2022年04月11日
🏠浜松市西区伊左地町 S様邸 新築現場-4 床スラブの完成
基礎の鉄筋にコンクリートを打設しています。
ポンプ車で圧送された生コンがどんどん流れ込んでいきます。
敷地ギリギリに建てるため、生コン車とポンプ車は道路をお借りして止めさせてもらいました。
ですから、早く道路から移動させるため、迅速な作業が求められます!
普段は在来工法のときに配筋を組んでベタ基礎をつくるのですが、今回は特別。
重量鉄骨造りのお宅にも配筋を組んで、丈夫な床をつくります。
まずは、アンカーセットを囲むように木枠を組んで、コンクリートを打設しました。
そして、木枠の内側にも段差が付くようにコンクリートを打設しました。
表面をきれいに整えたら、作業完了となります。
後日、木枠を外し、墨出し作業が始まりました。
正しい位置に鉄骨材を組み立てられるよう、コンクリートの上に印を付けて、前準備をしていきます。
少しでも位置がズレと大変なことになりますから、専用の計測器を使い、慎重に位置を確認しました。
埋め戻しも終わり、すっかり基礎の周りがきれいになりました!
まもなく、上棟を迎えます。
鉄骨の棟上げは迫力がありますから、当日がとても楽しみです♪
加賀
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