2021年04月01日
🏠静岡市駿河区馬渕 S様邸 新築現場-21 木工事
間仕切り壁を作り、内装の下地材(プラスターボード)を貼る工程が進んでいます。
このボードは石膏ボードともいいまして、素材は石膏。腕などを骨折した時に固定する白い紙粘土のような物です。
階段部分には、鉄骨階段を設置。
ササラにはしっくいホワイト、踏板にはオークの板材を取付け、ナチュラルテイストの階段ができあがります♪
クローゼットには枕棚を設置。
次は、ハンガーパイプを取り付けます。
クローゼットの壁から出ているのは、エアコンの配管。
注文住宅なので、エアコンの設置もお好みの場所でOK♪
エアコンの配線も部屋の邪魔にならないよう、一番目立たない場所に施工することもできます!
こちらは、2階LDK、家族が集う場所。
ダイニングスペース、テレビを見ながらのリビングスペースをキッチンにいる奥様が見渡せる設計です。
腰壁の横に対面式システムキッチンを設置。
天井高が通常の一戸建てよりも10cmほど高く設計してあるので、開放感のある空間になっています。
また、キッチンの裏側に脱衣所とバスルームをつくり、隣にサンルームを設けました。
ですから、キッチンで食事を作りながら、洗濯物を隣のサンルームで室内干しできるような生活動線となっています。
昭和の時代は下穴をドリルで開けて、それがビスを揉んでいましたが今は時短施工。
機関銃の様な工具を押し敢えて、引き金を引くとパンパンビスが打ち込まれます。
PB(プラスターボード)を固定して、どんどん壁の下地ができあがってきています♪
加賀
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