基礎の底となる高さまで土を掘っていきます。
2021年03月15日
🏠駿東郡清水町的場 Y様邸 新築現場-3 やり方・掘方工事
地鎮祭が終わり、基礎工事が始まっています。
まずは基準となる高さを出す『やり方』が進行中。
基礎を造る上で正確な位置と水平を確保する為の作業です。
『遣り方(やりかた)』といい 杭のことを「水杭」 横に打つ板を「水貫」と呼びます。
これから基礎の四方に木枠を組み、ナイロン製の糸を張って水平や直角を正確に出しながら施工していきます。
掘削開始。
これから重機を使って、基礎の下地を作っていきます。
建物の位置、大きさ、直角を正確に出して水糸の基準線を基に施工。
仮設トイレを設置しました。
設置場所については、まわりに住宅が多い所では位置やドアの向きなど、
隣家には特に配慮して設置しています。
強風でドアが開いたりしたらたいへんですので(@_@)
工事着工前に、建築基準法で定められている「建築確認済看板」も見やすい場所に設置されています。
これから完成するまで、責任もって工事を進めてまいります。
石原
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