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新着情報 現場日記

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2021年05月21日

🏠浜松市中区佐藤 F様邸 新築現場 土台据えと床下断熱工事

土台据えが始まりました♪

まずは、基礎の上に置く土台を仮置きしていきます。

昔、土台用の建材は職人さんがノミで一本一本加工していましたが、今は『プレカット』といって、全て工場で製作。

以前に比べて、かなりの工期短縮が可能となりました!

 

土台を組みたら、断熱材を埋めていきます。 床下の冷気や熱さを1階の床に伝わりにくくする作業です。

このふわふわの座布団のようなものが断熱材。

大引との間に、すき間なく入れます。

 

合板で上から塞ぎ、さらにビニールを貼りました。

これで、1階の床組が完成です!

 

上棟までの間に、床組が雨に濡れることのないよう、養生シートでさらに被いました。

後日、足場を組んで、柱を建てる準備をしていきます。

もうすぐ上棟です♪

2021年05月14日

🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場 木工事

プラスターボードを壁に貼る工事が進行中です。

プラスターボードは軽くて加工がしやすく、不燃材料なので燃えにくい素材なので内装下地材に最適なんです♪

 

3階の洋室。

ちょうどカメラの上にロフトがある、ロフト付きのお部屋です。

こちらのもう一つの特徴は、屋根のつくりをそのまま生かした勾配天井。

頭上が高いので、開放感のあるお部屋となります♪

 

屋根にはソーラーパネルの設置が完了!

電池容量は5.6KWで、5人世帯分くらいを賄える設計です。

これで家の光熱費は、家で賄える分だけ賄う作戦♪

なるべく屋根に穴を開けなくて済むキャッチ工法を採用しました。

2021年05月14日

🏠袋井市上山梨 T様邸 新築現場 外壁工事

外壁の下地工事。

壁下地の上からタイベック(防水・透湿シート)を貼り、横胴縁を組みました。

塩ビ管が幾つか外に飛び出していますが、これらはトイレやお風呂、居室の換気用のダクトの穴です。

 

外壁材が到着しました~。

1枚の幅は3m、高さは45cmですが・・・・窯業系で密度が高く、見た目よりずっと重い素材なんです。

 

取り付け方法は専用のフックを上下に差し込みながら設置。

ですから外壁自体には穴を空けたり、ビスを打ち込むことはありません。

 

外壁材はケイミューのMWマックスブラック。

表面には石目調の凸凹の起伏があり、ダークな色目でシックな印象の外壁材。

木目調の外壁材と貼り分けするので、出来あがりが楽しみです!!

2021年05月07日

🏠沼津市西間門 S様邸 新築現場 型枠工事

 

S様邸の工事がスタートしました。

工事着工に当たって、最初に準備することは3つ!

1、建築の許可申請が出ている証の工事看板の設置
2、仮設の水道と電気の準備
3、仮設トイレ

これらが揃わないと作業が始められません。

 

ですから、工事開始日に合わせて、トイレと工事看板を設置します。

建築確認申請の許可番号や建物の規模、工事期間などが記入された看板で、「確認板」といわれています。

 

捨てコンが固まると、基礎鉄筋を組むための型枠を組み立てる工事へ進みます。

基礎の外周部に型枠を立てて、セパレートのアンカーを差し込んでセット!

アンカーは、もう片方の型枠との間隔を平行にするために必要な金具です。

 

三脚に建てられた水平器からレーザー光線は敷地のどの場所でも水平な値に発射されるように設定済み。

各ポイント毎にリモコンで感知しながら高さをチェックし、型枠を組み立てます。

2021年05月07日

🏠掛川市十九首 S様邸  新築現場 内部工事

内部工事が本格的に始まりました。

ベランダ部分は、FRP防水施工の下地処理をしているところです。

雨が落ちた後に勾配で一方向に流れて、最後は凹みに沿ってトイへ流れるように下地をつくりました!

