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静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー26
1階はビルトイン式ガレージになっています。
その奥に玄関。御両親とおばあちゃんのお部屋も1階です(トイレもありますよ!)
2階が家族みんなが集うダイニングキッチンやお風呂、トイレ
洗面脱衣室、洗濯干し場のバルコニーがあります。
3階は主寝室と子供部屋2室(とりあえずは通しの12帖で暮らします)&ロフト♪
幅が3mのお宅ですから、ゆったりとまでは言えないかもしれませんが
動線やプライバシーが重視でき、2階は四世代御家族 計7人の楽しい時間を
満喫できるマイホームの完成に向けて着々と進んでいます。
バルコニーは全部で4カ所。道路側(北側)の2階、3階と
日当たりの良い南側(建物奥側)2階、3階 可能な限り設置しましたので
明るさと、開放感、風通しもバッチリ!
上り下りは「写真3」のハシゴで生活します。
ウソですよ~~~ まだ階段が出来てないので工事用の仮設ハシゴ!
静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー28
2階の南側に洗面&洗濯室。
南側を洗面や脱衣、洗濯室?? って思われるかもしれませんが
バルコニーに出てみると「写真3」の景色。 グルッと3階建てに囲まれています。
景色はゼロ! ですから洗濯機回したら 即干せる配置に造りました。
朝は日が当たりませんが午前中11時から4時間くらいはバッチリ乾きます。
この上の3階バルコニーまで持っていけば一日中日が当たりますしね♪
静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー27
「写真1」2階の対面キッチンのDKです。
北側道路側の配置ではありますが、両隣の建物が奥まっているので、
東・北・西 三方向とも障害物がなくて明るいです。
「写真2」はキッチン用の 水・お湯・食器洗い機・排水管・電源の準備は整ってます♪
「写真3」お風呂は・・・ 採光はちょっと期待できないですね~(><)
足場が外れれば多少は良いかもしれませんけど!
でも窓は2つ付けてありますから風は通るので湿気は籠りません。
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-13
「写真1」アンカーの下を潜る様に、地中梁太い主筋が縦横交差させる様に入れてあります。
「写真2」それにしても独立基礎・・・鉄筋が半端ない量で組まれています。
地震を想定してると言うよりも、ダイナマイト爆破にも耐え得る設計にしてあるのだろうか?
それともジャンボジェット機が墜落してくる衝撃を想定? それは大げさですけど!(笑)
設計図に基づいて施工するとこうなるんです。
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-12
柱脚固定ベースのアンカーに結束させながら鉄筋を絡めていきます。
「写真2」独立基礎
鉄筋の外々で70センチですから、コンクリートの被り厚を含めると
90センチくらいの大きな基礎になります。
大きなと書きましたが、これは極力小さく設計してあるんですよ!
と言うのは、今回の様に軟弱地盤で杭を打った場合は
基礎の底面で建物の重さを支えるのではなく、杭の支持力と摩擦力に期待すさせる工法なので
基礎は小さく、軽くするのがベストなんです。
ただ、鉄骨柱の応力を支える事も重要で、今回の形が割り出されています。
「写真3」地中梁
これは独立基礎同士を繋ぐ梁です。「繋ぎ梁」とか「基礎梁」と呼ぶ人もいます。
地震動が発生した場合、それぞれの柱脚を拘束し 水平力、地盤反力にも耐える役目を持たせています。
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー15
鉄工所での製品検査です。
F様の現場で建てる鋼材の寸法をチェックしたり
溶接部分に亀裂や気泡がないか?超音波探傷試験を行います。
話逸れますが・・・
建築の業界では鉄工所の事を「鍛冶屋(かじや)」さんて呼んでいます。
大昔からある、釜や金槌を製造する時 木炭や石炭で炙ってタンタン!叩いて作る鍛造業の事。
鋼材を切断・加工・溶接している鉄工所とは職種全然違うんですけど・・・何でですかね?
私も「鉄鋼所さん」より「かじやさん」の方が言い易いし、親しみあるので呼んでます。
「写真3」これはPH(ペントハウス)
屋上に上がる階段室の囲いですが、既に形が出来上がっています。
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー6
解体工事順調!
このペースだと今日、3日目で上屋の撤去まで進みそうです。
明日残りの基礎を掘り出して搬出、整地が済みましたら地盤調査に取り掛かります。
重機のオペレーターは時田さん。
柱一本一本摘まんで束ねるの上手い!
トタンなどは特に掴み難いのに、自分の手先の様にヒョイヒョイ重ねて積み込んでいきます。
私「蒔田(まきた)」なので「時田(ときた)」さんは親戚みたいな気がします。
病院などで私も「ときたさ~ん!」て呼ばれる事しょっちゅうですから(笑)
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-11
柱脚固定ベースの設置。もちろん杭を打ち込んだ位置にセットします。
柱の建つ位置 = 建物の荷重を杭に伝える位置ですからね!
縦横、柱間の寸法のチェック。
同時に対角のクロスさせた長さも調べて、直角である事も確認します。
ミリ単位の狂いも許されない作業です。
このアンカーと鉄骨の柱のボルト位置がずれたら、造った鉄骨が全部パーになっちゃいます@o@;/
静岡市葵区 古庄6丁目 N様邸新築現場-10
底面の捨てコンが固まりました。
これから基礎の柱脚固定ベースと鉄筋を組みます。
「写真2」隣のお宅のブロック塀に影響がないよう
土留めとして矢板を押し当てて、鉄柱でツッパらせてあります。
問題は・・・雨。 台風などのドシャ降りで塀の下の土が流れ出ないよう
ブルーシートで雨避けをさせていただきました。
「写真3」杭頭は15センチ出して基礎と一体化させます。
静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー5
想い出の詰まった内部も撮っておきましょうか?
結婚後に御夫婦で建てたマイホームで、家族の歴史を見守ってくれた家ですもんね!
新しい家は息子さん御夫婦と二世帯でゆったり住める3階建てになりますよ♪
当然1階御両親専用のキッチン、洗面、トイレも完備してありますから
2、3階の若い衆に気兼ねしないでの~~んびり過ごせるスペースです。 ^o^/
しばらくの間、慣れない仮住まい生活になります。