2020年09月25日
🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-6 屋根下地工事&木工事
棟上げ後に必ずやる工程は、ルーフィング工事です。
緑色の資材がルーフィング材で、これを野地板に貼っていきます。ルーフィング材は、防水性・耐久性がありますので、屋根を長持ちさせる効果があります。
屋根の下では、構造工事が進んでいます。
柱と柱の間に筋交を入れ、耐力壁の補強をしています。バツ印の木材が筋交いです。
柱や筋交を金物で固定させて、躯体の強度を上げる工事をしています。
下の写真では、ホールダウン金物と筋交金物の両方が取り付けられています。
窓枠にサッシを取り付けました。
構造工事が終わると、JIOの検査員さんに中間検査をしてもらいます。
ベランダ床面は、FRP防水工事を進めていきます。
屋根を葺いたり、外壁を貼ったり・・・まだまだ沢山の工程があります。
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