2020年09月29日
🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-5 鉄筋工事
防湿シートを底に敷き、地面からの湿気が家の中に入らないようにしています。
外周部の型枠が終わり、これから鉄筋を組んでいきます。
当たり前の話ですが、コンクリートの中に鉄筋を入れると、鉄筋コンクリートになります。
コンクリートの芯に鉄筋を入れることで、建物の重さにも耐えうる丈夫なコンクリートになるんです。
ということで、ここはコンクリートで埋められて見えなくなってしまう部分です。
この鉄筋を組み立てることを配筋といいます。
↓下は、配筋と呼ばれています。配筋工事が完成しました。
出来あがると、検査をします。
本数や間隔、高さなどに間違えがないかチェックして、合格しないと次の工程に進むことができません。
検査に合格し、コンクリートの打設工事が始まりました。
底の配筋が見えなくなってしまいました。
乾くまで待つと、底面が出来上がりです。
次は立ち上がり部分のコンクリートを打設していくため、敷地にたくさん置いてある金属製の型枠を使って組み立てていきます。
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