2020年07月08日
🏠静岡市駿河区有東 M様邸 新築現場-5 上棟
上棟作業が始まりました!
電線が近くて大変ですが、気を付けて作業していきたいと思います。
1階の柱を建てていく作業から始まりました。
仕口(ほぞ(突起部分))に梁(ほぞ穴)を接合させます。
2階の床組を作っていきます。
縦に長く伸びる木材は「2階の床根太」と呼ばれます。2階の床を支える大切な役割を果たしています。
更に接合部分を金物で固定しています。
この金物や仕口は、在来軸組工法と呼ばれる工法に使われる代表的な特徴です。在来工法は、木材を下から組み上げて構造体を作った後、外壁や屋根を作っていきます。
一方、枠組壁工法、通称2×4工法は柱がありません。外壁の下地はすでに別で出来ているものを運んできて、面で組み立てていきます。仕口はなく、2×4工法の金物も在来とは少し異なってきます。
合板を貼って、床ができてきました。
2階の梁を組みました。次は、屋根の小屋組みを立ち上げていきます。
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