上がります。

「写真3」外壁のコーキング。
板間だけでなく、サッシや換気扇フード周りも丁寧に施工していきます。

2013年11月06日

静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー21

1階の床下となる部分の排水管工事も完了です。

今回は1、2階とも天井高が高いです。
2階はなんと4m! ロフトを造るので通常より1.6も天井を上げました@o@;/
その分、屋上に上がる階段は、当然段数が多くなります。

「写真3」屋上ペントハウス(階段室の棟根)
アメリカに『ペントハウス』って雑誌ありましたよね?
おじさん方が喜びそうなグラビア満載の! ・・・ あれとは関係ないと思います。

あっ、あるかもしれない。
ペントハウスは屋根裏小屋をいう意味でも使うので『パパの書斎でこっそり♪」
って連想させているのかもしれませんよ?

2013年11月05日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー35

「写真1」1階の床下地、大引(おおびき)を組んでいます。
ベタ基礎から40センチも高く組んでありますから、湿気も籠らないし
将来給排水管のメンテの時も通れるようになっています。
大引材は防腐防蟻処理された建材で、腐食やシロアリ対策が施されている物を使います。

「写真2」各部屋の電気配線の準備も整いましたので、
これから間仕切りや出入り口の開口部、断熱工事を進めていきます。

2013年11月05日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー34

外壁が貼り終わり、今日は継ぎ目の防水工事。

ブルーのマスキングテープを貼ってある部分にコーキングを流し込み、ヘラで押さえます。
その後、雨樋などの取り付けが完了したら仮設足場を撤去します。

「写真3」玄関は引き戸。
玄関前が2台分の駐車スペースになっていますから、スイングドアだと危険!
スライド式なら、車に当たったり、風に煽られる事もないので安心です。

地面から40センチも高いところに・・・玄関付いてるけど間違えてない?
大丈夫!
道路から駐車スペースの奥までなだらかな勾配を付けて、玄関ポーチタイルで仕上げると
ちょうど良い高さになるように計算してあります♪

2013年11月05日

静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-16

基礎の型枠を外したところで、屋外の配管工事。
汚水や雑排水配管を埋め込んでいきます。

何で・・・・基礎の型枠を外して、土を埋め戻してから・・・また掘る?

埋め戻す前に配管を通すのは無理らしいです。空中に浮かせてセットとなってしまうので。
それに加え、後から埋め戻したら 配管の下には土が入らなくて空洞ができてしまう(><)
ある程度土を入れて、締め固まってから掘って管を通すのがベターだそうです。

「写真3」東側の基礎。
ブロック塀の基礎が出っ張ってて、埋め戻しの土が詰めにくい状態。
ある程度基礎を削りながら入れていくそうです。

2013年11月02日

静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー4

建物の本設計、構造計算進めておりますが
平行してもう一つ調査しなければならない事は地盤の強度!
不動産屋の了解を得ましてボーリング調査を行いました。

正式には「ロータリー式垂直ボーリングによる標準貫入試験」です♪

仕組みは簡単♪ 原始的な調査方法で驚きますよ^^/
写真のように鉄管をロータリー式機械で地中にねじ込んで、計測地点で63.5Kgの鉄ハンマーを
高さ75センチまでロープで引っ張り上げて(写真1)・・・落す!!「ドカーーン」

そのハンマーで打ち込まれた鉄管が、30センチ沈むのに「何回叩きましたか?」
それが地耐力(1㎡当りの強度)という数値に反影されます。

この「地耐力」とは別に・・・「地質」って言葉も良く聞きますが、
それはまた別の話で 「地質」はその土の成分の事を示します。
おおよそ5つに別れていて「岩」「砂礫(されき)」「砂」「シルト」「粘土」(硬い順)などに分類されます。
「写真3」のように鉄管の中から採取した土をサンプルしていきます。

強度の結果が出次第に基礎の形状の最終決定となります。

2013年10月31日

静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー10

Eさん御夫婦はそれぞれお仕事がとても忙しくて
奥さんは東京出張が外せなくて今日は来られませんでした。

御主人も職場を抜け出してきての御参加。作業着で駆け付けて下さいました。

服装から見ると・・・今回の現場監督、
村松よりも、Eさんの方が工事責任者!って感じに見えませんか?@o@;/
気のせいですかね? 仕事着は濃い方が偉い人に見えるのかもしれませんね。

建築確認申請が通り次第に工事着工いたします。
年内には骨組みまで立ち上げる予定で準備スタート♪