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静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー3
間取りと金額が決定して、いよいよ本設計に取り掛かります!
現場は静岡の街中、新静岡セノバのすぐ近くです。
敷地は3.5間(6.3)×7.2間(13.0m)の約25坪(82㎡)
これだけあれば、駐車スペース2台と二世帯住宅(6名)で十分お住まいになれます♪
Iさん御家族は敷地が狭い狭いとおっしゃいますが・・・・
敷地の幅が6.3mあるので自動車2台並列に駐車しても
玄関までの通路はちゃんと確保できますよ。
間取りは御両親の寝室、Iさん御夫婦の寝室以外にあと2部屋ありますし
キッチン、洗面、トイレも2カ所ずつ設計に盛り込まれていますから快適空間間違いなし♪
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-1
店舗併用住宅の建て替え工事が始まります。
新築建物は1階が店舗で 2階は息子さん御夫婦のお住まいになります。
場所はとても分りやすいところです。
カネボウ通りを清水方面に向かいます。
狐ケ崎のイオンより手前の
しずおか信用金庫(御門台支店)の信号機を左に曲がり、
有度第一小学校の向かい側が工事現場です。
静鉄御門台駅の線路まで行ってしまったら、行き過ぎですからね!
今日から解体工事スタート! 瓦降ろしから始めています。
屋根に1m四方の穴を空けて、そこから落とすと1階店舗内に駐車してあるダンプの荷台に入ります。
室内ですから、破片の飛び散りで近隣に御迷惑を掛ける事も無し!グッドアイディア工法です♪
静岡市馬渕1丁目 S様邸新築現場-4
今日は大安! 工事請負契約書に署名捺印いただき
いよいよ本格的に確認申請用の本設計に取り掛かります♪
「写真1」では模型が3棟写ってますが・・・・ どの建物?
実は、真ん中! 間口が3.8mの敷地で建築します。
現在はまだ既存の建物が建っていますので6月に解体して7月から新築の着工です。
工法は重量鉄骨で屋上付きの二世帯住宅の計画♪
るなちゃんはまだ赤ちゃんだから、今日の事は覚えてないと思いますが
りょうが君なら大きくなっても写真を見れば思い出すかな?
パパが青い本に名前とハンコウを押した事! 凄っごく大切な記念日なんですよ~ ^o^/
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー17
基礎完成♪
これから2×4のパネルの製作に取り掛かります。
「写真3」基礎を見ると、おおよその間取り(広さや位置関係)が分かります。
左手前が玄関で、すぐにリビング! その奥がダイニングとキッチンですね。
2階? 2階は基礎を見ても・・・・全然想像できません(笑)
キッチン、浴室、洗面、洗濯、トイレの水まわり設備の配管も完了しています♪
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー16
ホースからコンクリが勢いよく噴き出してます。
高さを調整しながら隅々まで流し込みトンボで均します。
特に鉄筋が密集している部分には、棒状のバイブレーターを突き刺しながら
隙間ができない様にします「写真1」の右隅の棒。
このコンクリが固まったら、次は立ち上がりの布基礎の型枠を組み始めます。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー15
ミキサー車から、建物の奥までコンクリを流し込めないので
一度ポンプ車にパスします「写真1」
このポンプ車で圧力を掛けて、ホースを使って圧送。
いくらなんでもバケツリレー!って距離ではありませんからね(><)
「写真3」レディーミクストコンクリートの納品書
コンクリートは生物! セメントと砂利、水を混ぜ合わせたら時間が経つと
どんどん固まり始めるので、何時に造って いつ現場に到着、流し込み終了時間など
全てこのシートで明確になります。もしかしたらケーキよりもデリケートな商品かもしれませんね。
ちなみに道を走りながらでもミキサーを回しているのは 中で分離したり固まらない為にです。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー14
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査。
今日は基礎の配筋のチェックを受けています。
鉄筋の太さや間隔などメジャーを当てながら進めています。
鉄工所を経営されてる施主様とお父さんも、仕事の手を休めて覗いてました。
「手抜き工事してないか?ちゃ~んとチェックしてくださいよ!」と
言ったかどうかは定かではありませんけど・・・(笑)
「写真2」は給水と排水管です。
基礎の横を通して、床下にくるよう 配管してあります。
基礎が出来上がった後、穴を開けたら弱くなってしまいますからね。
写真をアップにして見ると分りますが、鉄筋でガッチリ補強してあります。
コンクリートを流し込んだ衝撃で傾いたり動いたりしないための結束です。
すんなり合格となり、いよいよコンクリを入れます♪
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー13
各鉄筋の下にも、コンクリートがしっかりと流れ込むように
スペーサーで浮かせながらの施工です。
鉄筋は通常水に濡れると錆びます。
ところがしっかりとコンクリートを流し込んで包むと錆の進行が止まるんです。
何でだと思います? 私も知りません!(笑) 冗談ですよ。
砂、砂利、セメントを練り合わせたコンクリートはアルカリ性です。
このアルカリ成分は鉄の酸化を防ぐ役割をしてくれるので 基礎が完成した後
中の鉄筋が錆びて強度が弱くなる心配はありません。
でも、海砂のような塩分が含まれた砂や砂利を使われると最悪なので
酸性でないか?リトマス紙試験のデーターの添付された施工要領書をチェックしています。
ただ、鉄筋を組んでいる最中に雨に降られて錆が出るケースが良くありますが・・・・
これも特に心配ないです、表面が多少錆びた方がコンクの食い付きが良く
摩擦も生まれて更に強くなると言われていますから(あくまでも表面に多少の錆の場合ですけどね)
ホントホント!テキトーな事書いてる訳じゃないですってば。。。→ http://okwave.jp/qa/q1022693.html
「写真3」は土間筋と縦筋をしっかり固定するために、細番線(結束線)で縛っています。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー12
ベタ基礎の鉄筋を組んでいます。
「写真1」の白いシートは防湿シート!
地面からの湿気をシャットアウトするビニールのシートです。
鉄筋を組み始める前に、まずは外周りの型枠を囲います。
その後ベースとなる一番下の土間筋と縦筋を絡ませながら立ち上げて 主筋 あばら筋を組んでいきます。
コンクリートの流し込みは2回に分けて施工! ベタの底面部分と、立ち上がりは別の日です。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー11
基礎工事に取り掛かる前に、仕事場の外壁貼りを先行。
それと同時に右隣のお宅の外壁の塗り替え工事も!
今なら清々足場を組んで作業できますからね♪
足場が取れたら基礎工事に取り掛かります。