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新着情報 現場日記

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2013年10月25日

静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー30

靴箱完成!
これは玄関ホールで組み立てて据え付ける単体のセット商品ですが
少しでも玄関内を広くする為に壁面に埋め込むかたちで取り付けました。

「写真2」今までハシゴしかなくて奥さんはなかなか2階、3階まで上がって来られませんでしたが
今では階段が付き、安全に見学ができるようになりました。

すずかちゃん、今日はずーっとカメラ目線。
カメラ構えてない時は、私の手をプニプニ握りにきてくれるんです♪
5ヵ月前のすずかちゃん→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38156935.html

2013年10月24日

静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー20

正面道路から見上げて撮っても、建物全体は入りきらない(><)
なので入船横町さんの中まで、後ずさり&バック(同意語じゃん)して~~なんとか撮影。
入船横町さん→ http://yahoo.jp/fpY4U0 お酒好きな人ならそのまま一杯引っ掛けそう。

写真2と3は「布基礎:ぬのきそ」
柱を建てる為に使った基礎は「独立基礎」と「地中梁」でしたが
今回の布基礎は外壁貼る用の 胴縁を受け止める立ち上がりの基礎です。
現在胴縁はご覧の状態! 宙ぶらりんですから、これから固定します。

2013年10月22日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー31

解体前の既存住宅の時は2階建てでしたから
キッチン、居間など生活の中心は1階。
三方向建物に囲まれて、昼間でも暗く湿気が籠りがちでしたが
今度は御両親が2階、3階が若夫婦の生活空間になりますので
日当たり、風通し、洗濯干し、景色 全てが新しい生活に生まれ変わりますね!

もう一つ、嬉しい事に初めての赤ちゃんの誕生予定日が来年1月中旬♪
年内に新居に移り、子育ての準備もしておかないとですね ^o^/
1歳過ぎると、動きまわりますから 階段からの転落防止の柵とか
徐々に計画していきましょう。

「写真2」ガルバリウム鋼板の陸屋根。

「写真3」給水、給湯、雑排水管も設置管完了です。

2013年10月22日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー30

各階のスラブが固まりましたので今日はサッシの取り付け工事。
これと並行してサッシの下端の防水紙貼りも行います。
台風などの横殴りの雨の場合、水切りの下を回って中に入る可能性もあるので
コーキングとは別に水切り下を強化します「写真1、2」

「写真3」2~3階にそれぞれある、キッチン・洗面・トイレの排水管を取り付けているのは・・・
国分さん。 ※「こくぶ」と読むのか、「こくぶん」なのか 今日も聞き忘れてしまいました。
なので「こくぶぅ…さん♪」と、どっちにも聞えるように誤魔化しながら会話しました。

2013年10月21日

静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-15

コンクリートは2日程で人が歩いても大丈夫。
これは表面だけの話で実質、中の方は2~3週間かけてじっくり硬化します。
その間、雨が降って濡れ 乾いてを繰り返しながら強度が増していきます。

コンクリートが固まる時は配合されたセメント粉が水と化学反応を起こして固まり、
徐々に強度が増していくので、水分は大事です。
真夏で雨が降らないと急激に水分が蒸発してしまい ひび割れの原因にもなるので
ホースで水を撒きながら養生することもあるんですよ。

「写真2」コンクリを打った日の午後・・・強い雨に降られてしまい
表面に雨粒のブツブツが残ってしまいました。
この基礎は全て地中に隠れてしまいますので御容赦下さいませ。。。m(_ _;)m
「それで~~最初に ゛雨は大事゛と伏線を張っていたんだ!?」@o@;/

違いますよぉぉ~~ たまたまですって~~ 考え過ぎですってば~~

2013年10月21日

静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-14

独立基礎、地中梁のコンクリート打設の日。

今日はポンプ車は呼んでいません。
ミキサー車をギリギリ奥までバックさせた所から
シューター(樋の形をした)で滑り込ませるように流し込めました。

鉄筋の間を置くまで満遍なくコンクリが行き渡るように
バイブレーターで小まめに震動を加えながら2時間程で完了。

2013年10月19日

静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー29

大工の中山さん! 何してるん??

登呂遺跡に飾ってあった・・・弥生の原人が火起こししてる絵そっくり(笑)

カンナとノミで細い棒を作って・・・
カウンターを打ち付けたビス穴に差し込んで~~
最後にカウンターの表面で切り落してます。

ビスを深さ1センチくらいまで打ち込んで、その穴にダボを打って表面を同じ木で仕上げる作業♪

2013年10月18日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー29

2階、3階の床。 スラブコンクリートを流し込んでいます。
ミキサー車から 一度ポンプ車に預け、そこからホースで上へ押し上げます。

「写真2」ホースを持っている人が リモコンでコンクリの『出』『止』を操作
ある程度平均的に均し終わったら、再度『出』ボタン!

これで上階のスラブも完成しました。
各階にコンクリートの床を作る事は、建物の重さが増して 構造上負担掛らないの?
って心配される方もいらっしゃいますが、 鉄骨の構造は柱が4本とか6本だけで建てるので
大きな地震が来た時に、柱が個々に振れたり ねじれたりする力が生じます。
これを抑えて、固定、統合する強固な水平面の役割にコンクリの床が必要になります。

ホームセンターなどでL型のスチール棒で組む本棚を思い浮かべてみて下さい。
鉄板の頑丈な棚板が4本の柱を抱え込んで揺れを抑える役割するのと同じですね。

2013年10月18日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー28

1階の防湿シート張り。
床下の地面から湿気が上がってこないように処置します。

その上からコンクリートを流し込みますが、強度を保つ為にメッシュの鉄筋を巡らせます。
強度といいましても、建物の重さを支える部分ではないので 耐久性能や耐震強度とは特に関係ないです。
1階の床組を支える上での、ひび割れや凹みが出ない事、シロアリ防止に大切なコンクリという意味!

「写真3」コンクリートの出設。
最後にコテで水平に仕上げ、床組の施工に備えます。

2013年10月16日

静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー7

朝方台風26号が通ったのですが、午後はこんなに天気が良くなりました。
今日は地盤調査!
建物の四隅+ど真ん中の計5ヵ所を測定しました。

「写真2」建物中央を測定中。
「地盤の強度どぉ?」 オペレーターの方に質問したら
「2m辺りからは砂礫でガチガチなんですけど・・・ それまでが微妙(><)」との事。
ちょっと粘土層があるみたいです。
詳しい調査結果はメールで送ってくれる事になってます。

「写真3」やり投げの・・・ウソです。

スクリューポイントと呼んでいます。
この尖がったスクリューを地面に打ち込んで、回転数と沈んだ長さで強度を調べるのです。
これ持って歩いていたら、不審者がいる!と通報されると思いますので注意しましょう(><;)