2021年04月16日
🏠袋井市上山梨 T様邸 新築現場-7 土台据えと床断熱工事
土台据えと断熱工事を行うため、資材が続々と運び込まれました。
先ずは基礎の上に土台を据えて、床の骨組みをつくりました。
土台がコンクリートに乗らない部分には、金属製の束(つか)を履かせます。
鋼製束ですから、木と違って腐らない・・・へたらない・・・安定感抜群。
万が一、上の土台が痩せたり変形して 床がギーギー鳴った場合は、鋼製束の繋目を回せば、高さのアジャストができるのでメンテナンスも簡単です。
床下に断熱材を充填。
手前の断熱材が無い場所は玄関となります。
断熱材充填が完了しましたら、床下地の合板を貼って床組工事完了。
雨に濡れないように養生シートを掛けておきます。
上棟に向け、幸建さんが足場組みをしてくれています。
3階建てなので、足場がとても高い!
屋根よりも高く足場を組むので、10mぐらいの高さはあります。
上棟用の建材も運び入れ、建て方スタンバイOKです!!
加賀
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