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2016年03月28日

三島市泉町  F様邸新築現場-24 ポンプ車で圧送!    あっ…そう?

ミキサー車6台。入れ替わり立ち代わりで・・・
かなりの量のコンクリートを流し込みました。

工事の種別:【耐圧ベースコン打】
ベタ基礎の一番底の部分を【耐圧ベース】と呼んでいます。
そこへの【コン】クリートの【打】設すると解釈して下さい。

敷地の一番奥の方まで届かせる為に『ポンプ車』も手配してあります。
ミキサー車から柔らかいコンクリと受け取りホースに圧を加えて流し込みます。

あっそー ってオヤジギャグ かれこれ5回くらいBLOGに書いてますが・・・
言っている自分ですら情けない(><)

2016年03月25日

三島市泉町  F様邸新築現場-23 JIO(日本住宅保証検査機構)さん検査

JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査を受けています。
コンクリートを流し込む前に鉄筋の配置を確認してもらい
ポイントとなる部位は写真撮影をしていただいてます。「写真1」
これが合格になってからコンクリを流し込みます。

「写真2」は地中梁(ちちゅうばり)
間取り上1階部分はビルトインガレージ2台分確保するので
門型フレームを組んで 壁と壁の幅を広げる計画。

その部分に基礎には「写真3」太さ16mmの極太な鉄筋を上下4本ずつ、
合計8本を主筋で組みました。

2016年03月25日

三島市泉町  F様邸新築現場-22 隠れてしまう前に 鉄筋チェック

配筋のチェック中。
「写真1」のように鉄筋の太さや間隔の幅が設計図通りか確認します。
コンクリートを流し込んだら見えなくなるので最重要項目ですね!

Dー13は太さ。直径が13mmという表示。
D-10@200は 直径10mmで @はピッチ(間隔)200(20センチ)
建物の荷重負担が集中的にかかる所はV字にしてコンクリを厚くします。

「写真2」排水管も予め基礎に埋め込んでおきます。
キッチンやお風呂、洗面の排水管はここに集めて下水に流す経路づくり。

2016年03月21日

三島市泉町  F様邸新築現場-21 基礎、次はベタ基礎に取り掛かります

深基礎の立ち上がりのコンクリート!
固まって、今日型枠を取り外しました。

「写真2」深さは約1mの基礎になっております。

これで土留めを兼ねた外周部分は仕上がりましたので、次はベタ基礎の底面部分の製作。

「写真3」一度掘削した土を埋め土して均一な高さに揃えています。
道路よりも敷地が低い場合には、こうやって基礎を高くする事で強度を保ちます。
普通の基礎を造ってしまうと 基礎の下側の土が見えた状態になってしまい
緩んで崩れたら 建物も一緒に傾いてしまう訳ですから 低い方を基準にして造ります。

2016年03月16日

三島市泉町  F様邸新築現場-20 ショベルカーが・・・ ちょっと寂しげに待機

「写真1」お山のてっぺんに・・・
寂しげにショベルカーがポツリ。 取り残され状態で放置?

基礎を造るために掘削を頑張ったのですが、
次の出番は 四方の基礎が完成したら土を埋め戻す時に活躍してくれます。
それまでは身動きできずてっぺんで待機。

埋め戻す土って・・・買ってくるし、運送費もかかるわけで・・・
多少なりとも買う量を減らすため 真ん中で山にしてコストを軽減させようと頑張っているのです。

「写真2」鉄筋の間隔を均等にするために針金で結束中。

「写真3」鉄筋の周りに型枠が組めましたら 第二段のコンクリートを打設します。

2016年03月16日

三島市泉町  F様邸新築現場-19  入念にバイブレーターで! 

鉄筋工事。 通常の3倍近い高さまで組んでいます!
鉄筋もそうですが、コンクリートも もの凄い量になりそうです。

「写真2」まずは立ち上がりの根元を固定するためのコンクリを流し込んでいます。
鉄筋同士の隙間まで密に入るように バイブレーターで振動を与えながら
入念にかき混ぜています。

「写真3」第一工程のベースは完了です♪

2016年03月14日

三島市泉町  F様邸新築現場-18 プレートコンパクターならできるかも?

掘削が終わり、これから基礎。
その前に砕石を敷き詰めて ランマーで転圧していきます。

転圧=地面を叩いて締め固める作業。

基礎工事では「写真2」プレートコンパクターと
「写真3」ダンピングランマーが定番。

プレートなら私でも出来るかもしれない。 やった事はないですけど(笑)
ベビーカーを押す要領でプレートがタンタン跳ねながら固めていくので
わりと操作できるかも。 50キロくらいあるので重いですが!

ダンピングは・・・相当力いります。
腰で踏ん張って体重を掛けて抑えないと・・・ 暴れます(笑)

2016年03月10日

三島市泉町  F様邸新築現場-17 深基礎工法!

敷地形状が、道路面よりも 奥の方が80cm下がっています。
その場合は深基礎となります。 どんな工法か?って言われたら・・・
「深い基礎にする という事です」←めちゃ雑な説明(笑)

要するに道路側は通常通り 地盤面から深さ40cmから基礎を造りますが
奥までそのまま施工してしまうと 地面よりも40cm高い位置が基礎の底面になってしまう@o@;/
当然地盤強度が心配ですし GLより完全に宙に浮いた状態になってします。

それで「写真3」奥の東側は基礎の深さを 通常よりも80cm下げて造るのです♪

2016年03月10日

三島市泉町  F様邸新築現場-16 まずは ドドメから!

『トドメ』じゃ~ ないです。『土留め(どどめ)』です。

基礎を造る上で、お隣さんの地盤面に高低差がある場合は
前もって土が隣に流れたり崩れたりしないように土留め壁を造ります。

今回の境界は 途中までは右隣の壁がありましたが、途中から凹んでいます「写真1、2」
それでブロック5段(高さ1m)をこちらで積みました♪

これで本来の基礎工事が始まります。

2016年03月05日

三島市泉町  F様邸新築現場-15 着工前の色柄打合せ♪

マイホーム新築で決める事はたくさんありますが
その中でも最も悩むのは色や柄かもしれません。
4人家族だったりしたら4人の好みが違ったりしますもんね!

間取りが決まった後は 屋根や外壁の色でもずいぶん雰囲気変わってきます。
極端な話 真っ白にするか? 真っ黒にするか?自由なわけですから(笑)

室内も同様で床・ドア・壁・キッチン等々 色合わせでイメージ変わりますよ♪
【色合わせ】って = 【同じに統一する】という意味ではなく
床とドアの濃さのトーンや 壁を3面白にして 1面だけシックにダーク系を貼るなど
コーディネートをしましょう! って事なんです。

ここで重要なのは 引っ越してから買うカーペットやカーテン、テーブルやソファー。
そこまで具体化していないと 後々バランス悪くなっちゃいますからね~ @o@;/

8つのインテリアスタイル(パナソニックさんHP)

http://sumai.panasonic.jp/interior/planning/8style/