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77-間口7.8m(4.3間) 2階建て 延床面積144㎡(43.5坪)
台形の変形敷地ですが、こんなに広い空間が可能になりました。
来客の車の事も考えるとMAX3台の駐車スペース。
玄関を別々にした二世帯住宅ですが、実は中で普通に行き来できるので
子供さんが学校から帰宅したら1階でじーじとばーばーと過ごしてお夕飯まで食べて待っているスタイル。
もちろん2階は独立した3LDK。
お風呂・洗面・洗濯・トイレ完備で洗濯物は専用バルコニーで干せます。
急な雨の時には・・・ 1階にの両親に頼んで取り込んでもらえます。
実は2階から 更に上に上がる階段がありまして、屋根裏収納庫5帖。
普段使わない物はココに運んで置けば 通常の生活はモデルハウス級に片付けて広々と暮らせると思います。
76-間口7.2m(4間) 2階建て 延床面積127㎡(38.4坪)
空の色、夕暮れ時にしてみました♪
土地のカタチ、幅がこれだけあるので駐車スペース3台確保しても、まだ余裕があります。
ただ、奥の方はすぼまっていますから 北側は建物と敷地、ギリギリになります。
1階が充実しています。
こだわりのL型キッチンスタイルの対面カウンター。
家事動線が縮まります。 念願の食品庫や畳コーナーもあるので
LDKを合計すると25帖。
2階は3LDKですが、寝室のクローゼットはなんと5帖。
服だけでなく、夏冬の冷暖房器具やお雛様など箱ものまで収納できるウォークインクローゼットタイプ。
階段ホールには書斎カウンター。本やゲーム、パソコンなどもできる3~4帖の多目的スペース。
このホールからはしごで屋根裏に上がると約6帖の収納庫もあります。
75-間口6.3m(3.5間) 3階建て 延床面積136㎡(41.1坪)
ビルトインガレージ式の3階建て住宅。
各バルコニーも広めの設計なので洗濯干しだけでなく、エアコンの室外機や
観葉植物などを置いてもまだまだ広いです。
濡れない駐車場。ありがたいです。
雨の日のお出かけでも傘要らずですから。
実は玄関2つある、完全二世帯住宅で設計してあります。
お母さんだけは1階に1LDKでのんびりくらします。玄関も明るく広いです。
実は息子さん達御夫婦と子供さん達は、お母さんの玄関通らなくても
駐車場の奥の玄関から入って2階、3階へと上がっていけるのです。
玄関・キッチン・お風呂・トイレ全て2つずつ完備していると不動産取得税や固定資産税の減税措置が受けられます。
2階の間取りはキッチン・ダイニング・リビング・お風呂・洗面・トイレの水まわりで
3階に寝室と子供部屋が配置されています。
74-間口5.5m(3間) 2階建て 延床面積105㎡(31.7坪)
玄関アプローチに特徴を付けました。
インスタで見つけた外観の写真でこのデザイン見つけたそうです♪
一目惚れしたのであれば・・・ これで行きましょう(笑)
自転車も濡れないで置けますからね。
LDK,ドーンと20帖。
この間取りなら家事してても、テレビ観てても スマホ弄っていても
家族みんな顔をみながら過ごせる空間です。
奥さんの最優先条件! キッチンに立っていてもテレビ観られるようにして下さい。との事。
天気予報やニュースもそうですが、 バラエティー番組などで御主人と子供達だけがゲラゲラ笑って観ているのに
今までは自分だけ蚊帳の外(料理中は見えない暮らし)だったらしく、心境は絶対に画面見られる配置が希望。
距離がちょっと離れてるので大型テレビにしとかないとですね♪
2階はシンプルに3LDK&トイレ。
子供部屋はとりあえず10帖。 ドアは2か所あるので
将来一人で勉強したり眠れるようになった時に間仕切りましょう。
鳥瞰図。 少し立体的にしてみました。
地震保証30年が受けられる制震テープ
↓
躯体と構造合板の間に介在させると 地震の揺れを1/2に制御する制震工法です。阪神淡路大震災級の大震災でも30年間キチッと保証してくれるシステム。
私達、建築システムが保証するのではなく・・・制震テープのメーカー側が保険に加入してくれてます。
通常の地震保険は5年ごとの契約更新で、保証も50%ですが
制震テープは30年間一括。当初100%保証で10年で75%
20年で50%、30年で25%で 築新しい時期に手厚くなっています。
では、津波や液状化による被害は・・・・
基礎地盤保証は30年
住宅不動産資産価値保全保証協会の
オーガニック地盤保証を活用した地盤調査&基礎工法決定で保険に入るかたちとなります。
