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テレビを壁掛け式にしたり、パソコン用カウンターを造り付けたい
(株)建築システムは『お客様と密着スタイル』で工事を進めております。
営業、設計、工事担当が三つ巴のスクラムを組んで 完成までお付き合い致しますから
どこよりも小回りが利く住宅会社として信頼を得て参りました。
飾り棚が欲しい! LEDダウンライトを天井に埋め込みたい♪
もちろん薄型テレビを壁掛けにする配線工事や、カウンター設置 本棚 ロフトに至るまで
建築工事の範囲で施工が可能なものはドンドンチャレンジしていきます。
理想の住まい、ご希望のアイディアは当社にぶつけてみて下さい。低価格で対応いたします。
建て直すか? リフォームにするか?まだ決まってませんが・・・
現在築18年、転勤でずっと千葉に住んでいた息子夫婦が静岡に戻ってくる事になり
今のままの住まいだと古いし、狭いので、思い切って建て替えてしまおうか?
それとも、あまり費用がかさむようだったらリフォーム程度で済まそうか?悩んでいます。
このようなお問い合わせも時々あります。
この場合は、新築した場合はどんな間取りで幾らかかるか?
リフォームだとどの位住み良く、広くなって幾らかかるか?両方を見比べて家族で検討してみましょう。
例えばですが・・・
【A】100%満足の広々二世帯住宅に建て替えた場合は2800万円かかる!
【B】ちょっと我慢する生活にはなるけれど・・・
耐震補強と屋根や外壁の塗装を塗り替え、水まわりも新品になり1200万円だとします。
【A】2800万円かけて新築して40年住まう→金額を40年で割ると年間70万円の値打ち
【B】リフォームの場合は1200万円÷あと20年十分暮らせるとして年間60万円の値打ち
こうやって考えてみると、目安になると思います。
御家族みんなの意見を出し合ってみると・・・
・年間に換算して70万と60万の出費の違いなら新築で住みやすく広くした方が良い!という案。
・いやいや!子供達もこれから中、高、大と教育費がかかるから、大きなローンは組むべきでは無いという案。
・両親と若夫婦では、食べる物も時間も就寝時間も違うのだから、風呂やキッチンも別けて新築したい。
・あと10年もすれば、子供たちも遠方の大学や就職が決まるのだからリフォームだけで十分。
・子供達も今まで社宅住まいだったのだから、これからは友達を自由に呼べるゆったりした家に建て替えようよ。
等々御両親の意見、若夫婦の意見、子供さんの気持ち 総合して方向性を決めて行きましょう。
建築システムではリフォーム・新築を問わず 無料でプランニングとお見積りを作成いたします。
『0円サポート』→ こちら
新築する上で、建築費以外にかかる費用って どんな物がありますか?
まず、どこまでを建築費として計算して どこからは別途諸経費とするか?振り分けてみましょう。
建築システムでは、見積りをする時には
A標準本体工事価格(標準の設備を含んだ建物の価格)
Bオプション工事 (そのお宅の住まい方によって増減が出る項目)
C工事管理諸経費 (確認申請費や屋外給排水、仮設足場やレッカーなど)
ここまでのA+B+C+消費税=建築費と考えた場合
それ以外にかかる別途費用は400万~500万円は必要になると思います。
どんな物があるか? そのお宅によって【必要】【不要】はまちまちだと思います。
・既存建物の解体工事(不要な樹木やブロック塀 倉庫などの撤去も含む)
・解体後に地盤調査を行い、軟弱地盤だった場合の地盤改良費
・水道の引き込みが無い場合や管が細くて新たに水道本管から引込み直す場合の費用
・下水道整備が無い場合の浄化槽設置工事
・建築地の接続道路が極端に狭く 資材運び込みに小運搬の手間が掛る場合
・商業地などの防火指定がある地域の特殊な工事(防火ダンパー、シャッター工事など)
・3階建て住宅で、水圧が弱くて加圧モーターの設置が必要な場合
・水道が無く、井戸を新設する工事
・外構工事(駐車場部分の舗装、カーポート、ブロックやフェンス 門扉 ポスト 表札 アンテナ 花壇 植樹など)
・各部屋のエアコン設置 カーテン ブラインドなどの費用
・仮住まいの家賃、敷金、礼金
・引っ越し費用 仮住まいへ1回、完成してから新居にもう1回
・地鎮祭費用3万円
・住宅ローンの借り入れ諸経費(抵当権設定、印紙代、事務手数料)
・火災保険、地震保険の加入費用
・登記費用(古い建物の滅失登記と、新築建物の表示・保存登記)
・完成後に新たに購入予定の家具、家電製品
・不動産取得税新築した翌年に1回
・毎年かかる固定資産税、都市計画税
ざーっとですが、建築費以外に上記の物で 必要な物はどれか? 合計いくらかかるか?
