2022年04月09日
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-7 土台据え・床断熱工事
雨雲が去り、晴天が続くタイミングを見計らって、土台据えが始まりました。
あらかじめ工場でカットされた土台が届きますので、足りないパーツがないか納品確認をしつつ、既定の位置に土台を仮置きをしていきます。
全てのパーツが確認できたら、さっそく組んでいきます。
完成すると、きれいな格子状に♪
建材の腐食やシロアリ被害を防ぐため、基礎パッキンをかませてから、必ず土台をセットしています。
格子の間には床下断熱材を埋め込みました。
断熱材には高性能グラスウールを使用しています。簡単に言うと、主原料のガラスが細かな繊維状となり、分厚いマットにしたもの。
しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。
防湿性もありますから、結露も出にくく、床下の通気性も一定に保つことが可能です。
断熱材を入れた後は、上から構造用合板を貼っていきます。
合板は頑丈で、1枚でおよそ畳1畳分くらいの大きさがあります。
上から合板で蓋をすると、大人が歩いても平気なくらい丈夫な床組みができ上がりました!
床組みができると、上棟までのはもうすぐ。
雨が降っても大丈夫なように養生シートで覆い、上棟用木材をセット。
足場を組んだら、上棟の準備はOK!
あとは、神様に晴れのお天気をお願いするのみです♪
加賀
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