2020年11月05日
🏠磐田市掛塚 Y様邸 新築現場-14 内部工事
壁に断熱材を入れました。
この断熱材はグラスファイバーでできていて、綿のようにふわふわしています。細長い繊維の一本一本に空気を抱き込み、断熱効果を発揮します。
原料のグラスファイバーは名前の通りガラスを使用しているので、不燃性で経年劣化にも強い素材です。火事での延焼を防ぎ、家の断熱性を長持ちさせることもできます。
家の外周部の壁には、全て断熱材を入れていきます。
たくさんの木材ですね。フローリング工事をしていくので、資材を棚に一時置きしていますが、これらの資材を使って部屋の壁を作ります。洋室、クローゼットなどの間取りを仕切る壁をこれから作っていきます。
そのような中、工事の合間を縫って、現地にて電気打合せを施主様と行いました。
このような↓設計図を見ながら、コンセントの位置や数、電気のスイッチの場所などを最終決定を行います。
現地を実際に見ながら、コンセントの位置変更や増減なども調整できます。
電気打合せの結果、冷蔵庫のコンセントと食器棚に付けるコンセントの位置を決めました。
断熱材の工事が終わったので、上からPB板を貼っていく工事が始まっていきます。
内部工事は、まだまだ続きます!
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