一緒に擦り合わせいながら 総額の計算をしていきましょう。
以前、坪単価26万円の低価格が売りの住宅会社と1300万円で契約したら、
完成するまでに1700万円余分にかかり トータル3000万以上の出費になったという方がいらっしゃいました(><)
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/20102230.html
銀行で、元利均等にするか?元金均等にするか?聞かれたのですが
銀行の窓口で「元金均等払い」と「元利均等払い」がありますがどうなさいますか?
必ずこの選択を迫られます!
迫られませんでしたか?(笑)その場合はきっと元利均等にされています。
(毎月の返済額が ほぼ一定になるのでお奨めの返済方法だからですね)
90%以上の方はグラフ1の「元利均等(がんりきんとう)」でローンを組んでいるのです!!
残りの10%弱はグラフ2「元金均等(がんきんきんとう)」を選んでいます。
1の元利均等のメリットは返済期間終了まで毎月の返済額が変わらないので
家計を預かる奥さんからしてみても負担が少なくリズム良く返済できます。
2の元金均等を選択すると最初の返済は高めに設定されており
年数を重ねるごとに徐々に返済額が減っていくのです。
こちらの最大のメリットはグラフのように毎月毎月、確実に同じ額の元金を減らす事ができるのです。
一方のグラフ1は最初の頃から中盤までは元金よりも利息割合が多く
返しても返しても元金が思った程は減っていかない。。。こんな仕組みになっているのです(><;)
10万円ずつ10年間で1200万円返済してにも関わらず
設定されている金利によっては半分の600万円も返済していない事もありえるのです。
返済シュミレーション(3000万円30年返済10年固定3.0%仮定)の場合
グラフ1の元利均払いの方が200万円程金利を余分に払う計算になりました。
シュミレーション
元利均等払いhttp://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/ganri_sim.html
グラフ2元金均等http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/gankin_sim.html
ところが、最初の返済額はグラフ1は126,000円
グラフ2の元金均等は158,000円と3万も返済額が高くなっております。
ですから、借り入れ額が大きい場合には毎月の負担が大きくなってしまうので
ほとんどの方が元利均等の方を選択されている理由という訳です。
元金均等を選ばれている方の傾向は
借り入れ額が1000万円以内で返済期間も短い方ですとか・・・・
または、同居をする事になっているお父さんが近々定年されるので退職金で半分以上を
繰り上げ返済なさる予定があるお宅とか・・・
ある程度余裕がある方に絞られているのが現状の様です。
説明が分かりにくかったですか?
元利元金元利元金・・・書いてる方もだんだんコンガラガッテキマシタ(><)
建築途中に変更の希望が出た時はどうなりますか?
可能な限り対応しております。
契約するまでの間取り図や模型だけではイメージしきれない事も多々ありますから。
特に収納内部の棚の高さや、照明やスイッチ・コンセント・インターホン
キッチンカウンターの高さ 表札やポスト 壁紙なども
工事の進行状況に応じて随時打ち合わせを重ねていきます。
外周りのブロックやフェンス、花壇 カーポートなども
外部足場が撤去され 建物外観が完成してからでないと広さの感覚が掴めない事もあるので
現地で細かな打ち合わせの後に施工を進めて参ります。
ただ大規模な変更! 階段の位置を変えたり、床面積を広げるなどの
構造計算や建築許可申請を新たに出し直す設計変更は 費用が嵩みますから御注意下さい。
軽微な変更(窓の位置をちょっとずらす・ドアを引き戸に変える・一部畳コーナーを設ける等)
早い段階で御希望がありましたら十分間に合います。
照明器具やアンテナなど自分でネットで購入しても良いのですか?
もちろん構いません。
最近はネットショッピングが低価格で充実して参りましたので
お気に入りの照明器具やアンテナ、カメラ付きインターホンなど
御自分で取り寄せて、取り付けはこちらで行う事でも問題ありません。
家電量販店でエアコンを注文して取り付けまで手配される方もいらっしゃいます。
あと、輸入物の玄関タイルや洗面ボールを取り寄せるお客様も増えてきました。
ただ、実物を見ないで購入されておりますので 製品の精度が悪かったり、
ひび割れが入っているなどの問題点が発生したケースもありますので
ネットでの購入時には、発送後の対応まで信頼のおけるショッピングサイトからご購入下さい。
ポスト・表札・カーテン・ブラインド・テレビ台・傘立て・スリッパ立て・テーブル・照明などのイメージ
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_25/MYBLOG/yblog.html
建物の坪単価は幾らですか?
