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2021年05月13日

🏠浜松市中区海老塚町 N様邸 新築現場-10 ユニットバス工事・天井下地工事

ユニットバス工事。

床・浴槽・壁・天井 それぞれ部品は工場で製作し搬入されて来るので、職人さんとしてはお風呂は作るものではなく『組み立てる』という感覚です。

 

まずはユニットバスの組み立てを行い、残りは水道屋さんがお湯と水の接続。

電気屋さんが給湯リモコンをセットすれば完成です。

 

各部屋、外壁の裏側と屋根に面している天井裏に充填していきます。

 

断熱材の幅は、間柱の幅とドンピシャはまるサイズ。

窓枠を囲むように隙間なく施工しました。

天井作る時は野縁受けを取り付けて、野縁を45cm間隔で取り付けます。
黒い樹脂が見えますが、これは『防振吊り木(ぼうしんつりぎ)』というもの。
樹脂製の野縁受を留める部材ですが、上の階の音や揺れを吸収してくれます。
野縁材に厚みの違いや反りがあった場合でも、これならキャップを回すだけで高さをアジャストできます。
微妙な調整も簡単に行える優れもの♪

野縁受けができると、上からプラスターボードを貼って、天井下地の完成です。

 

通常は構造用合板を貼ったら床材を貼りますが、準耐火構造の設計のため、プラスターボードを2・3階の床に貼りました。

別の階に延焼しないようようにするための施工です。

今回は、このプラスターボードの上から床材を貼ります。

加賀

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