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🏠三島市東町 F様邸 新築現場 基礎工事
三島市東町 F様邸 新築現場 基礎工事
三島市のF様邸、さあこれからベタ基礎工事がスタートします!
掘ったところに砕石を敷いてしっかり転圧して固め、シートをかぶせました。
これで、地面からの湿気が上がらないように建物を守ります。
そして、外周に枠を立て捨てコンを打ちます。
組み立てた鉄筋は、社内チェック後に配筋検査を受けます。
検査は、国土交通省によって指定されている第三者機関です。
検査は合格!しましたので、コンクリート打設工事にはいりました。
ベースのコンクリートが固まったら、立ち上がりの基礎をつくります。
しっかり固まってから、型枠をはずしました。
このあと、床下の配管工事→土台の据え付け工事へ進みます。
ご希望の方には建築中の現場もご案内しています。
(工事中の現場は危険もありますので、必ずご予約ください。)
モデルハウス、現場見学のご予約
☎0120-605-017
🎊三島市東町 F様邸 新築現場 ご契約🎉
三島市東町 F様邸 新築現場 ご契約
この度、26坪の土地を購入されたF様、
木造2階建て住宅のご契約をいただきました。
三島市の中心地、大型ショッピングセンターや三島大社にも近い便利な場所。
1階には15帖の広いLDK、2階に洋室2部屋と水回り設備を設けた
間取りとなっています。
さっそくショールームにて、キッチン・洗面・浴室・トイレの水回り設備の
取り決めをしていただきました。
実物のキッチンや浴槽を見ながらなので、じゅうぶん納得していただけると思います。
色見本もたくさん並んでいて、とてもわかりやすいですね。
そして、弊社営業担当と現地での打ち合わせです。
建物の位置確認など、図面を見ながら説明していきます。
これから、来年春の完成に向け工事を進めてまいります。
📝■豆知識-629■ 子は鎹(かすがい)
■豆知識-629■ 子は鎹(かすがい)
3階建ての骨組みが組まれ、建物の外観イメージが湧いてきました!
3階に造る大型テラス。
これから防水工事がスタートします。
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木材と木材を繋ぎ留める金具の
鎹(かすがい)
形はホッチキスの針に似てますが、あれとは比べ物にならないくらい
太くて頑丈。長さも18cmくらいあります。
子は鎹(かすがい)ってことわざ御存知ですよね?
中高生だと聞いた事はあるけど、【鎹】自体見た事ないし、
『子供は尊くて可愛いものです』って意味かな?って程度の認識みたいです。
実際は2つの木材にこれを打ち付けると離れられない! という意味で
例えば夫婦喧嘩してイライラしたとしても子供の可愛い顔を見ると将来が楽しみだし、悲しい想いをさせられない!って和やかになり縁が繋ぎ保たれる役割の例えで【鎹】
🌈▲より道-1,574▲ 床に使う【パイン材】ってパイナップルの木ですか?
▲より道-1,574▲ 床に使う【パイン材】ってパイナップルの木ですか?
内装の床貼り工事
床材に無垢のパイン材を使っています。
「パイン材って🍍パイナップルの木ですか?」って思う人いるみたいですが
違います。
パイナップルはこんな感じで実ります。
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パインは松の木です。
松ぼっくりがパイナップルっぽいから外国ではパインと呼ぶそうです。
電気工事の鈴木さんにも質問してみました。
がっ!
忙しいとか言って答えてくれません。
知らなかったから誤魔化したんだと思います。
⇩
そんな事より忘年会いつ?って話を反らしてきました。
10月に飲み会やったばかりなので新年会まで我慢して下さい。
💪隙間職人の狭小自慢ー52 床下に湿気が籠らない基礎パッキンを装着
隙間職人の狭小自慢ー52 床下に湿気が籠らない基礎パッキンを装着
給排水の配管工事が完了したところで、土台をセット!