不思議だと思われるかもしれませんが・・・・・
全く同じ造りで、内装やキッチンやお風呂に至るまで全部一緒なのに
坪単価が50万円かかる時と、38万円で済む時があるんです@o@;/
何で? 絶対おかしいですよ~~ お客の顔を見ながら金額決めるの?
って怒り出す人も居そうですが・・・そこのところの「裏事情」を詳しく御説明いたしまね。
↓
【A】さんと【B】さんが家を建てるとします。
【A】さんは夫婦と子供2人の4人家族で、延べ床面積30坪の大きさ4LDKを希望しています。
【B】さんは夫婦と子供2人に御両親、妹さんの7人家族で
御商売が酒屋さんで一部店舗にもなるので70坪の大きな建物となり、6LDK+店舗です。
この場合 全く同じ工法で、同じ材料、水周り設備、サッシに至るまで仕様は全て同じ物を使った場合でも
坪単価は・・・
【A】さん宅は坪50万掛かりました。
【B】さんのお宅は坪38万円で完成しました。
この現象は、建物の費用を大きく2つに別けて計算すると理解し易いです。
【1】つ目は建物の箱の部分
基礎や骨組み、外壁、屋根、サッシ、各部屋の間仕切りや収納などのあくまでも箱部分。
【2】つ目は建物の大きさに関わらず必ず掛かる固定費
キッチン、お風呂、洗面、トイレなどの設備機器の金額から始まって
その設備を設置する為の電気配線、分電盤、メーター、水道の引き込み
給水配管、汚水、雑排水、雨水配管、浄化槽設置 給湯器 給湯配管
玄関ドア、下駄箱、階段 電話配管 インターホンなど・・・
この工事を(例え15坪の小さなお家であろうとも必要な固定費)を【2】と考えます。
【A】【B】どちらのお宅も、【1】の箱部分を坪当たり30万円で組めると仮定して
【2】の固定費は建物の大小に関わらずどちらも1件当たり一律600万円掛かるものとします。
この計算だと【A】さんのお宅は
30坪×箱部分30万円=900万
固定費は600万円ですから合計1500万円 坪単価50万円で完成です。
外壁、屋根、サッシ、内装、キッチン、お風呂まで全て同じ物で建てる【B】さんの家は38万円で完成です♪
ええ??
内訳は・・・
床面積70坪×箱部分30万円=2100万円
固定費の一律600万円を足すと2700万円が建築費ですから
2700万円÷70坪=坪単価38万なのです。
ですから、坪単価38万円のお宅を拝見して気に入って
【A】さんが我が家を建てると50万円となりますし、
例えば【C】さんという方がいて・・・・予算は1100万円だったので
コンパクトな3DKの16坪を建てた場合は
16坪×箱部分30万円=480万円
固定費600万円を合わせて1080万円の工事費で建てました!
坪単価を質問されたら・・・・
1080万÷床面積16坪=
「私の家は坪単価67万円(も?)掛かりました(><,)..
って事になってしまうのです。
もうお分かりですよね。
建物の坪単価と言うのは
一軒一軒の御客様が建てる建物の大きさ(延べ床面積)によって
工事坪単価は変動するものですから
「当社では坪単価は○○万円です!」と一概に答えるのは難しい事なのです。
だって同じ物を使って建てた家なのに38万円の時もあれば67万円超える時もあるのですから(><)
【A】さん宅1500万 【B】さん宅 2700万 【C】さん宅 1080万
検証結果、あまり坪単価にとらわれる事なく あくまでも建物の規模から算出される『総額』重視でいきましょう♪
※1坪とは1.82m×1.82m=3.3㎡(約畳2帖分)
着工から完成までの工期は何日くらいですか?
建物の規模や工法によって違いますが、
一般的な木造住宅4LDKくらいで4ヵ月を目安にしてください。
重量鉄骨構造やRC構造ですと5ヵ月程度お願いしております。
ローコストで、工期が短く、仮住まいの家賃も少なく済ませる事を売りとして展開する会社もありますが
一生モノのマイホーム! 突貫工事でバタバタ仕上げるのは・・・後々大きな不具合の原因になります。
建築費が安く、工事が早い家造りは 現場の職人さん達からしてみると
その現場を残業してでも早く片付けて、次の現場へ! という意識になってしまい
一軒でも多く仕事をこなしたい。そうしないと 日当の割が合わない。という事になってしまいます。
(株)建築システムのスタッフは長年共に家造りをしてきた信頼できる職人だけで
安全・真心・丁寧を合言葉に真剣に取り組むマイホーム造りをしています。
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