- トップ >
- 新着情報
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-10
底面の捨てコンが固まりました。
これから基礎の柱脚固定ベースと鉄筋を組みます。
「写真2」隣のお宅のブロック塀に影響がないよう
土留めとして矢板を押し当てて、鉄柱でツッパらせてあります。
問題は・・・雨。 台風などのドシャ降りで塀の下の土が流れ出ないよう
ブルーシートで雨避けをさせていただきました。
「写真3」杭頭は15センチ出して基礎と一体化させます。
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー5
想い出の詰まった内部も撮っておきましょうか?
結婚後に御夫婦で建てたマイホームで、家族の歴史を見守ってくれた家ですもんね!
新しい家は息子さん御夫婦と二世帯でゆったり住める3階建てになりますよ♪
当然1階御両親専用のキッチン、洗面、トイレも完備してありますから
2、3階の若い衆に気兼ねしないでの~~んびり過ごせるスペースです。 ^o^/
しばらくの間、慣れない仮住まい生活になります。
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー4
明日から既存住宅の解体!
荷物の運び出し終わってるかな~? ちょぴり心配で覗きに行ってきました。
昨日のうちに息子さん夫婦が応援してくれたそうで、大分片付いてます。
今日は不用品を軽ワゴン満タンに詰め込んだので あとは南沼上の処理場に持って行くだけ♪
静岡の方は南沼上、西ヶ谷の処理場→ http://www.city.shizuoka.jp/deps/haikibuyushori/mochikomi.html
木のタンスや本棚、TV台とかは解体と一緒に崩すので残して置いてもOKですが
お茶碗とかプラスティックケース、傘や靴などは解体屋さんが運ぶと産業廃棄物として
有料になってしまうので、無料の粗大ゴミ回収日に出すか?直接処理場に運んで下さいねm(_ _)m
「写真3」解体前日、自宅前での最後の記念写真。
長年お世話になった家ですから、取り壊すとなると・・・ちょっぴり名残惜しいですよね(.><.)..
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー26
みなさん、あの日の事 覚えてますか~?
9月6日ですよ~! 忘れてしまった様なので。。。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38441139.html
工事監督の田中は覚えてました。さすが! きっと奥さんの誕生日、結婚記念日忘れないタイプです♪
9月6日に基礎に流し込んだコンクリートを28日後に強度試験するためにテストピース6個採取。
「写真1」円柱型のコンクリートを圧縮して破壊する試験
7日後に3つは試験終わっています。硬化が順調か?成分に異常がなかったか?先行チェックしました。
今日は残りの3つ、完全に硬化した完成サンプルがどれだけの重みで割れるのか?平均値を出す最終試験。
最近はテレビモニターで自動に結果発表されるんです。
昔は目盛みて、手書きで表に集計して、計算機で平均出していたんですよ。
「写真2」ところで、本題!肝心な強度はしっかり確認できたのでしょうか?
破壊に至るまでの荷重280KN(キロニュートン)
1トン=9.80665KNですから、今回のテストピースは28.5トンまで耐えました!
結果35.2N/mm2(ニュートン/ヘイホウミリメートル)
※1ミリ角の面積で35kgの圧縮強度、1センチ角なら350Kg(大人5人の重さに耐える)
もともとの設計上の強度は24N/mm2ですから余裕のクリアですね♪
「写真3」田中監督、試験立ち合いお疲れさまでした! ちなみに私の誕生日は9月15日です♪
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー25
鉄骨工事もいよいよ大詰め!外壁を貼るための下地材(胴縁)の取り付けです。
溶接しているのは、C型鋼(しーがたこう)。私達は「しーちゃん」て呼んでます。
何で業界人は「しーちゃん」って呼ぶのか?ネットで調べていたら
とても詳しく載ってるサイト見つけました♪→ http://www.ie-erabi.com/src/skab.html
構造について、こんなに分り易く図解してくれる『住まいづくり研究室』ってあるんですね~
だけど・・・肝心な部分、なぜCちゃんって呼ぶのかは?書いてありませんでした(><)
「写真3」胴縁設置完了!これで窓の付く位置や、バルコニーの腰壁高さが分るようになりました。
静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー25
あれ? 先程の2階はこれからプラスターボードを貼るところでしたが・・・
3階は全く雰囲気違います。天井も壁もボード完了!
