2023年11月14日
🏠牧之原市 A様邸 新築現場-4 配筋検査・基礎完成
A様邸では、加工された鉄筋が搬入され組む作業が終わりました。
検査の前に、鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているかなど
社内で最終チェックしています。
そして、第三者機関による配筋検査を受けます。
合格すると、コンクリートを打ち次の工程へ進みます。
ベースのコンクリートが固まったら、立ち上がりの基礎づくり。
ホールダウン金物、アンカーも設計図どおりに設置していきます。
立ち上がりの基礎が固まり、枠をはずしました。
玄関アプローチもつくり、基礎が完成しました。
土台をつくる前に、床下の配管工事をすませておきます。
1階床面となる、土台をつくっています。
木材を格子状に渡し、断熱材を敷き詰めました。
この上の合板を貼って、土台ができあがります。
そして、上棟の一部の材料が搬入され足場を組みました。
ブルーシートで養生し、いよいよ上棟です。
石原