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静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー2
倉庫の解体が終わり、今度は駐車場スペースの造成。
元々花壇になっていた部分を整地して車が入り易くなるようにしています。
庭石・・・・・
捨てに行くと~処分代金が掛かってしまうのでー
それだったら地面を深く掘って埋めちゃってもOKですよ♪
と、院長先生の了解を得て埋設することになりました。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー1
ケアハウスあおぞらさんの建築現場です。
建築予定地に建っている倉庫の解体と、スチール物置の移動日。
午後、解体の様子を撮ろうと行ったら・・・終了してました(><)
現在建物の本設計は完了してまして
あとは地盤! 軟弱地盤という事で 地盤改良をどんな方法で行おうか?
そこのところを構造計算している最中です。
清水区渋川 K様邸新築現場ー13
基礎工事が始まりました。
建物の位置出しをして、ベタ基礎の位置の掘削開始。
心配していた地盤強度も 調査の結果問題なし!
但し既存建物を解体した事で、多少表面にパフパフ感が出たので
ランマー転圧機で締め固めました。
写真のビニールは防湿シート。
地面からの水分や湿気が基礎に浸みないように全面に敷き詰めます。
このあとすぐに周囲を捨てコンクリートで抑え込んで鉄筋を組む予定。
先週の雨で土が道路に流れだした経緯があるので、これで一安心♪
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-14
コンクリートミキサー車!
オラ~イ~ オラ~イ~ オラ~イ・・・ストップ!!
ギリギリまで基礎に近づけて、コンクリートを流し込みます。
「写真2」バイブレーター。
コンクリートが鉄筋や型枠の隅々まで行きわたり流れ込むように
振動する棒を差し込んで上下! 隙間や空気のかたまりができないよう入念に差し込みます。
「写真3」基礎の天端(上部)を水平になるよう 仕上げは左官のコテで均します。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-13
布基礎の型枠セット!
前回の現場日記12とこの13・・・記事逆ですみません。
つじつま合わないと『ゴーストライター疑惑??@o@;/」と言う人もいますが
ゴーストじゃ~ないです。 工事内容の文章の為に費用を掛ける余裕などない!
費用に余裕があったらするんか~い? するする!そしたら私の睡眠時間が延びるんで(笑)
写真撮影は私だけじゃなく、監督の村松や飯田達みんなで撮ってフォルダーに入れるので
時差があるんです。それで多少の前後・・・お許し下さい。
「写真3」主筋の曲げ加工。 これは機械で90度向きを変えます。
多少のアーチで曲げないと鉄筋の強度に影響してしまうので
直径10センチ程の鉄柱に押し当てる要領で湾曲加工してきます♪
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-24
養生ネットが帆のように煽られて足場が舞い上がったら
大事故になるので・・・鉄管に全て縛りつけました。
これで台風対策は万全です♪
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39030896.html
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-23
部屋の出入り口はパナソニック製のベリテスという商品で
工場で出来上がった製品を取り付けるだけ。
昔の様に建具屋さんに現地の寸法を測りにきてもらい
それに合わせて造ってもらう作業はなくなりました。
2本分が連動してオープンになるので大きな荷物や布団の出し入れもスムーズ。
「写真3」1枚目を動かすと、ワイヤーが連動して2枚目も同時に滑りだす金具がセットされています。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-42
クロスが貼れました♪
ここは2階のLDK、北方面を向いて撮っています。
直射日光は入りませんが 掃き出しの大きな窓が2つあるので結構明るいですね。
「写真2」1階のお母さんのお部屋
南側の住宅の切れ目から日が差し込みます。
天井に換気の吹き出し口が付きました。
1階は床下も部屋も同じ温度、湿度に保つ熱交換式換気扇をつけましたから
床の冷たさが軽減されるので快適です。
「写真3」お父さんのお部屋、天井を目透き天井(調)の柄のクロスですから
白い吹き出し口のキャップだと目立ってしまうので・・・・似た感じの薄茶色を設置♪
これは電気屋さんに「座布団1枚♪」です。
通常を白しか納入されていませんから、天井の柄を見て追加で材料注文してくれたんだと推測。
もしも・・・貼るクロスの品番を事前に調べて その色に合わせて事前に納入して
あったとしたならば・・・座布団3枚の価値あり♪
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-12
鉄筋配置の検査を受けています。
コンクリートを流す前の最終チェック。
鉄筋の太さ、間隔も大事ですが
継ぎ手の重ね長さも要チェック事項です。
これは「写真3」基礎の立ち上がり部分とベタの部分を50センチ重ねる事。
上から下りてきた鉄筋を下で終わらせるのではなく、L型に曲げ加工して
二重にすることで強度が増します。
大地震の時は基礎の平面的な部分よりも、角や立ち上がりの境に強烈な負荷が襲うので
継ぎ手の部分に完璧な補強がしてあるか?も点検事項です。