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静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-25
いよいよ仕上げの段階。各部屋のクロス工事も半分終わっています。
それを追いかけるように、これから電気屋さんが照明器具や コンセント、スイッチ類を付けます。
「写真1、2」は埋め込みポスト! 新聞や郵便を玄関ホールから取り出せます。
内側にも扉が付いている物を選んで正解です!
これが無いと冬の冷気が家の中に入ってしまいますからね。
「写真3」は・・・・お好み焼き鉄板テーブルを置くところ^^/
床の掘り込みや天井換気扇もできましたので あとは畳と鉄板が入れば完成です!
沼津市吉田町N様邸施工現場ー16
今日はJIOさん(日本住宅保証機構)の構造検査を受ける日です。
主に鉄骨の骨組みや屋根、床の構造のチェックです。
厚みや太さなどをメジャーで丁寧に測りながら 設計図と照らし合わせていきます。「写真1」
「写真2」は水道工事の国分さん!
いつも気さくで世間話が始まったらニコニコして長話になるタイプなのですが・・・・
今日は設計図や床を相手に、真剣に「にらめっこ」をしていたので声を掛けづらかったんです。
パイプスペースの配管を通す位置のチェックや「写真3」のように
キッチンの「食洗機排水」「食洗機給湯」「キッチン給湯」「水道給水」「排水管」など
5カ所の立ち上げ位置を正確に出して 床に印を書いています。
静岡市葵区末広町M様邸新築現場ー10
柱や梁の傾きの検査、調整が済み ボルトの本締めまで完了しました。「写真1」
基礎の段階では建物の大きさのイメージが掴みにくかったのですが
こうやって骨組みが出来てくるとやっぱり大きな建物ですね♪
「写真2」は外壁を貼る為の鉄骨胴縁を組んでいます。
それぞれ長さ、太さの違う鋼材を設計図を基に組み上げていきます!
まだ外部足場やネットを貼る前ですから・・・見晴らしがとても良いですね~
向こうに見える山は浅間山です。(静岡浅間神社がある山)
紅葉をアップで撮りたかったのですが・・・作業の邪魔はまずいのでやめました。
本当は・・・高い所が苦手なので、床の端っこの方まで歩けなかった!?
・・・という噂もありますが(@@;)
三島市栄町のN様邸現場ー12
基礎の鉄筋組みが完了し、JIOの検査も合格♪
明日(木曜日)コンクリートを打つ予定になっているのですが・・・降水確率80%(><)
1日ずれ込みそうですねー
実は工事現場のすぐお隣が「月決めP」になっていて
御近所の床屋さんが契約されてらっしゃるのですが「木曜日定休」で
明日でしたら作業車を入れてもOKですよ♪とお貸し頂ける事になってました・・・
ちょっと御相談に伺ってみます!
近くに私達が借りてあるPが2台ありますから、お客様の自動車を
そちらの方へ誘導させていただくかたちでお貸し頂けるようにお願いします。
今月の半ばに上棟の予定で着々と工事は進んでおります♪♪
三島市栄町のN様邸現場ー11
地盤改良の養生期間も十分とりまして、これから基礎工事に取り掛かります。
鉄筋が現場に搬入されました。
この鉄筋を組む前に最初に防湿シートを敷き詰めます。
基礎のコンクリート自体は、水を吸う性質がありますからこれを防ぐための作業です。
「写真3」は外壁材のサンプルです。
色も重要ですが、ラインが横向きに入るか? 縦ラインを多くするかによっても
建物のイメージが違ってきますから これは悩みどころですねー
棟上げが済んで屋根が付いたら、すぐ外壁工事ですから
そろそろ決断の時期です♪♪
静岡市葵区末広町M様邸新築現場ー9
それにしても、最初に柱を建てて・・・
その状態で、どうやって人が登って、梁を繋ぐのか??
って~~皆さん不思議がるんですよ!
まだハシゴを立てられる状況でもないし、四角い柱を木登りするのも無理があるでしょ??
「写真2と3」が答えです。 予め鉄骨の柱に受け金具を溶接しておきます。
当日は緑色の踏み板を差し込みながら上がるんですよ^^/
必要がなくなれば外して、次の現場に転用できますから、なかなかのアイディアです。
溶接した受けの金具は・・・そのままにしておいても、特に邪魔にはなりませんし
外壁や内装をしたら隠れる部分ですから問題ありません♪
このハシゴ・・・・幅は20センチちょいですから、両方の手で握るのがやっとこさ。。。
足なんて、片方しか掛かりませんから @o@;
一度挑戦した事がありますが、2階までの3mくらいなら勢いで誰でも登れますが・・・
3階の高さ(8~10m)となると絶対に無理です。
あそこがフワフワして力が全然入らなくなりますから(><)
静岡市葵区末広町M様邸新築現場ー8
建て方当日!
午後2時の時点でココまで進んでいますから、予定以上の進み具合です♪
鉄骨をワイヤーセットする人、クレーンで操って材料を上げる技術
それを上で待ち構えてボルトをセットする鳶職の連携にはいつも圧倒されます。
とにかく無駄な動きがなく、作業が止まらないで延々と吊り上げてはボルト締めの繰り返し。
今回は1階が空手道場になるのですが、今日初めて立体的になり
お施主様御家族も、中の広さにやっと実感が持てると思います。
静岡市葵区吉野町I様邸新築現場-24
キッチンが付きました♪
I様がオール電化にしなかった理由は、お仕事で大量に使うタオルの
洗濯乾燥機械や、大阪から取り寄せるお好み焼きテーブルがガス式だからです。
「写真2」は床を40cm高くして畳を敷いて、掘りごたつで足を下ろせるようにします♪
鉄板テーブルですから焼きそばや、お好み焼き、焼肉大会ができますね^^/
「写真3」は床を高くしたので・・・その下は、無駄なく引き出し収納を造ります!
沼津市吉田町N様邸施工現場ー15
鉄骨屋さん! 頑張ってくれてます♪
2、3階床のデッキプレートに鉄筋をセットしてコンクリートを流す準備をしています。
屋根材のガルバリウム折板も用意されていて準備万端です。
(まだ敷き並べる前で、3階の上に十数枚重ねて積んであります「写真2」)
「写真3」の火花は・・・・鉄筋の長さを合わせるために切断しているところ!
外壁を貼るための下地(C型鋼材)も8割方設置完了してました♪
静岡市葵区末広町M様邸新築現場ー7
ミキサー車から、基礎に生コンを流し込んでいます!
「独立基礎」と「地中梁」って聞いた事ありますか?
「写真3」を見て頂くと判るのですが・・・・
この工法は 建物の強度を確保するための、2つの役目を分担しています。
1つ目は「独立基礎」、独立というと一人立ち、孤独のようなイメージがありますが
その通り、それぞれの柱の下に個別に造る基礎で 荷重受けの独立した基礎です。
鉄骨の柱に集中して建物の荷重が掛かりますますから
この部分の一番下に 重さをガッチリ受け止め、地盤に伝える為の大きな土台です。
「地中梁」はそれぞれの独立基礎同士を、土の中で結びつける梁の役割をする基礎です。
梁(はり)というのは、通常柱の「上」同士を繫ぐ部材の事を言いますが
柱の「根元」同士だって頑強に繫いで固定しなければ別々に揺れて、捩れます(><)
この役目が「地中梁」です。