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新着情報 現場日記

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2013年09月01日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー14

基礎の鉄筋工事!
柱脚固定ベースのアンカーに絡み付けるように組んでいきます。

木造住宅の場合は「ベタ基礎工法」といって、建物の底面全部に「ベタ~っと」造りますが
鉄骨住宅の場合は「独立基礎」。建物を支える柱の直下にアンカーを組んで荷重を受けます。
この、独立したアンカー同士を地中で繋いで(地中梁)コンクートを打つと
一体成型の基礎が造れるので強度が増します。

あとはJIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査を受け、コンクリートを流し込めば基礎完成♪

2013年08月29日

静岡市駿河区下島 E様邸新築現場ー3

8月最後の大安♪
結婚式場と住宅会社にとっては 大安と友引は忙しい日になります。

家造りの場合吉日といえば、工事請負の契約や 地鎮祭、建て前、完成引き渡し
その他は・・・ 住宅ローンの金銭消費貸借契約、既存建物の解体着工や 工事代金の入金日等々
何かしらあるから飛び回る日が多いですね。

なので、休日はできるだけ「仏滅」にもらっています。
という事は、私のイベントや買い物はだいたい「仏滅」。自分家の新築行事や引越も仏滅オンリー(笑)

私事はどうでもイイ~話でしたm(_ _;)m
本題、 本日はE様の新築工事、御契約日。
平日でしたからお仕事が終わってからで お疲れのところ申し訳ございません。
明日からは完成に向けて本設計図に取り掛かり、耐震強度の計算なども進めて参ります!

「写真2」外壁のデザイン&色のカタログ。

「写真3」窓の位置の打ち合わせ。
今までは各部屋の広さや水まわり機器に気を取られていましたが、
これから窓や外観の色づかいに関しても煮詰めていきましょう♪

今日は窓4つを微妙に移動させて 縦のラインを揃うように調整!

2013年08月29日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー13

先日、深さ2.3mの地盤補強を行いましたが
その上に「写真1」捨てコンクリートを流し込みました。
捨てコンクリートとは、これから組む鉄筋の基準とする高さ均し。

「写真2」柱脚固定ベースの組み立て。
鉄骨造の場合は、木造と違って 柱の本数が少ないので
1本当たりにかかる荷重がすごく大きい。
例えば建物全体の総重量が30トンだと仮定して、
今回の様に鉄骨柱6本で支えるとしたら・・・1本に約5トンの荷重が! @o@;/
それに耐えられる地盤補強と基礎工事を行う必要があります。

「写真3」アンカーをセットして、高さや平行をチェックしています。

2013年08月22日

静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー17

「写真1」お隣さんとの境、足場を組ませていただきました。
人が通れるかどうかの隙間しかないので、鉄管を組むだけの足場。
お腹が出てる職人さんだと、管の向こう側に移動できません。

私ですか? 窓から顔を出して写真撮るのが精一杯(笑)

「写真2」2階のLDKになる部分。
リビングの窓は障害となる物は何もないのでこんなに明るくなりました。
「写真3」ここは階段を設置する空間です。

2013年08月21日

静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー16

今回は前面道路の下水道工事と重なって道路が使えない事と、
電線が障害となって クレーン車無しで施工!

ほとんど人力で組み上げていきます。

人力と言いましても・・・江戸時代とは違いますよ~~~
材料の荷揚げでは電動ウインチがあるのでワイヤーで吊り上げますし
上がった材料は電動工具で締め付ける訳で、 江戸時代よりも効率的で安全♪

2013年08月17日

静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー7

鍬入れ式、玉串奉納に続いて乾杯♪
今回の事業の大成功と御家族の益々の御多幸を祈念いたしました。

御夫婦は手広く不動産管理のお仕事をしてらっしゃるし
大学生のお兄ちゃんも就職が決定したと言う事で前途洋々ですね!

2013年08月17日

静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー6

今回の建築はテナントビル!
御自宅は用宗にありますから、資産運用となる建物です。

ちょうど夏休みですから御家族みなさんでご参加いただきました。

静岡駅南口から歩いて数分の距離で立地条件は抜群ですよ♪

2013年08月17日

静岡市駿河区南町 F様テナントビル新築現場ー5

午前10時からの地鎮祭、祭壇やイスの準備していると・・・
村松、空を見上げて「スパイダーマンがいるよ!」とか言っているし。

向かいの9階建てビルの窓清掃!
よくゴンドラに乗って ワイヤーで上下しながらのは見ますが
ロッククライミングのように腰の金具1つに命を預けて
体を左右に振りながら拭いているのには驚きました。

2013年08月16日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー12

地表面から2.3mの深さまでの施工。
太さの直径70cmを16本、60cmを8本!
合計24本を軟弱地層に セメントミルクを流し込んだ事で、
建物の荷重を支持層(硬い地層)まで伝える事ができます。

今回の改良工事のサンプルを採取して、圧縮破壊試験を行い強度を測定「写真2」

柱状改良・表層改良・杭打ちについて

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/24259813.html

2013年08月16日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー11

「写真1」朝から大きな機械が乗り込んできました。
柱状改良という方法で地盤を補強します。

オーガーというスクリューの爪で、軟弱地盤を繰り抜くように穴を空け
その中に固化剤(セメントミルク)を注入して撹拌(かくはん:かき混ぜる)
しながら円柱の強い地盤を作っていきます。

「写真2」このトラック上のプラントで水とセメントミルクを練って
オーガーの先端にホースで送り込みます。

以前他の現場で撮った動画→ http://www.youtube.com/watch?v=6BHK-u4lg0A