基礎の上に直接木材を乗せる事はNG。
湿気が伝わり腐ってシロアリの標的となります。
腐食が進めば耐震強度にも影響するので、基礎パッキンを挟みます。
硬質樹脂でへたらないし、床下の換気もできる優れもの。
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併用して使っている束も鋼製で頑丈に組んでいます。
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土台は基礎から出ているアンカーにカットスクリューで固定。
↓
床下地の合板を貼る前に、断熱材を充填。
隙間なくピッタリとスタイロフォームで密閉します。
☕※ちょっとひと息2,130※ 地盤改良工事に使うセメントミルク
※ちょっとひと息2,130※ 地盤改良工事に使うセメントミルク
地盤改良工事スタートです。
工事に必要な重機は3台になります。
①小さめなショベルカーで掘削して改良する地層を切り出す。
②固化材と水を練り合わてセメントミルクを造るプラント。
③先端がスクリューが付いているオーガーで地中深く改良する。
スクリューが一番下まで到達した時点で、
先端からセメントミルクを吹き出して攪拌しながら固めます。
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工事完了時の仕上がりがアートになればインスタにUPできるのですが・・・
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👷住宅の仕事に携わって・・・思うことー259 『仏間』を造るお宅がほとんどない。
住宅の仕事に携わって・・・思うことー259 『仏間』を造るお宅がほとんどない。
当社建築システムの家造りは街中の狭小地に建てるので
間取りに余裕がないからかもしれませんが・・・
『仏間を準備したい』というお声が減っています。
減ったというより、この2年間で1軒だけでした。
1軒/80現場でしたからパーセントにしたら1.2%。
その代わりこんな工夫が増えています。
コンパクトなお仏壇を購入されてリビングの一角に納める。
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その他部屋にマッチした家具調を検討される御家族
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鏡台にしか見えないデザイン。
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ホワイトバージョンなど・・・
進化って言葉は語弊があるのかもしれませんが、御先祖の敬い方も現代の生活スタイルや住宅事情によって移り変わっているんですね。
💪隙間職人の狭小自慢ー50 床を造る前に給水・排水・給湯配管の準備
隙間職人の狭小自慢ー50 床を造る前に給水・排水・給湯配管の準備
基礎工事が完了したら次は水道工事
ここはトイレの真下。
水と汚水排水を準備してあります。
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青とピンクの配管が入り乱れているのが洗面所と浴室。
青が水でピンクがお湯
建物の外へ配管するために、予め基礎にスリーブという
穴を空けてあるのでそこを通します。
基礎を傷つけずにスムーズに施工できました
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🌈▲より道-1,572▲ 今日は50トンのクレーン車での作業!
▲より道-1,572▲ 今日は50トンのクレーン車での作業!
50トンのクレーンが到着♪
吊った時に横転しないようにアウトリガーというアメンボみたいな横に伸びる足で踏ん張って作業に取り掛かります。
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でっ?……何を吊る?
倉庫です。
これを移動してからココに住宅新築工事をスタートします。
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50トンクレーンは大袈裟かと思うかもしれませんが
隣の3階建ての建物の上をまたぐ移動なので、この重機を使わないと高さ&移動距離に耐えられないそうです。
予め着地点にスチール倉庫用の基礎を製作しておきました。
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あとは所定の位置に着地させれば完了です。
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🌈▲より道-1,570▲ 外壁材、ブラック色で注文して貼ったのですが・・・
▲より道-1,570▲ 外壁材、ブラック色で注文して貼ったのですが・・・
外壁の工事中です。
外壁材を決める時は、実物の30センチ程のカットサンプルを手にして確認して頂きました。
残りは正面とベランダ部分の施工!
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ブラックで貼ったので、重厚感が増してと落ち着きと風格が出てきました!
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あれ?
黒で決めたはずのに・・・
『薄いグレーに見える!?』とお施主様が心配されてます。
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光沢のある黒は、太陽の光で反射するんです。
自動車なども同じ!
黒い車に黒い車と書いてみますね
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日当たりや時間帯によって見た目の雰囲気が変わるのです。
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