2021年05月08日
🏠静岡市駿河区東新田 鋼家モデルハウス 新築現場-15 外壁工事・天井下地工事
外壁工事が進行中。
鉄骨の骨組みの上に下地をつくり、外壁材を下から貼っていきます。
外壁材(サイディング)のジョイント部分に裏当ての金物をセットしておきました。
そして、サイディングに穴を空けたり、ビスを打ち込むことはしないで、全て金具に引っ掛けて設置。
地震が来てもそれぞれがスライドするアジャストタイプなので、衝撃で割れたり落ちてきたりしないよう工夫しています!
同じ材質のサイディング材を車庫にも貼っていきます。
鋼製間柱の上に下地をつくり、先日取り付けたFIX窓の周りに貼っていきます。
取付けているのは窯業系サイディング材・・・お茶碗とほぼ同じ材質ですので、軽々作業しているように見えますが実は重いです。
階段横の壁にも胴縁ができ、断熱材を入れました。
重量鉄骨造りでも家の外周部と3階の天井は断熱材で覆い、断熱性を確保するのは在来工法と同じになります。
壁の下地の間を縫うように、3階へとつながる配管が完成していました!
この黒い配管が集まる場所は、2Fトイレの横にある『パイプスペース』と呼ばれる場所。
黒い配管は3階のトイレとバスルームへとつながる排水管で、上階の床を突き破って、上につながれています。
パイプスペースより南方向に延びているのは、シルバーの大きなダクト。
これは、対面式キッチンの上に設置する換気扇と接続します。
天井や壁の下地ができる前に見せたくないものは、なるべく内側に隠して、すっきりとした空間をつくります♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識