↓
http://www.jfs-kyokai.jp/bios.html
建築システム「0円」サポート
地盤の良し悪しは、地質調査を行い判断いたします。
構造も見学、在来木造、鉄骨、2×4などさまざまな工法を勉強しましょう。
電話でのお問い合せ→ 0120-605-017 担当:蒔田(まきた)
三島市谷田 Y様邸 新築現場ー46 雪止め金具の設置
外壁のモルタル左官工事、下塗りが終わりこれから中塗りにはいります。
表面はまだ荒くなっていますが、これから均一に仕上げていきます。
屋根に金具を取り付けました。 雪国でよく見かける、雪止め金具。
コレ静岡県の家でも必要?? っていうかもしれませんが、御殿場・富士宮方面ではけっこう付けてるお宅多いです。
雪止め金具は 軒の先端から50~90cmくらい内側に取り付けます。
雪は積もると、もの凄い重さになります。 外壁よりも外に跳ね出した屋根には
荷重を掛けたくないので 内側(構造躯体のある部分)で止めています。
それにしても・・・ 三島市でしょ? 必要?
実は昨年3月、ココは70cm積雪あったそうです。
毎年とはいいませんが最近異常気象でおかしな天候がおおいですから
「備えあれば憂いなし」という事で取り付けておきましょう。
この金具がないと、いきなり雪や氷の塊が頭上に落ちてくる危険があるので
家族だけじゃなく、通り掛かった方の安全も確保します。
昨年の3月14日 ホワイトデー。三島→箱根間は積雪70cm 巻き込まれました@o@;/
↓
https://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/40256942.html
清水区銀座 S様邸新築現場 ー36 完成間近、残りの工事も着々と進行!
各部屋の照明器具、付きました。
キッチンの上には2つ!
1つはキッチンカウンターの手元灯。 もう1は背面のレンジや食器棚側を照らす照明 それぞれ用途に応じて点けました。
カタチは蛍光灯に見えるかもしれませんが、中身はLED照明です。
こちらは室内の空気を入れ替える換気扇。
第3種換気の方法で、外気を採り込む吸気口の対角に排気ファンを取り付けます。
カーテンレールもOK
御施主様、現場に来て下さるついでに少しずつ荷物を運び込んでくれてます。
今日は椅子2つ。現在埼玉県なので一気に運ぶのは大変。無理のない範囲で増やしていきます。
ちょうど書斎カウンターがあるので、とりあえずココに仮置き。
パソコンをやるのに最適な座り心地なのはどれか? 暮らしながら徐々に配置を決めて下さいね!
ガスの給湯器が付きました。 今人気の『エコジョーズ』。
従来型と比べ、『上手にECO』してくれるから・・・エコジョーズって名前なんだと思います(笑)
今まではガスを熱に変換する効率80%でしたが 排気の熱も捨てずに再利用するので95%まで高効率型になりました。
その分、ガスの使用量は12%カット!。 もちろんCO2排出量も削減して地球温暖化の抑制 する給湯器なんです♪
▲より道-1,067▲【小倉ノワール】は主食? デザート?
今日の10時からの打ち合わせ、設計の和田と同行。
東新田のモデルハウスでの打合せが終わり「お昼」食べに♪
目の前にある五味八珍で食べようか?と提案しましたが・・・
「私、食が細いからラーメン&チャーハン&餃子&唐揚げ全部食べられそうにないですぅ~~」 と弱気。
たぶん先輩の設計、松澤程は食べられないからBLOGネタにならないという事なんだと思う。
↓
https://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/40825372.html
それで喫茶店のコメダ珈琲の軽食にすることになりました。
【破風板】にお店の名前入れるなんて斬新♪
食が細い和田は、期間限定のオススメバンズ1つ。
これだけで十分お腹がいっぱいになっちゃうそうです。
【小倉ノワールが帰ってきました♪】ってデザートメニューも見つけたので、
食を太くしてあげようと、試しに注文してみましたが・・・
和田さんが言うには このボリュームはデザートじゃ~ないらしい。確実に主食級で無理ですと言われたので 私が完食しときました♪
最初に【破風板】にお店の名前入れるなんて斬新♪ って書きましたが
破風板(はふいた)は屋根のけらば方向の厚み部分に貼る板の事です。
軒(のき:雨が集まる側)の厚み部分に貼る材料の事を鼻隠し(はなかくし)と言います。
たぶん「出っ張った鼻の先端を隠そう!」って意味で付いた名前かな?
