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静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー2
「写真1」建築予定地。東側の道路から撮影したアングルですから
西日が沈んでいる正面が西側。
南側には2階建て住宅が建っていますが、東・北・西の視界は良好♪
ここにビルトインガレージ式の3階建てが建ちます。
敷地幅6m×奥行17mの30坪もあれば車はMAX4台停まりますし
LDK+お風呂・洗面・トイレ・洗濯干しバルコニー!生活のベースは2階で完結!
3階を寝室や子供部屋にしたゆったり4人家族の生活が可能ですね。
現在私も同じ生活スタイルで暮らしてますが(土地は26坪)・・・
親の介護が必要になって同居する事になった? とか
もし、自分が階段を上れない歳になったら?とか
将来いろんなケースがありますが、その時は簡単!1階の駐車スペースに部屋を作ればOK♪ ^o^/
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー22
主な鉄骨の組み立て後は、ボルトの本締めをして
床のデッキプレートや胴縁の取り付けが始まります。
「写真2」鉄骨製の階段。
まだ支えの土台が出来てないのでワイヤーで吊った状態。
宙ぶらりんて揺れるので怖いです(><)
「写真3」柱と梁の接合部のボルトはまだ仮留めなので
ワイヤーとジャッキで垂直&平行を調整しながら本締め作業を行います。
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー11
柱脚固定ベース「写真1、2」
柱が建つ6ヵ所にセッティングしています。
このアンカーボルトが傾いていたり、高さがずれていたらOUT!
鉄骨の柱も傾いてしまいますから、家造りの中でも最もデリケートな作業です。
「写真3」アンカーボルトと鉄筋を絡めて、地中梁の骨組みを組んでいます。
静岡市駿河区みずほ H様邸新築現場ー1
H様御家族は長田地区でずっと土地を探しておりました。
長田地区とは→静岡市でも安倍川の西側で、JRで言うと安倍川駅、用宗駅がある近辺です。
私も長田南小、中出身ですし 今も安倍川駅近くに住んでいます。すごく住み良い所♪
でも、高校(静岡工業)に入ったら「川向うのくせに!」って言われるんですよ @o@;/
川向う・・・? 俺から見たら、そっちが川向うだろがっ~!っと逆襲してましたけど!(笑)
この連休明けにみずほの土地を買い付け注文する事に決まりましたので
今日は細かい間取りの打ち合わせや 建築費の最終調整に入りました。
「写真2」むく君熟睡中!
「写真3」えまちゃんは塗り絵に集中していましたけど~~
大長社長の笑い声が聞えると・・・どういう訳かツボにはまったように笑い出すんですよ ~(^◇^)/キャハハハ!!
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー21
柱が6本建ったところで、次は梁!
「写真1」柱と柱を繋ぐ役割の大梁を 二人の鳶さんがてっぺんで受け取って
ハイテンションボルトで固定していきます。
トラックの荷台の鋼材が無くなると、近くに借りた駐車場で次の部材を積んで来ます。
鉄骨を吊り上げて旋回させる時、トラックの態勢が不安定になりやすいので
荷台の鋼材を重石代わりにする事によって安全に作業ができるんです♪
「写真3」フレームが組み終わったところで、鉄骨階段2基を設置しました。
最後ににデッキ(床の芯材とあるプレート)とワイヤーメッシュ(2,3階の床に流すコンクリ補強用鉄筋)
を各階に別けて吊り上げたところで作業は終了となりました。
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー20
基礎の型枠を外し、土の埋め戻しをしましたので敷地内に車両が入れる様になりました。
通常はクレーン車と 鋼材を積んだトラックを突っ込んで建てるのですが
どう考えても・・・幅7.4m 奥行き12mの土地に クレーン車と10mの鋼材を積んだ
トラックを入れる事は物理的に無理だったので、
トラックにブームの付いたユニック車を搬入しました。
「写真1」この状態で作業ができるのだろうか? 身動きひとつできそうにないのに・・・
「写真2」身動きしたっ! @o@;/ 涼しい顔して鉄骨吊り上げて 建て始めています。
「写真3」柱が傾いていないか? 水平機でチェックしながら基礎のアンカーにボルト締め!
静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー20
『道路使用許可申請書』
工事車両が入るだけの敷地に余裕があれば必要ないのですが
どうしても道路ギリギリに建てる場合には 建材搬入の時クレーンを使ったり
基礎のミキサー車などの大型車両を道路に停めて作業しなければなりません。
そんな時は、事前に警察署に申請を出します。
今回は車両2台を歩道に乗り上げて作業する事を許可頂きました。
その間、歩行者は道路を安全に通行できるようにガードマンが誘導する事が条件です「写真3」
建築システムの工事は狭い所が多いので、通行の御迷惑をおかけするケースが多々ありますが
安全には十分留意して作業を行いますので御協力お願いいたしますm(_ _)m
静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー19
外壁工事が始まりました。
基本的にはサイディング貼りですが、門型フレームの部分は
外壁よりも20センチ程 外側に飛び出ていますから、
防水とメンテの事を考えてガルバリウム鋼板を成型してはめ込む工法で進めます。
「写真3」室内では電気配線や換気扇のダクトの位置出し用の塩ビ管のセット。
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー19
基礎のコンクリートが固まり、いよいよ建て方の準備にはいります。
今日は型枠を外し、土の埋め戻しを行います。
敷地の広さに限りがありますから、鉄骨搬入時の置き場所を兼ねて
クレーン車が中に乗り込めるよう 敷地を平らに戻します。
「写真3」柱脚ベースのアンカーボルトの頭。
一番上の鉄板と、ナット下に巻いてある緑のテープはボルトにセメントが付着しないためのカバー。
埋め戻しが完了すると基礎は全て隠れてしまい、見えるのはコレだけとなります。
静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー10
独立基礎の下に先日ラップル工事を行い
その上から捨てコンを全面的に流して、これから柱脚固定ベースをセットします。
通常、捨てコンはベースと地中梁を組むところだけでOKですが
今回は建物の建つ面積全部にベッタリと流し込みました。
サービス・・・で? サービスというよりその方が簡単、手間いらずになるからです。
ベースと地中梁部分だけに流し込む場合は それに伴った型枠で仕切が必要。
その採寸と加工、組み立ての材料費や手間賃と天秤にかけたら・・・
コンクリートを全面に流し込む費用と変わらないので、強度も安定するこっちを選択。
「写真2」雨で基礎がプールのようにならないよう、排水口を造っておきました。
台風18号が接近しそうですからね!
「写真3」ベースプレートの位置に墨出し。