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静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー9
ただ・・・降水確率午前40% 午後80%・・・・(><)
朝8時半、現場に向かってる時は降っていませんでしたが 準備を始めたらパラパラと@o@;/
神主様がパラソルを用意してくださったので、お供え物は濡れない様に準備完了♪
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー19
「写真1」ポーチと玄関内部のたたき。
基礎を造る時に、厚さ2センチ程の板を挟み込んで 厚みを調整。
そのまま基礎を立ち上げてしまうと玄関ドアの枠が接触して設置できなくなるからです。
後から基礎を削ると手間が掛るので先手必勝の細工。
玄関内部の掻き込みはタイルで仕上げる部分。
モルタルとタイルの厚みが突起しないように、こちらも最初から凹ませておきました。
基礎の上にアンカーボルトがセットされています。
土台を締め付ける時、普通の六角のナットや座金は使いません。
理由はナットの厚み分 土台に穴を開ける事を避ける為。
強度を優先させるには「写真2」のカットスクリューを使います。
このナットの裏には刃が付いているので、締め込む時に土台に食い込みます。
無駄に大きな掻き込み穴を作らない事と、締め付け強度に有効です♪
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー18
基礎完成♪
型枠も全て外れていよいよ土台の据え付けです。
建物内部の立ち上がりの布基礎は所々隙間を開けてあります。
これは人通口で、床下の点検(配管やシロアリなど)の時の通り道。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー8
「写真1」ココだけ基礎が深く、頑固に作ってあったので砕いて、掘り起すのに
手間取っています。重機の先端で叩いているのはブレーカー!
Yさん御家族は鉄工所を経営されていますから、大型機械を設置する時に作った基礎。
事前に聞いていましたが、深さ1m以上となると撤去に苦労です(><)
「写真2」コンクリートを砕く時にホコリが舞わないように
一生懸命ホースで水を撒いている方は・・・ 御施主さんのお父さん@o@;/
解体業者さんとお知り合いとの事でお手伝いして下さっているようですが
コンクリートの破片が飛ぶ事もあるので離れてて下さいねm(_ _;)m
「写真3」砕いたコンクリートをバケットですくってダンプに積み込み。
これら重機の腕の先端の種類って30近くあるの御存知ですか?
作業の工程や用途によって付け替えながら運転するんですよ!
↓
http://www.ren-tac.com/class/index.html
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー7
工場側の鉄骨階段、無事に直線階段に改造♪
これで隣側の解体工事に支障なし。
解体工事は、手前側の壁と屋根だけ手バラシして
重機が入るスペースを確保してから本格的に取り壊しました。
今日は重機は2台に!「写真3」
左側は基礎を崩して細かく砕く作業。
右のパワーショベルで、コンクリートのガラをすくってダンプに積み込みですが・・・・
オペレーターは1人! 手際良く機械を乗り替えながら進めています。
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー17
「写真1」紫のカッパを着て作業している職人さんはコンクリの流し込み担当。
ホースには生コンクリートが詰まってて重たいので ガッチリ抱えています。
ちょーっとでも気を抜いたら、関係無いところに飛び散ってしまいますから、根性が必要です!
赤い服の職人さんはバイブレーター担当。
凄い震動が起こる棒を突き刺して、型枠の隅々までコンクリを流れ込ませます。
もし私がやるとしたら・・・バイブレーターする方を選びます♪ 簡単そうなので!
ところが手抜きしたらジャンカだらけで大問題@o@;/ どちらも責任重大です。
ジャンカ(コンクリに隙間が出来て空洞化して強度が弱くなる事)
↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=&p=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AB
仕上げは「写真2」
布基礎の一番上はコテで水平に均します。
ここには土台を据え付けるので凸凹では困ります!
熟練された左官職人が丁寧に仕上げていきます。
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー16
ブルーシートは先日の雨避け用に貼りました。
夏場なら乾燥が早いのですが、この時期は水分の蒸発に時間がかかるので
極力雨で濡れない様に処置するのが賢明ですね。
「写真2」立ち上がり部分の型枠組み完了。
「写真3」今日もポンプ車のホースを使ってコンクリートを流し込んでいます♪
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー6
今日の仕事は、鉄骨階段を半分解体して、登り降りの向きを変える作業。
何でそんな作業が必要なのか?と言いますと 新築住宅の建築にあたって
工場の一部を解体するのですが、新しく作る壁と接触してしまうので直線階段に変更!
バーナーで段板や手すりを切断した後、直階段を継ぎ足す形で溶接していきます。
切断も溶接も火花が飛びますので、火事には十分注意!
14日の地鎮祭に向けて急ピッチで準備を進めています。
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー15
今日はお風呂とキッチンの最終確認です!
来週からは建物の骨組みを建てますので、ちょうど良いタイミングで決まりました。
ここ、クリナップさんには「写真1」LDKをイメージできる空間展示があります。
キッチンだけではなく、冷蔵庫や食器戸棚、電子レンジ ダイニングの配置や間隔など
実際の生活空間をシュミレーションしながら選ぶ事ができますね♪
キッチンと一言で言っても 高さ、扉の色、換気扇など使い易さや
気に入った色を探すとなかなか目移りして悩むもんです!
「写真3」扉の色、最終決定!
当初は濃い茶系の木目辺りに目星を付けてらっしゃいましたが
優しくて品のある色の木目と出会いました♪
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー14
ミキサー車が到着!
今日は一緒にポンプ車(緑色の機械)にも来てもらいました。
通常ミキサー車が運んできた生コンはシュートというすべり台から
基礎本体に流し込むのですが 今回のような縦長の基礎で、
尚且つ両サイドに建物が隣接している場合には
奥までコンクリートを送り込む事ができないので、
一度ポンプ車に移し、ポンプからホースで送り出す施工方法になります。
「写真3」今日のコンクリートが硬化したら、次に立ち上がりの布部分に型枠を組み、
土台を組む為の布基礎を造ります。