2021年08月19日
🏠静岡市葵区横田町 M様邸 新築現場-5 基礎工事
地盤改良工事後、敷地がきれいに整えました。
両隣のお宅と接近しているため、フェンスを設置するための境界ブロックを前もって積んでいます。
足場を建てると、工事ができないので、今のうちに外構工事を下準備しておきます。
基礎の型枠を設置する場所にコンクリートを打設。
『捨てコン』といいます。
床下から入る湿気を防いでくれる『防湿シート』を掛けて、捨てコンを打設しました。
木の型枠を組み立てると、配筋工事が始まります。
施工図を見ながら、職人さんが組み立てていきます。
基礎のコンクリの役割は固く、潰さない。
大きな衝撃で割れないように、中の芯として粘りのある鉄筋を細かく仕込んでおきます。
水道設備業者さんがスリーブボイドをセットしました。
配管を通す部分、後から穴を空けるのではなく、先に筒状のボイドを鉄筋の隙間に差し込みます。
こちらは、排水・冷温水・お風呂の追い炊き用の配管です。
コンクリートを流し込む前に、配筋の間隔をメジャーを当てて撮っておきます。
設計通りか確認後、コンクリート打設へと進みます。
加賀
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