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🏠沼津市西間門 S様邸 新築現場 布基礎打設・先行配管工事
型枠を設置し、布基礎のコンクリート打設日を迎えました。
流し込む係・バイブで振動を与えて隅々まで流し込む係と二人一組で仕上げます。
コンクリートが固まらないように手早く終わらせたいところですが、
生コンに気泡が入ると亀裂やひび割れのもとになりますので、
繊細な気遣いが必要な作業でもあります。
型枠が外れて、ついに基礎が完成✨
建物本体の骨組みを組む前に!
排水管の埋設工事・・・基礎の外側を掘って塩ビの管を埋設します。
これを先にやっておかないと、
足場を組んでしまったら通れなくなってしまうから先行配管しておきます。
🏠伊東市宇佐美 I様邸 増築現場 電機配線工事
増築部分となる内壁の下地ができあがってきました!
こちらは、2階の洋室になるところ。
増設した部分に電気配線を通し、照明やコンセントを取り付ける準備が始まりました。
まずは、天井を解体・分解して、今までの電気配線を見つけます。
増築部分との境目では、空間をつなぐ工事中。
新しい部屋との通路をつくるために壁を解体したり、今ある床と新しくできる床の高さを調整したりといった作業をしています。
現状ある建物に合わせてサイズ調整をしながら、ひとつひとつ手作業で仕上げています。
🏠浜松市中区佐藤 F様邸 新築現場 土台据えと床下断熱工事
土台据えが始まりました♪
まずは、基礎の上に置く土台を仮置きしていきます。
昔、土台用の建材は職人さんがノミで一本一本加工していましたが、今は『プレカット』といって、全て工場で製作。
以前に比べて、かなりの工期短縮が可能となりました!
土台を組みたら、断熱材を埋めていきます。 床下の冷気や熱さを1階の床に伝わりにくくする作業です。
このふわふわの座布団のようなものが断熱材。
大引との間に、すき間なく入れます。
合板で上から塞ぎ、さらにビニールを貼りました。
これで、1階の床組が完成です!
上棟までの間に、床組が雨に濡れることのないよう、養生シートでさらに被いました。
後日、足場を組んで、柱を建てる準備をしていきます。
もうすぐ上棟です♪
🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場 木工事
プラスターボードを壁に貼る工事が進行中です。
プラスターボードは軽くて加工がしやすく、不燃材料なので燃えにくい素材なので内装下地材に最適なんです♪
3階の洋室。
ちょうどカメラの上にロフトがある、ロフト付きのお部屋です。
こちらのもう一つの特徴は、屋根のつくりをそのまま生かした勾配天井。
頭上が高いので、開放感のあるお部屋となります♪
屋根にはソーラーパネルの設置が完了!
電池容量は5.6KWで、5人世帯分くらいを賄える設計です。
これで家の光熱費は、家で賄える分だけ賄う作戦♪
なるべく屋根に穴を開けなくて済むキャッチ工法を採用しました。
🏠袋井市上山梨 T様邸 新築現場 外壁工事
外壁の下地工事。
壁下地の上からタイベック(防水・透湿シート)を貼り、横胴縁を組みました。
塩ビ管が幾つか外に飛び出していますが、これらはトイレやお風呂、居室の換気用のダクトの穴です。
外壁材が到着しました~。
1枚の幅は3m、高さは45cmですが・・・・窯業系で密度が高く、見た目よりずっと重い素材なんです。
取り付け方法は専用のフックを上下に差し込みながら設置。
ですから外壁自体には穴を空けたり、ビスを打ち込むことはありません。
外壁材はケイミューのMWマックスブラック。
表面には石目調の凸凹の起伏があり、ダークな色目でシックな印象の外壁材。
木目調の外壁材と貼り分けするので、出来あがりが楽しみです!!
🏠沼津市西間門 S様邸 新築現場 型枠工事
S様邸の工事がスタートしました。
工事着工に当たって、最初に準備することは3つ!
↓
1、建築の許可申請が出ている証の工事看板の設置
2、仮設の水道と電気の準備
3、仮設トイレ
これらが揃わないと作業が始められません。
ですから、工事開始日に合わせて、トイレと工事看板を設置します。
建築確認申請の許可番号や建物の規模、工事期間などが記入された看板で、「確認板」といわれています。
捨てコンが固まると、基礎鉄筋を組むための型枠を組み立てる工事へ進みます。
基礎の外周部に型枠を立てて、セパレートのアンカーを差し込んでセット!
アンカーは、もう片方の型枠との間隔を平行にするために必要な金具です。
三脚に建てられた水平器からレーザー光線は敷地のどの場所でも水平な値に発射されるように設定済み。
各ポイント毎にリモコンで感知しながら高さをチェックし、型枠を組み立てます。
🏠掛川市十九首 S様邸 新築現場 内部工事
内部工事が本格的に始まりました。
ベランダ部分は、FRP防水施工の下地処理をしているところです。
雨が落ちた後に勾配で一方向に流れて、最後は凹みに沿ってトイへ流れるように下地をつくりました!
家の外周部はハウスラップ(防水・透湿シート)を貼り、サッシの取付が完了。
準防火地域に建てる場合、玄関や窓(サッシ)は普通の住宅につかう製品とは 違うモノになります。
何が違うのか?
延焼防止のため、窓ガラスにワイヤーが入ったり、シャッターが付きます。
サッシ枠の造りも火災に強い構造になっていますから、価格的にも普通の窓の倍近い品物です。
と・・・ いうことは、土地探しをする時は、そこが【住居専用地域】なのか【近隣商業地域】などの準防火の指定区域なのか?
そこんところも気を付けながら調べた方が良いですよ!
🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場 基礎の配筋検査
基礎の配筋が完成し、鉄筋組みの検査を受けました。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの担当者が鉄筋の太さや間隔を細かく検査して、写真を撮ります。
工事部長が検査に立ち合い、検査のお手伝いです!
検査は合格。
全部〇なので、百点満点です♪
🏠駿東郡長泉町下土狩 T様邸 新築現場 中間検査
上棟後、順調に工事が進行中♪
家の外周部に耐力壁を貼り、外壁下地をつくっている最中です。
構造補強工事は完了!
基礎を造る時に、中に埋め込んでおいたアンカーと柱を直接繋ぎ止める耐震金具・・・ホールダウン金物(写真右)を取り付けました。
そうこうしていると、あっという間に検査日を迎えます。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんが来て、骨組みをチェックする中間検査です。
設計図に記載してある耐力壁、構造補強金具などが実際に設置されているか確認&写真撮影して下さってます。
もちろん合格しましたので、お引渡しに向けて、どんどん工事を進めていきますよ!!
🏠裾野市茶畑 S様邸 床&造作工事
フローリング工事の真っ最中にお邪魔しています♪
床材はボンドとステープルの二重留めの施工方法。
どちらか片方だけですと、板が反り易く床鳴りの原因になります。
隙間なく、フローリング材をはめ込んだら、釘で固定していきます。
こちらは、1階LDK。
四角くできあがっている枠・・・それはキッチンの腰壁の下地です。
カウンターを作り、奥に対面式キッチンを設置します。