2020年04月14日
🏠静岡市駿河区曲金 K様邸 新築現場-18 プラットホーム①
土台据えという作業をこれからしていきます。
基礎の上に基礎パッキンという黒色のゴム製のものを置いています。
基礎パッキンを置くと基礎と土台部分の通気性がよくなり、土台が長持ちします。
土台となる木材を設置場所に配置しています。
コンクリートの上に建つ金属の棒はアンカーボルトと呼ばれているもの。
基礎と土台がしっかり固定できるように基礎の中に埋め込まれています。
土台が組みあがりました。
鋼製束(こうせいつか)です。
以前は木製でしたが、シロアリを寄せ付けないので、今はこちらが主流です。
木材に丸く入り込んだねじがアンカーボルトです。
土台ナットを締めて、土台と基礎がしっかり固定されています。
それから、木材に穴を開け、ホールダウン金物を差し込みました。
これは、上棟の際に柱と固定させて、土台との連結を強化させていきます。
加賀
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