2021年08月23日
🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-4 フェンス用ブロック補強工事
鉄筋コンクリートをつくるため、鉄筋を組みました。
お隣さんとの間を隔てるフェンス。
このフェンスの下にはブロック塀を積むことが多いのですが、このブロック塀を補強するため、敷地の中に新たなブロック塀をつくることになりました。
地面の高さを従来より低くしてお住まいを建てることになったので、その分ブロック塀の足元が不安定になる可能性が出てきました。
ブロック塀が倒れたら、せっかく建てたマイホームが台無しになり大変!
ですから、地面を低くした分だけ、コンクリートで補強するというわけです。
旧フェンスを支えるように新しくコンクリートが作られました。
防湿シートを敷き、捨てコンも完了。
そろそろ、基礎の鉄筋組みのための型枠設置が始まります。
防湿シートの下、敷地の中央には、地鎮祭で神主さんから預かった『鎮め箱』を埋設。
きっと、神様もご家族を末永く見守ってくださることと思います♪
職人さんが型枠設置のための位置出しをしているところ。
正しい場所にコンクリート基礎ができるよう、施工図を見ながら、型枠の位置を書き出します。
この印が基準線となり、コンクリート基礎づくりがスタートです!
加賀
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