壁紙を貼って照明をつければすぐにでも住めそうですよね♪
「写真2」ロフトです。
天井裏の懐を利用して造りました。
上がり方はハシゴで上るのが一般的ですが・・・
一般的→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/37991585.html
今回は「写真3」のようにロフト床を一部繰り抜き
ここに収納ボックスを積み重ね、階段スタイルにして上がります。
登り易い&本や小物収納を兼ねた階段付きロフト♪
どんな風に仕上がるのか?楽しみですね!
静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー24
「写真1」2階のこの部屋は、細長い14.3帖のLDK。
高さ1mの腰壁が立ち上がっている部分が対面キッチンの設置位置です。
建築システムの標準キッチンはI型で長さは2.55mですが
K様邸の建物全体の幅が3mなので、それを設置してしまうと右横の通路が40センチ!
それだと通れなくなってしまうので、今回は通路確保するためにL型に変更しました。
対面側が1.95mでシンクをセッティング、コンロサイドは1.65m
これなら通路は1m確保できるし、作業性も無駄なステップ(2.55mを右左する)はなくなります。
「写真3」バルコニーのシート防水が完了!
ゴムの継ぎ手にはウレタンコーキングを埋めてあります(白いライン)
この後、トップコートを塗ります。ノンスリップタイプで塗料に砂が混ざってる塗装です。
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-9
ミキサー車到着!「写真1」
「どけ~! 作業の邪魔だ~ コンクリート浸けにされたいのかよ!!」って・・・
サングラスの運転手さんに 怒鳴られるかと思ったら
ニコニコ顔でシュートのレバー握りながら「出しちゃうよ♪」って優しい(笑)
今日の作業は捨てコンクリートを流しました。
基礎の鉄筋を 土の上から組むわけにはいかないので、位置出しと水平基準を
分り易くする為の下地造りです。
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-8
先日打ち込んだ杭の頭が出るところまで、掘削です。
「写真1」を見ると、建物中央に離れ小島が出来ていますが・・・
結局そこ以外は、ほぼ深さ1mまで総掘り状態。処分した残土も相当量だったと思います。
「写真2」杭に建物の重量を掛けるために、この杭頭の真上に基礎を造ります。
予め鉄筋を差し込んで、基礎と絡めます。
「写真3」ランマーで転圧。
杭の周辺だけでなく、地中梁を組む部分も入念に締め固めてから、コンクリートを流します。
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-6
お待たせして申し訳ございませんでしたm(_ _)m
確認申請書を提出して、合格となってから着工するのですが
ちょっと確認済み証が下りるまでに手間取ってしまい、着工が遅れてしまってます(><)
鉄骨3階建ての場合は通常の建築基準法に基づく申請とは別に
『構造計算適合性判断』の部署や『消防署』にも書類が回ります。
構造計算適合性判断→ http://www.shizuoka-kjm.or.jp/cms_contents/files/files0000020c190.pdf
火災時の消防救助に関する非常用進入口確保やガラス等の規定
↓
http://www.city.himeji.lg.jp/var/rev0/0032/3758/2-2-8.pdf#search=‘%E6%B6%88%E9%98%B2+%EF%BC%93%E9%9A%8E+%E4%BB%A3%E7%94%A8%E9%80%B2%E5%85%A5%E5%8F%A3’
これらを全てクリアして、いよいよ着工です♪
今日は杭打ち工事!長さなんと7m、太さ30センチの杭が搬入されました。
直径30センチですが、周りに突起(節)が付いていますから一番太いところで50センチはあると思います。
杭の先端には2つの歯があり、回転させた時に地盤をかじりながら挿入させる為のもの。