 

家の外周部はハウスラップ(防水・透湿シート)を貼り、サッシの取付が完了。

準防火地域に建てる場合、玄関や窓(サッシ)は普通の住宅につかう製品とは 違うモノになります。

 


何が違うのか?  

延焼防止のため、窓ガラスにワイヤーが入ったり、シャッターが付きます。

サッシ枠の造りも火災に強い構造になっていますから、価格的にも普通の窓の倍近い品物です。

 

と・・・ いうことは、土地探しをする時は、そこが【住居専用地域】なのか【近隣商業地域】などの準防火の指定区域なのか?

そこんところも気を付けながら調べた方が良いですよ!

2021年04月30日

🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場 基礎の配筋検査

基礎の配筋が完成し、鉄筋組みの検査を受けました。

JIO(日本住宅保証検査機構)さんの担当者が鉄筋の太さや間隔を細かく検査して、写真を撮ります。

 

工事部長が検査に立ち合い、検査のお手伝いです!

 

検査は合格。

全部〇なので、百点満点です♪

2021年04月30日

🏠駿東郡長泉町下土狩 T様邸 新築現場 中間検査

上棟後、順調に工事が進行中♪

家の外周部に耐力壁を貼り、外壁下地をつくっている最中です。

 

構造補強工事は完了!

基礎を造る時に、中に埋め込んでおいたアンカーと柱を直接繋ぎ止める耐震金具・・・ホールダウン金物(写真右)を取り付けました。

 

そうこうしていると、あっという間に検査日を迎えます。

JIO(日本住宅保証検査機構)さんが来て、骨組みをチェックする中間検査です。

設計図に記載してある耐力壁、構造補強金具などが実際に設置されているか確認&写真撮影して下さってます。

もちろん合格しましたので、お引渡しに向けて、どんどん工事を進めていきますよ!!

2021年04月23日

🏠裾野市茶畑 S様邸  床&造作工事

フローリング工事の真っ最中にお邪魔しています♪

床材はボンドとステープルの二重留めの施工方法。

どちらか片方だけですと、板が反り易く床鳴りの原因になります。

 

隙間なく、フローリング材をはめ込んだら、釘で固定していきます。

 

こちらは、1階LDK。

四角くできあがっている枠・・・それはキッチンの腰壁の下地です。

カウンターを作り、奥に対面式キッチンを設置します。

2021年04月23日

🏠浜松市中区佐藤 F様邸 基礎工事

鉄筋組みが完成。

外壁や柱の荷重が集中するので、基礎の外周部が深い基礎になります。

ですから、その部分は鉄筋量とコンクリート量も多くなります。

コンクリートの打設前に設計通りか、寸法を最終チェック。

鉄筋組みの間隔や、立ち上がり部分の高さを確認します。

 

チェックが完了すると、次は鉄筋へとコンクリートを流し込みます。

ミキサー車で運ばれてきた生コンクリートはポンプで加圧され、ホースで打設します。

 

今回打設するのは、基礎の中でも耐圧盤という 一番底面にあたる個所。

建物全体の荷重を地面に伝える部分で、厚みは約20センチほどになります。

耐圧盤のコンクリートが固まると、立ちあがり部分を施工していきます。

2021年04月16日

🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場 木工事

みなさんは「スキップフロア」ってご存知ですか?

壁やドアを使わず、床の高さで空間を仕切るスキップフロア。

S様邸は、ダイニングとリビングの間に階段を付け、スキップフロアとして、空間を大きく二つに分けています。

段数が2段になる緩やかな階段がこちら↓、ちょうど踏み板部分に穴が開いています。

 

踏み板部分の下地が完成。

 

2階バルコニー横には3.5畳ほどの家事室。

隣には脱衣所と洗濯機があるので、洗濯物をすぐに干すことができます。

目の前のバルコニーは広く、2世帯分の洗濯物が充分に干せるスペースがあります。

 

S様邸オリジナルの空間が少しずつ形になってきました。

完成が楽しみです♪