2022年03月01日
🏠静岡市駿河区用宗 H様邸 新築現場-6 土台据え
土台据えが始まり、基礎の上に床組みづくりが進んでいます。
基礎の上には基礎パッキンをセットして、床下の通気性を確保。黒い樹脂製のパーツですが、シロアリ対策にも有効と心強いアイテムです。
基礎のない場所には鋼製束を置き、大引きの足元を安定させています。
敷地の隅には、床下断熱材がスタンバイ中。
これを格子のすき間に入れていき、床下の冷気を上に伝えることのないようにしていきます。
上から合板を貼って、床下断熱工事は完了。引き続き、上棟に向けての準備に進みます。
上棟までの間に雨に濡れることのないよう、床組の上をビニールシートで覆い、更にブルーシートを被せました。
そして、上棟材の搬入!
朝一番から、作業ができるように前もって、建材を現場にセットしておきます。
非常に重いので、大型ユニック車を使い、一気に運び入れました!
上棟材も濡れないようにビニールシートで養生しておきます。
あとは、東海ステップさんが足場を組んだら準備は完了!
上棟当日は海景色を楽しみつつも、怪我無く安全に作業を進めて参ります!
加賀
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