2021年02月06日
🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場-6 配筋検査とベースコンクリートの打設
基礎の立上り部分の鉄筋を組んでいます。
鉄筋同士は番線で縛り、一本一本を丁寧に締め付けていきます。
立ち上がり部分を組めば、工事完了♪
鉄筋組が完成すると、JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査を受けます。
基礎の設計図と照らし合わせて不備が無いか調べて下さいます。
適合・・・判定を受けて、いよいよコンクリートの打設を行います。
コンクリート打設当日。
冬場のコンクリート等の凍結防止のために入れる防凍剤が登場。
モルタルやコンクリートは‐0.5~‐2℃で凍結すると言われています。
凍ってしまうとどうなるかというと、コンクリートが水分の凍結により膨らんでしまったり、表面がパリパリに剥がれてしまったりします。
こうなってしまうと、強度が低下してしまう原因になるので冬場は凍結防止のため使用します。
防凍剤を混ぜた生コンクリートを鉄筋に打設。
表面をざっくりと整えてから、きれいにヘラで平らに仕上げていきます。
固化したのち、立ち上がり部分の打設のため、型枠を設置していきます。
加賀
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