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静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー41
敷地いっぱいに建てましたので、両サイドからの光は入りませんが、
正面(道路側)には障害物が無いので なかなか明るいリビングです。
キッチンと洗面は手造り。
大工さんが木材で土台を組んで、繰り抜いた部分に流しをセット!
仕上げは真っ白なモザイクを貼って完成です。
最新式のIHクッキングヒーターや食器洗い機も組み込んでありますよ。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー40
玄関ドア横のメールBOX・・・ビスケットに見えます?
ビスケットです! 食べられるんです♪ (冗談冗談)
新聞や郵便は上のフタから入れられます。
取り出し方は鍵でロックを外して、ビスケットを手前に倒すんですよ。
外観にマッチしたオシャレなメールBOX見つけましたね。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー39
今日は大安吉日 晴れのお引き渡しの日です。
場所はTSUTAYAさん、柳町店の横。
工事中はトラックの出入りで大変御迷惑お掛けした上に
工事車両を停めさせていただいたりとお世話になりっぱなしでした。
この御恩はDVDをたくさん借りてお返ししてまいりますm(_ _)m
旧作の100円レンタル狙いではなく、これからは・・・積極的に新作も!^O^/
Yさん邸は南欧風のカワイイお宅。
玄関アプローチは塗り壁仕上とグリーンのドアで清々しい玄関です。
皆さんもTSUTAYAさんに寄った時は、ぜひ外観見て下さい。
WEB見学会 静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー43
玄関周りは塗り壁仕上げで、ぬくもりのあるアプローチ。竣工記念に御家族の手形をいれて、思い出に。
キッチンはオーダーメイドです。丁寧な大工仕事で、奥様のイメージを形にするべくデザイン・施工しました。カーブした蛇口やタイル張りでナチュラルでかわいらしい印象になりました。
寝室は淡いピンクにして、あたたかな印象に。リラックス効果と癒し効果も抜群です。
玄関のカギをお渡しして施錠チェックも完了!
「お引き渡し日の記念に写真撮りま~~っす。。。」
「もっとくっついて、仲良く~~」 と言ったら@o@;/
そこにちょうど、けいちゃん登場♪
けいちゃんにはスキンシップたっぷり
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-16
アルミサッシの取り付け完了♪
いよいよ断熱材や床のフローリングが運び込まれてきました。
床材の奥に立掛けてあるのは、養生用のシートと板。
床を貼り終ったらすぐに保護をする事で、キズの防止を行います。
「写真3」は2階から屋根を見上げた所。
天井を貼る下地(野縁受け)のセットはOKです。。
屋根の荷重は天井には一切負担させません。
外壁および間仕切りが支える構造になっているからです。
屋根の棟のところに、7帖ほどの屋根裏収納を作りますので
その部分の床にはしっかり床を組みました。
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-15
躯体の外周り、構造用合板です。
2×4の場合は、この合板を打ち付ける『釘の量』で強度を調節。
調節?
強度は強ければ強い方が良いのだから、出来る限りたくさん打てばいいのに・・・
ただ、各面の壁量のバランスが重要なんです。
東西南北四方向のうち、極端に強く壁量もたくさんある側と
壁面積が少なくて弱い側を存在させてしまうと
大型地震が来た場合に 弱い方向に集中して歪みや破壊の原因になってしまいます。
そこで四方を均等にバランス良く強度を保つ為に それぞれの壁の強度を調整する事もあるんですよ♪
×アフターメンテm(_ _)m60× ココを踏むと、キュッ!キュ!と鳴る
リビングの床鳴りの修理です。
このリビングには一部畳コーナーを作ってありますが、
その畳の手前のところを踏むと音が出てしまいます。
原因は下の構造用合板とフローリングに隙間が出来ているのか?
畳寄せと合板が競っているのか?調査。
床を剥がして撤去するのは大掛かり過ぎるので
とりあえず今日は床鳴り止め専用の接着剤を使います。
フローリングの目地にドリルで小さな穴を空けて、
そこに注射針を差し込み 液体ボンドを注入します。
入れながら近くを踏み、競っている部分に満遍なく流れ込むように
馴染ませながらたっぷりと!!
これで音は出なくなりましたが 2、3日様子をみて下さい。
接着剤が乾燥して固まっても鳴らなくなれば成功です♪
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-17
「写真1」柱脚固定ベース。柱をセットする部分です。
薄い鉄板が乗せてありがすが・・これはカバーなので後で取り外します。
カバーの下に鉄骨柱を繋ぐアンカーボルトがあります。
差し込む時には写真撮ってきますね^o^/
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-16
鉄筋組みの完了です。
木造の場合は「ベタ基礎」と言って建物の下に平らに造りますが・・・
今回の構造は鉄骨造ですから独立基礎。
「独立」の理由は、建物の荷重がかかる部分が「柱のみ」に限定されるからです。
その他の外壁などは一切建物荷重を支えないので、柱の下をガッチリ造ります。
大型地震などで柱が揺れたり捻じれる負担が加わった時の為に
地中梁といって、柱脚固定ベース同士を連結しておきます「写真2と3」
静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-15
掘削が終わり、建物と柱の位置をコンクリートに下書き。
今日の作業は柱脚固定ベースのセットです。
この太いボルトに鉄骨のダイヤフラムを通してボルト締めします。
だから、このアンカーの位置に誤差があったり、斜めっていたらOUT!
水平をチェックする道具で微妙な高さを調整しながら固定していきます「写真2」
「写真3」は赤いレーザービームが発射されています。
これは左右4本ずつ、合計8本建てる柱の中心にズレが無いか調べます。
巻尺やヒモって、ピンっと貼ってもたわんだり 風で揺らぐので・・・ちょい信用できないんです。