狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

新着情報 

  1. トップ
  2. 新着情報
2016年04月01日

三島市泉町  F様邸新築現場-26 基礎屋さん、RCN

布基礎のコンクリートを流し込んでいます。

RCNって? 今作った言葉。
基礎屋さんはこの現場では【R】ラスト【C】コンクリ【N】流し込み
こんな事言っていれば、北川景子さんみたいな
超美人の心をGETできるのかな~? と思って・・・(笑)

「写真3」この部分、一際コンクリを厚く L型に補強してあります。
これは門型フレームが乗る部分で 思いっきり長いアンカーもセットしてあります。

2016年04月01日

三島市泉町  F様邸新築現場-25 立ち上がりの布基礎、型枠

ベタ基礎の底面(耐圧ベース)のコンクリートが固まり
今日は布基礎の型枠を組んでいます。
最近は気温も温かくなった事で コンクリの硬化が早く強度の確保が安定してきました。

『布基礎』とは柱や土台の木材を組む為の基礎。
地面から40センチ程高く造ります。

「写真3」もちろん鉄筋もガッチリ入れてあります♪

2016年04月01日

葵区住吉町 F様邸新築現場 ー11 ちょっと・・・もったいない気もしたけど。

築50年以上と言えども リフォームはされてまして
システムキッチン、ユニットバス、洗面ユニット! それほど古くない。

上手に外して再利用できるんじゃ~ないかな?ともったいない感も残りますが
それぞれを職人さんが分解して、運んで 清掃して 再設置する費用を考えたら・・・
新しくするのと金額的には変わらなくなってしまうんですよね(><)

「写真3」現場の筋向いに桜の木♪
枝の先端まで咲いてますから ほぼ満開ですね~^o^/
明日からは静岡祭り=駿府の桜も一番綺麗な時期にはまりました!

2016年04月01日

葵区住吉町 F様邸新築現場 ー10 無断熱の家だったですねぇ~@o@;/

壁と天井を剥がして分かりましたが・・・
断熱材は一切使ってないお宅でした。

昭和の30年、40年代は「住めれば良い」時代で
【住み心地】とか【暖房効率】効率という言葉は無かったのかもしれませんね。

外壁はトタン。柱の内側は薄い化粧ベニヤ。サッシも気密性がないですから
夏は暑く、冬思いっきり寒かったと思います。
まさしく冷暖房が効かない住まい。新築が完成したら 断熱性能の高さに驚くと思いますよ♪

2016年04月01日

葵区住吉町 F様邸新築現場 ー9 解体今日から! 人海戦術

この建物、解体するにあたり 重機を降ろす所がない。
道路から解体する事も非常識で危険ですから
前の部分だけは人力で壊して、スペースが作れてから機械を搬入します。

幸い1階に2トンダンプの荷台が入りました。
おかげで 剥がした壁や天井板は積み込みラクチン♪
2階の廃材は 床に穴を空けて、そのままダンプの荷台に降ろす作戦も大成功!