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2015年06月18日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー15

今回は土地を30センチ程、盛り土をして高くしました。

理由は隣が田んぼで、田植えシーズンになると写真のように
水が側溝や道路にあふれて浸水してくる事があるので~
ポーチや基礎まで濡れて 汚れ&コケが生えてきます。
それを見越して地盤を上げる作戦で対処!!

「写真2」ベタ基礎は二工程に別けてコンクリを流し込みます。
ベース(底面)となる基礎が固まったので、次に布基礎といって
立ち上がり部分の鉄筋加工と型枠のセットをして
第二段のコンクリートの準備をしています。

2015年06月17日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー41

大工工事が完了して、いよいよ仕上げの段階です。
プラスターボード(石膏ボード)の継ぎ目やビスの穴を
パテ埋めと言って 目埋め処理を施します。

これを入念にやらないと壁紙を貼った時に段差が目立ったり
角の仕上がりがキレイに揃わないので、数回に渡って丁寧に塗り込んで削る!
を繰り返していきます。

「写真2」階段は特に大変です。
ハシゴが掛けにくくて不安定(><) 安全第一でお願いします。

2015年06月11日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー14

今からコンクリートを流し込みます♪
ミキサーから一度ポンプ車に移して、ホースで打設置。

オレンジ色のミキサー車、今日は5台手配してあります。

「写真3」ただ流すだけだと鉄筋の裏側までしっかり行き届かないので
バイブで震動させながら密度を高めて 隙間が出ないよう施工していきます。

2015年06月11日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー13

鉄筋組みの仕上がりを写真に残しておきます。
太さ、間隔 接続部の重なり長さ 被りの厚み
チェック項目に合わせて物差しと一緒に撮影。

「写真3」ブルーの暑さ5センチのものはスタイロフォーム。
基礎の下側にも断熱材を敷き込んで 床下の寒さを止める基礎断熱工法です。

2015年06月04日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー40

ぜ~んぜん・・・ 狭小住宅じゃーないじゃん!

とか言わないで下さい(><)

確かに敷地に余裕あるし、隣接建物も迫ってない立地条件ですが
住む御家族からすると まだまだ敷地に余裕が欲しいくらいだったのです。

と、言うのは店舗併用の二世帯住宅。
サイクルショップを経営されてますから お客様用Pも欲しいし
自転車・バイクの展示スペースと 修理用の作業スペースも必要!
それに加えて 設備もキッチン・お風呂・洗面・トイレ Wで設置となれば
狭小住宅専門店に任せる選択肢しかないという事です♪

「写真2」外壁にミッキー! これからは子供用自転車もたくさん売れそうですから
仕入れておかないとなりませんね~~!

「写真3」外構工事のお打合せ。
建物の周りで駐車スペースには舗装をして、その他は砂利を敷いて防犯に心がけます。
あと、道路との境界線にブロックをどうするか? これから決めていきたいと思います。

2015年06月04日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー39

「写真1」2階対面キッチンのところ!

腰の高さに作ってある その向こう側にキッチンが付きます。
その横(窓際)には大きなカウンターが取り付けられています。

このカウンターは重宝すると思います。
パソコンやプリンターなどを置くスペースですが高さをダイニングテーブルと揃えてあります。
と、いう事は・・・ 食べ終わった後、イスをクルッと後ろにターンすればPCに向かえるんです♪

「写真2」リビングの片隅、ここに畳スペース2帖作ります。
2帖は1.7m×1.7m 女性なら横になって昼寝できるスペースです。
最初床よりも20センチくらい高くして 小上がりでオシャレにしようか? との案もありましたが
慌てて出っ張りで怪我したり、夜暗い時に踏み外したら困るから・・・フラットにしてもらいました♪

「写真3」こだわりの・・・角を丸める工事。
通常壁の出隅は ボードとボードの突き合わせですから 直角になります。
ここに専用のコーナー役物を入れて 丸みを付けました。部屋が優しい雰囲気になりますね。
一番下の幅木! これももちろん丸み付けて統一。

2015年06月03日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー12

ベタ基礎の鉄筋。

「写真1」まずは基礎の下に断熱材を敷き込みます。
暑さ寒さが基礎を伝わって、1階の床に影響が出ない様に万全の施行方法を行います。
特に真冬、床が冷えない事がとても喜ばれています。

鉄筋組みが完了したところでJIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査。
コンクリートを流し込む前に、鉄筋の太さや間隔など細かくチェックをしていただきます。
第三者機構が行う事が重要で・・・  自社がやったら意味がない。甘~~ぃ検査では困りますからね!

2015年05月29日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー11

「写真1」ベタ基礎工法。
防水シートで覆ってから、周りに捨てコンクリートを流して抑えました。
いよいよ基礎の命、鉄筋を組み始めます。

この写真は飯田監督の撮影。
なぜ判るか? 愛車のホンダ、フィット(強烈な青)が
何気に写り込んでいるところがポイントです♪

「写真2」鉄筋は使用カ所ごと長い物から、工場で曲げ加工してあるものまで
ユニックのクレーンで搬入します。

2015年05月28日

駿東郡清水町 I 様邸新築現場 ー10

基礎工事がスタートです。
まずはレベル。建物の高さや水平を出す作業です。
今回は盛り土をして、地盤面を高く設定する計画。
理由は角地で二方向の道路に傾斜があるので、低く建ててしまうと大雨の時に
敷地内に大量の雨が流れ込む事を回避したい為。

もう一つはお隣の家は妹さん家なので、地盤面を揃える事で
建物の間を歩いたり掃除する時にとても便利になります。
この2点を考慮して 砕石敷きの量を増やして地固めを行いました。

「写真2」大型ダンプ4台で運び込み@o@;/
この砕石(天然の岩石を破砕機で細かく砕いた石)は締め固めると
地盤強度が増すし、水捌けも良いので基礎の下には最適な地層になります。

2015年05月23日

沼津市松長 U様店舗併用住宅 新築現場ー39

大工さんの作業、2階が終わって1階に取り掛かりました。

なぜ先に2階を先に工事するか? 御存知ですよね?
1階が先だと・・・ 出来上がった1階を通って材料を上げたり 工具を運ぶ。
仕上がった所を上り下りで通りたくないんです。キズが付かない行動パターン優先なんです。

1階は御両親と御長男、2階は御長女スペースになりますが
キッチン、洗面、お風呂、トイレを全部2つずつ設置の完全二世帯住宅です。

「写真3」ここはバイク、自転車販売の店舗となります。