2020年03月25日
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-14 基礎配筋②
これは洋室部分の区切り。中から撮影すると、トンネルみたいですねぇ。
上から見るとこんな感じです。二つの洋室がこの上に建つことになります。
角は力がかかる部分なので、鉄筋が交差して補強されています。
以前コンクリートを流し固めた部分には防湿シートを張り、下からの湿気を家に上げないようにしています。床面を補強するため、この上から被さるように格子状に鉄筋が組まれました。
ちなみに、次のコンクリートの流し込み作業では、木の型枠部分までコンクリが埋まります。
こちらは、立ち上がり部分の工事です。鉄筋でひとつひとつ底面をつないでいきます。
トイレや風呂場など各お部屋ごとに区切っていきます。
お部屋の大枠部分が組みあがってきました。
立ち上がり部分はすべて、木の土台や梁が上に乗ってきます。なので、この補強工事が大事なのです。
ビニールとビニールの間が窪みになっていて、ここも基礎が弱いので、鉄筋で補強しました。
加賀
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