2020年07月20日
🏠浜松市中区曳馬 I様邸 新築現場-5 基礎工事
今度は、配筋を組むために木枠を設置しました。
配筋は組む数や位置が決まっています。
家の周囲や壁に下になる部分には、多くの配筋が組まれます。
黒い四角い部品は「トウフ」と呼ばれています。配筋が高さが均一になるように置いています。
設計通りかどうか、最終確認した後、検査が始まります。
配筋検査の検査員さんです。
大丈夫かな~って、検査項目にチェックをしていきます。合格すると、次の工程に進めます。
後日、上からコンクリートが打設されました。
配筋が隠れるくらいまで打設して、平らにならしていきます。
次は、配筋の立ち上がり部分にコンクリートを流していきます。
打設したコンクリートが乾くと、立ち上がり部分に型枠を設置していきます。
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