2021年03月23日
🏠静岡市葵区若松町 M様邸 新築現場-6 土台工事
基礎が完成♪
型枠を取り外すと、上棟へ向けて、工事がどんどん進んでいきます。
水道屋さんが床下の配管工事を行います。
2-3日くらいで給排水管の新設をしてくれるので、次は大工さんによる土台の設置が始まります。
まずは、繁本建築の親方さん(右)とベテラン田中さん(左)が二人仲良く土台据えの寸法チェック。
基礎の天端に土台をセットするため、建材を仮置きをしていきます。
プレカット工場で全て長さやほぞの加工は済ませてあるので、現場では組んでいくだけになっています。
基礎のコンクリートは湿気を含みやすいので、必ず基礎パッキン(黒)を挟んでから組みます。
硬質樹脂でへたらないし、床下の換気もできる優れものです。
土台となる建材にはシロアリの寄り付かない液体を噴霧して、防蟻処理をしました。
はじめは土台の裏側にホウ酸を噴霧して、基礎にセット完了後、もう一度処理します。
床下の断熱工事後、構造用合板を貼り、床下地が完成しました♪
雨に濡れないよう、上棟までブルーシートで養生しておきます。
加賀
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