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新着情報 現場日記

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2013年03月13日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー10

ベタ基礎の底面が固まり、今日は立ち上がり部分(布基礎)の施工です。

「写真1」に凄く長い棒が突き出しているの見えますか? 角の部分。
これは鉄筋ではありません。アンカーボルトです。

短いアンカーは基礎と土台の木材を繋ぎますが、
このホールダウンの働きは、基礎と躯体とを直接繋ぎ留めるので耐震強度がより強化されます。

「写真3」ミキサー車からポンプ車のホースを通して、ピンポイントでコンクリを流し込んでいます。

2013年03月13日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー9

今日はベタ基礎のコンクリを流し込みました。
「写真1」の水色のボードは断熱材。
基礎の外回りは外気の冷たさ・暑さが伝わってきますので ここで遮断。

流し込んだコンクリートにはバイブレーターで震動を掛けて
気泡の固まりや空洞が出来ないよう 鉄筋に満遍なく絡ませていきます。

2013年03月10日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー32

屋根裏収納庫用のハシゴです。
普段はたたんで天井に納まるので邪魔になりません。

使う時は、フック付きの金具で引っ張ると降りてきます。
アームがバネになっているので女性でも簡単ですよ~♪

「写真3」1階のお風呂になる部分。
水(青)、お湯(ピンク) 排水はグレーの管です。

ここには1.25坪タイプといって 1.6m×2.0のユニットを組み立てます。

2013年03月10日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー31

階段が付きました!
今まではハシゴで昇り降りしてましたからこれからは随分楽になりますね。

階段より先に2階の床やボードを貼るのは何故だと思いますか?
階段が無い方が材料が上げ易いんです。
下の人が持ち上げれば上で受け取れますし
階段の踏み板にキズもつきにくくて効率的です。

2013年03月08日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー8

ベタ基礎の鉄筋組みが完了しました。
今日はJIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査です。

検査員の方が設計図との違いはないか?
鉄筋の太さや間隔 重ね長さに問題がないか?など
細かくチェックして 写真に収め合格になると保証が受けられます。

基礎には所々、給排水管を通す穴を作っておかなければなりませんが
その部分が強度が落ちてしまうようでは困りますので
「写真3」の様に ダクト周りは補強筋で囲います。

2013年03月08日

静岡市葵区 葵町 K様邸新築現場ー1

狭小間口、幅3.0mで3階建て住宅を建築します。
「これで十分な生活空間が確保できる? 狭過ぎない?」
いろいろ心配もあると思いますが、そこは狭小敷地クリエーターの建築システムです!
心配御無用、安心して完成を楽しみにしてて下さい。

3.0mって・・・

私が乗ってる三菱EKワゴンの長さが3.4mなんで  えぇっっっ@o@;/

だんだん自信無くなってきた(><)

冗談冗談 ^o^/

絶対に満足していただけるゆったり空間を造ってみせますよ。
ちなみに御家族は両親と息子さん夫婦、娘さんお二人 計6名の二世帯住宅です♪

2013年03月06日

静岡市駿河区中島 M様新築現場ー7

キレイな水色の物体は・・・断熱材! ポリスチレンフォームです。
素材は発泡スチロールなので軽いです。
風が強いと舞ってってしまうので、ベニヤを乗せて重石!

冬の寒さが地面から伝わり、1階床が冷えないように
基礎のコンクリートを流し込む前に敷き詰めます。

2013年03月04日

沼津市岡宮 H様邸新築現場ー2

現在の住宅は駐車スペース1台でしたが、
今回の建て替え計画では 普通車1台、軽自動車1台
合計2台を並列で停めるビルトインガレージとします。
この場合スパン(左右の壁の離れ寸法)が6.3mとなるので
木造で2階と3階の荷重を支えるには耐震面で不安が残る設計となってしまいます。

そこで重量鉄骨構造で設計しております。
立地条件的には北側道路 東.南.西は建物が密集してるので
1階はどうしても暗く、冬は寒いので納戸や客間、
2階が御両親のキッチンと居間 寝室、
3階を若夫婦のキッチン リビング 寝室とします♪

2013年03月02日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-16

「写真1」柱の根元に地中梁の鉄筋が緊結されています

「写真2」その地中梁
主筋と呼ばれる28mmの太い鉄筋が上下3本ずつセットされ
その全体を包み込む様に あばら筋を巻き付けます。

たぶん、人間のあばら骨みたいな役目を果たすので付けられた名前だと思います。

鉄筋の間隔は寸法がしっかりわかるように撮影。
言わば構造の証明写真ですね♪

2013年03月02日

藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-15

「写真1」柱が建つ部分、真上から撮影。
四角い鉄板は・・・ただのカバーです。
この下に大事なアンカーボルトがあるので キズ付けないための物。

今回の3階建ては鉄骨柱6本で建築します。
東海地震の揺れは柱の根元にねじれを起させる力が加わったり
基礎から柱を引き抜こうとする衝撃が発生するので
これだけ太い鉄筋を8本? 10本? だいたいそのくらいでグルグル巻きます。
詳しくは基礎図面見ないと写真だとちょっとわからないのでゴメンナサイm(_ _;)m