静岡市清水区三保 H様邸新築現場-8 ベタ基礎の鉄筋を組んでいます
ベタ基礎の鉄筋組みが始まりました。
まずは外周に型枠を組んで 建物の位置出し&直角を確定させます。
『直角』←これ90度。 大事です。 91度でも89度でもOUT。歪んだ家になってしまいます。
息子が少年野球やってた頃、試合の日はお父さん達が ホーム→1塁→2塁→3塁のベースの位置をメジャーで測って決めるんですけど・・・
これがなかなか難しい。菱形になったり 台形になってしまうんです。
そーゆー時は私がしゃしゃり出て3:4:5(さしご)を伝授♪
これは 辺の長さ3m、4m、5mの三角形を地面で作ると3と4が交わる角が必ず90度になる測量法。
実際野球の場合には9m:12m:15mと大きくした方が正確。誤差が出にくいです。
と・・・言いつつも 工事現場では測量器が進化してますので3:4:5は使ってません(笑) 豆知識書いといて、実際は使ってない無駄話なのだ。。。
基礎のコーナー部分は大事です。
大型地震の激震の時は、建物の角に衝撃が集中して歪んだり 破壊が始まるので
鉄筋もしっかり重ねて二重に組んで頑丈にします。
次に耐圧ベース。
おぼん、でいうところの 一番下の部分。地面と接触する底面。ココにもクロスさせながら鉄筋を組んでいきます。
最初に【X軸方向】 建築の世界でもにも【X】や【Y】が頻繁に出て来ます。
中学の数学から【X】とか【Y】の記号って出てきましたよね?
自分、あの辺りっから勉強嫌いになりました(笑)
だいたいが意味不明のXとYに二乗したり三乗すること自体
身体が拒否反応起こしてましたから!
設計図を置いて見た時、上下に向かって書いてある線や材料、壁方向を【Y軸】と言い【X軸】はそれに直交して取り付ける部材の事。
今日はYが先で、その後からX方向の鉄筋を組んだ事になります。
このコンクリの破片。ゴミではありません。 これ基礎工事では重要。
みんな【サイコロ】って呼んでますが 本当はスペーサーっていうものです。
基礎は建物の荷重の全てを受け止める部分で強くなければなりません。
コンクリートの基礎の強度は、中の鉄筋がしっかり コンクリ厚の真ん中に入っているか?です。
地面に置いただけの鉄筋の上から コンクリートをダラダラ流しても意味がありません。
スペーサーを下に挟み込んで 鉄筋を浮かせる事でコンクリが上下にしっかり流れ込んで包み込んでこそ、耐震強度が高まります。
あ・・・思い出した! とっても嫌な記憶がよみがえってきました。
さっきのグランドで子供の野球のベースの位置出す時。。。
私が『さしご』で辺の長さ3m、4m、5mの三角形を地面で作ると3と4が交わる角が必ず90度になる測量法。
これをお父さん達みんなで巻尺で測っていたらねっ! 「√(ルート)を使った方が全然早いし正確だ!」という理系パパがいたんです。
『さしごで出すのは古代だと!? 今はルート」と異議を唱えられたのです。
要するにホームから1塁まで23m ホームから3塁も同じ23m。 なので√23を導き出せば簡単に1→3塁間の距離も出るし 必然的に直角二等辺三角形だから角度も90度に揃えられるというのである。。。
確かに! 完璧だ。 ぐ~の音も出ない@o@;/
でもね√23って・・・計算機誰か持ってる? 32.52m? 巻尺長さ50mの1個しかないから、23m→23m→32.5mを同時にはポイント落とせないんですよ~
だから(3:4:5)を 9m:12m:15mに流用して40m程の巻尺で大人3人でサクサクと直角出していたのです。