2020年04月28日
🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-32 木工事、外壁工事
家の中の工事が進んでいます。
これは、配管工事です。
家の中の水回りを整備しています。
鋼製束を大引きに取り付けています。
これは、床組を作っていく作業です。
910ミリ(3尺)間隔でセットしていきます。
下から見た写真です。
断熱材を敷いていきます。
骨組みだけだった床が面になりました。
外壁は、樹脂系材質のサイディングを貼っています。
樹脂系サイディングは、北米で広く親しまれている、塩化ビニル樹脂製の外壁材で、日本でも1996年頃から販売され始め、北海道などの寒冷地を中心に採用されています
雨漏りしにくく、漏水しても外壁材の内側が乾燥しやすい構造になっています。
そのほかにも、弾力性があり衝撃に強く、破損が起こってもその部分だけの補修ができるなど、メンテナンス性の高さが樹脂系サイディングの優れているところです。
劣化や退色がほとんど無く、シーリング材も使用しないので、メンテナンスは汚れやカビ、藻などを洗い落とす程度でよく、ひび割れなどの破損の補修が中心になります。
他にも、金属系、窯業系と材質だけで数種類あります。
デザイン性や実用性について、お施主様と相談しながら決めています。
蒔田
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