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🏠浜松市中区助信町 モデルハウス新築現場-18 私を逮捕しに来たのでしょうか?
基礎工事が完了です!
型枠を外して、はみ出したバリを削って清掃作業。
うわぁぁぁ~~~~@O@;/
おまわりさんだ===!
私がやりましたm(_ _;)m 言い逃れはしませんっ!
逮捕して下さい(><;)どんな処罰でも受け入れ・・・・
私って・・・どんだけ思い当たる節があるんだ?(笑)
交差点の真ん中に落ちていた段ボールでしょうか?
カーブ車やバイクが滑ったら大事故に繋がるので
おまわりさんが走って取りに行ってくれました。
ちなみにウチの現場で出たゴミではありませんけど!
基礎の中にアンカーを仕込んで、
これから土台や柱を建てる時に連結します。
蒔田
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区助信町 モデルハウス新築現場-17 天端の仕上げはレベリング
ミキサー車から、別のトラックにコンクリを移し替えます。
ポンプの力で圧を掛けてホースで基礎に流し込みます。
簡単に言っちゃえば・・・・
お風呂の残り湯を洗濯機の中に送り込む
ホースと、考え方は同じです。
この箱の中に、大量のコンクリを投入。
門型フレームの根本。
↓
天端用のレベリング。
無収縮モルタルです。
↓
基礎の一番上は水平に均一にするために
レベリングを水で溶いて流し込んで仕上げます。
↓
蒔田
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区助信町 モデルハウス新築現場-16 基礎のコンクリート工事
鉄筋組みが完了!
これからコンクリートを流し込みます。
オレンジの棒は、基礎の高さの先端部分が
【ココまでだよ!】の目印にします。
ポンプ車のホースを使ってコンクリの打設!
交差点で交通量が激しいので、安全に注意を払いながらの作業。
耐圧ベース(ベタ基礎の底面)が硬化すると、
次は立ち上がりの布基礎の型枠組みです。
↓
これで1階の駐車場部分と、その奥の玄関や
応接スペースのイメージが掴めてきます。
この部分は門型フレームをセットする基礎。
巨大なコンクリートの塊。
ビルトインガレージの柱部分なので
8本のアンカーに躯体を固定して強度を高めます。
↓
この立ち上がりの基礎が出来上がったら
その上に建物の土台をセットします。
↓
蒔田
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-21 JIO(日本住宅保証検査機構)さん検査
ベタ基礎の鉄筋工事、
底面部分は格子状に組んで建物全体の重さを受けとめます。
上に向けて組んだ鉄筋は柱・間仕切りを通して
伝わってくる荷重を耐圧ベースに委ねます。
鉄筋組みを自社検査。
設計図通りの配列かスケールをあててチェック。
鉄筋は地面から浮かせます。
コンクリートを流し込んだ時に
『被り厚さ確保』といって、しっかり下側も
包まれている方が耐震強度が上がります。
基礎と駐車場の境。
約1.4mほどの高低差がありますが、
基礎と擁壁を一体化させることで
より安定した強度が保たれます。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査。
鉄筋の間隔や太さなど細かくチェックして
合格を受けてからコンクリートを流し込みます。
蒔田
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沼津モデルハウス 鉄骨造定点カメラ ビフォーアフター お施主さまのお声
🏠浜松市中区助信町 モデルハウス新築現場-15 建物の形が台形
配筋検査を行います。
JIO(日本住宅保証検査機構)から検査員の方が来られて
基礎の鉄筋をチェック。
建物の形が長方形ではなく・・・台形。
角が直角ではない所があると鉄筋の組み方も
一部斜めに交差します
↓
設計図の基礎伏図と照らし合わせて
写真も撮りながら検査。
合格です♪
蒔田
🏠浜松市中区助信町 モデルハウス新築現場-14 鉄筋組みが完了しました
手前が低く、奥が少し高くなっています。
手前は駐車スペース2台分確保するので
段差をつけておきました。
門型フレームという太い柱の下の地中梁。
ここは建物の重さが集中する部分。
コンクリートを流し込む前に、配筋の間隔を
メジャーを当てて撮っておきます。
基礎のコンクリの役割は固く、潰さない。
ただ、大きな衝撃で割れないように、中の芯として
粘りのある鉄筋を細かく仕込んでおくのです。
蒔田
🏠浜松市中区助信町 モデルハウス新築現場-13 使う鉄筋の量が、ハンパない。。。
基礎の中に埋め込む鉄筋。
鉄筋
鉄筋
鉄筋
もの凄い量を使っています。
基礎屋さん、ココがモデルハウスだからって
いつもよりサービスしてくれているとか?
商店街の八百屋さんじゃ~あるまいしそんな事しないでしょ。
設計図がそうなっているんです。
3階建てでビルトインガレージを造る間取りの場合
柱に掛る荷重が集中するので、それを地面に伝える時は
出来るだけ拡散させる為に大きく深く基礎を造るのです。
しかも主な柱の下は、地中梁で結んで
それぞれを一体化させて耐震強度を高めます。
蒔田
🏠浜松市中区助信町 モデルハウス新築現場-12 三方向が道路という立地条件
今回の土地、三方向が道路、歩道です。
ですから車や歩行者が近くを通るので
安全第一で施工しておりますが・・・
どうしても道に土が出てしまいます。
お掃除しながら頑張っています♪
掘削が終わり、防湿シート。
地中から湿気が上がらないようにガードしてから基礎製作!
周りにコンクリを流し込んだので、
そこに基礎の位置を書き込みました。
この線を基準にして型枠と鉄筋を組んでいきます。
蒔田
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-20 基礎工事&擁壁工事
駐車スペースよりも、建物の方が随分高い。
もともとこの地域はなだらかな丘で、
道路の南側の家は1.4m程宅盤が高いのです。
それで駐車場から玄関までの段差ができてしまいます。
↓
基礎周りをコンクリで均して、いよいよ鉄筋組み。
建物の荷重を地面が受け止めると、
その圧力で、駐車場側に地滑りが起こったら・・・大惨事!
その対策として、コンクリの分厚い擁壁を作ります。
中に鉄筋も仕込んでおくのです。
↓
蒔田
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-19 プレートランマーで突き固める
住宅の建つ部分の周りに木枠を組んで
基礎製作の準備。
基礎の底面部分を正確な高さにする為に
木枠からナイロン製の水糸を張って確認します。
砕石敷き。
土よりも、岩を砕いた細かい破片の方が締め固めが強くなります。
赤い水糸に沿って、プレートランマーで突き固めます。
蒔田