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静岡市駿河区中島 M様新築現場ー12
基礎の内側の断熱工事が完了しました。
建物の気密と断熱性能を高めています。
24時間全館空調の住まいにしますので、部屋の温度を外に逃がさない事と
外の暑さ、寒さを中に伝導させない為に大事な施工です。
「写真3」配管工事。
お風呂場の水とお湯、排水経路の確保です。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー11
基礎完成!
型枠を外して、出来型のチェックを行います。
外周部分のコンクリートは全てグルっと立ち上がげてますが、
内部の基礎は所々切れ目が入っています。
これは人通口といいまして、給排水管やシロアリなどの点検ができる事と
床下の通気の役目を果たしています。
藤枝市善左衛門1丁目 О様邸新築現場-17
基礎が固まりました♪
今後の工程は型枠を外して、周りに土を埋め戻して・・・・
あとは鉄骨フレームが到着するのを待つだけです。
今回は地盤補強に「ラップル」という方法を使い
その上に独立基礎と地中梁を形成しています。
独立基礎はちょうど柱の建つ真下に深く大きく造る基礎で
建物の重さをガッチリ受け止める軸となる基礎。
この上を一体型で地中の梁を通します。
大地震の揺れで躯体に歪みが起こりそうになった時には
柱の根元同士を繋ぐこのコンクリがガッチリガードします。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー10
ベタ基礎の底面が固まり、今日は立ち上がり部分(布基礎)の施工です。
「写真1」に凄く長い棒が突き出しているの見えますか? 角の部分。
これは鉄筋ではありません。アンカーボルトです。
短いアンカーは基礎と土台の木材を繋ぎますが、
このホールダウンの働きは、基礎と躯体とを直接繋ぎ留めるので耐震強度がより強化されます。
「写真3」ミキサー車からポンプ車のホースを通して、ピンポイントでコンクリを流し込んでいます。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー9
今日はベタ基礎のコンクリを流し込みました。
「写真1」の水色のボードは断熱材。
基礎の外回りは外気の冷たさ・暑さが伝わってきますので ここで遮断。
流し込んだコンクリートにはバイブレーターで震動を掛けて
気泡の固まりや空洞が出来ないよう 鉄筋に満遍なく絡ませていきます。
■豆知識-370■ アンダー式と、ベッセル式があります。
洗面脱衣室に設置する洗面化粧台は……わりと機能重視で、朝シャンプーできたり、収納力やミラー・コンセント類が充実したユニットを選びますが、上の階(寝室や子供部屋のあるホール)はデザインがスッキリしたカウンターが増えていますよ♪
カウンターにボールを埋め込むタイプを「アンダーカウンター式」
乗せる感じで設置するのを「ベッセル式」と言います。
カウンターの素材は木製、大理石、メラミンなどがありますが
今回は樹脂カウンター(水跳ねに強くてお掃除簡単)にしました。
見た目は木製に見えますけどね!
■豆知識-369■『Pid』っていったい何? 解答編です♪
先日、広野のNさんの部屋に取り付けてありました『Pid』
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/37948264.html
「これはいったい何つかうでしょう?」と出題だけして答え書かなくてすみませんでした。
気になっていましたか?
商品名が書いてあるので、ネットで調べればすぐ答え見つかりましたよね?
答え→ http://www.moritaalumi.co.jp/product/interior/archives/200811015.php
室内で洗濯物を干す時にワイヤーを伸ばして使います。
竿やフックと違って、BOXに引っ込めるのでコンパクトですね。
長さは最長3.6m 重さは10キロまで干せます。
ワイヤーの張り具合にはロックが掛けられるので、たわみませんよ♪
静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー32
屋根裏収納庫用のハシゴです。
普段はたたんで天井に納まるので邪魔になりません。
使う時は、フック付きの金具で引っ張ると降りてきます。
アームがバネになっているので女性でも簡単ですよ~♪
「写真3」1階のお風呂になる部分。
水(青)、お湯(ピンク) 排水はグレーの管です。
ここには1.25坪タイプといって 1.6m×2.0のユニットを組み立てます。
静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー31
階段が付きました!
今まではハシゴで昇り降りしてましたからこれからは随分楽になりますね。
階段より先に2階の床やボードを貼るのは何故だと思いますか?
階段が無い方が材料が上げ易いんです。
下の人が持ち上げれば上で受け取れますし
階段の踏み板にキズもつきにくくて効率的です。
静岡市駿河区中島 M様新築現場ー8
ベタ基礎の鉄筋組みが完了しました。
今日はJIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査です。
検査員の方が設計図との違いはないか?
鉄筋の太さや間隔 重ね長さに問題がないか?など
細かくチェックして 写真に収め合格になると保証が受けられます。
基礎には所々、給排水管を通す穴を作っておかなければなりませんが
その部分が強度が落ちてしまうようでは困りますので
「写真3」の様に ダクト周りは補強筋で囲います。