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沼津市岡宮 H様邸新築現場ー15
鉄筋の最終チェック!
これらの太い鉄筋は、コンクリを流し込んだ時の圧力で動かないように
番線という細い針金で要所で結ばれています。「写真1」
鉄筋の本数や太さ、間隔が設計図通りに組まれているかチェック中!
次の工程は型枠のセットに取り掛かります。
■豆知識-382■ 洗面化粧台の横、15cmの隙間に!
以前洗面台の上のデッドスペースを収納に!と、記事を書きました。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/23765038.html
ところが、奥さんだと手が届かなくて使い難い!との話も出る事があります。
そこで、今回は洗面台の横の細いスペースを利用したサイドラック。これならすぐ手が届きますね♪
毎日使うハンドタオルや、整髪剤 あとドライヤー、髭そりなんかも出し入れに便利。
あと、もうひとつの利点!
水跳ね防止にもなります。無ければ壁紙や引き戸が濡れたり、歯磨きのしぶきが飛びますからね!
※洗面脱衣室の幅が170cmの場合、洗濯機80cm+洗面台75cm+サイドラック15cmでピッタリ。
洗濯機が大型タイプの場合は入るか?チェックをして下さい。
沼津市岡宮 H様邸新築現場ー14
基礎の鉄筋工事!
柱脚固定ベースのアンカーに絡み付けるように組んでいきます。
木造住宅の場合は「ベタ基礎工法」といって、建物の底面全部に「ベタ~っと」造りますが
鉄骨住宅の場合は「独立基礎」。建物を支える柱の直下にアンカーを組んで荷重を受けます。
この、独立したアンカー同士を地中で繋いで(地中梁)コンクートを打つと
一体成型の基礎が造れるので強度が増します。
あとはJIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査を受け、コンクリートを流し込めば基礎完成♪