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×アフターメンテm(_ _)m57× ウッドデッキの上のダウンライト・・・
1階のおばあちゃんの部屋の外にウッドデッキがありまして
そこを照らす 埋め込み型ダウンライト!
昨年9月の台風15号の際「カバーが吹き飛んでしまった!」との連絡あり「写真1と2」
電球などは大丈夫でしたが・・・飛ばされた部品を捜索!
内側を覆うキャップは、住宅の東側の畑に落ちていましたが、
透明な丸いプラスチックカバーがどうしても見当たらない(><)
薄くて軽くて小さいので、相当遠くまで飛ばされてしまったようです。
新品調達→取り付け完了♪
ライト本体はビスでしっかり固定されていますが、カバーは球の交換が簡単なように
中の針金型フックが突っ張って止まってる構造。
静岡を直撃したあの台風
瞬間最大風速50メートルを超えたともいわれた大型でしたから
風圧で押し上げられてフックが外れたんだと思いますm(_ _;)m
×アフターメンテm(_ _)m56× 屋根材が剥がれ落ちている(><;)
建築システムが施工したY邸です。
平成7年でしたから・・・16年経過したお宅です。
屋根材の素材は「アスファルトルーフィング」で、海外から輸入して設置しました。
どんな材料か? と言いますと・・・
グラスファイバー(ガラス繊維)下地シートに、アスファルトを塗り込んで
その上に仕上げとして石の細かい粉末でコーティングした商品。
当時は輸入材料が人気があって、安価で 見た目も豪華だったのですが
やはり年月が経つと、硬化して剥がれ始めてしまうようですね。
今回落下したのは・・・今年9月の台風15号!
浜松に上陸して、最大風速50mの巨大台風でした@o@;/
お施主様が加入していた火災保険は台風被害も保証してくれるタイプで良かったー!
「写真2」は落下したアスファルトルーフィング。薄くて軽い材料です。
「写真3」は修理のために足場を組み始めた時。
まずは剥がれ落ちた屋根部分に、防水シートを貼り付けて補強。
あと、浮き上がったり 割れ始めている所は接着剤を充填してしっかりと貼り付ける。
今回は屋根を剥がすのではなく、補修した後 その上から新しい屋根材を葺いて仕上げます。
これは屋根カバー工法(重ね葺き)といい、費用も安く 二重貼りなので断熱性能も高まる。
古い屋根の撤去、処分がなければ工期も短縮できますね。
元々の屋根材が重くてゴツイ瓦だと重ね葺きはできません。
「写真5」ガルバリウム鋼板が現場に到着。 軽くて 雨に強い素材です。
芯は鉄板ですが、表面にアルミニウムと亜鉛の合金めっきが施された製品で
最近では外壁材としてもかなり使われている素材です。
Wikipedia
↓
日本国内ではガルバと略称されることも多い。日本工業規格(JIS)では、
JIS G3321 (溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板)で規定されている。
地震が騒がれている静岡ですから、軽くてさびない鋼板は耐震性能的には有利な素材です。
いよいよ施工開始!
ルーフィングの補修カ所がしっかり乾いたのを確認してガルバ貼りスタートです。
御存知だとは思いますが、屋根は下から貼り始めます。
上から貼ったらダメです。だって水は高いとこから下へ流れるので、絶対に雨漏りします。
ですから下から上に向かって施工!!
もし、どっかで上から下に向かって貼っている職人さんがいたら 大声で「下から貼れ~!」
と怒鳴って下さい。 そんな現場は絶対ないですけど。。。。(笑)
材料一枚一枚には雨の進入を防ぐ「折り返し」加工がしてあるので
次に貼る、上の材料は「折り返し」を上から巻き込む様に 被せて貼り上げます。
横殴りの暴風雨の場合、雨は下から上に吹き上げてきますが、
「折り返し」が機能するので漏れません。
「写真9」トップライト(天窓)
これはもともと付いていた窓です。
トップライト周りは最も慎重に施工します。
先に板金で水切りを回してから屋根を被せています。
×アフターメンテm(_ _)m55× ドアの上って仕上げがされてない!@o@;/
先月完成! お引き渡しのお宅ですが、リビング入口のドアの上部・・・
仕上げられてなくて、集成木材の地肌がそのまんま。
天下のパナソニック製品のドアが!! @o@;/
他の大手メーカーの永大産業さんや大建工業さんも調べましたが、やっぱり同じ!
今回たまたま気が付いたのは「写真2」で、階段を下りる時の目線に飛び込んだからです。
すぐに塗装屋さんを呼んで同じホワイトで仕上げました♪
今まで・・・10年、いや!20年の記憶の中でこれ、クレームになった事一度もないです。
たぶん、身長が2m20センチくらいあれば見えるかもしれませんが
普通の人が普通に生活している中で見える部分じゃないですからね!
あと、たまたま今回ホワイトのドアだったので 尚更目に飛び込んできたのだと思います。
ドア全体が一般的な木目ドアでしたら、違和感がないんでしょうし!
皆さんも「こういう物なんだ!」と御承知おき下さい。
今回の様に階段横で見えてしまう場合は、しっかりと塗装仕上げしますから ^o^v
×アフターメンテm(_ _)m54× アラウーノの便座・・・塗装の剥がれ?
発売以来、爆発的な人気のアラウーノ(パナソニック製品)
流す度に、専用の2液性泡洗剤でキレイに洗ってくれる優れモノ♪
しかも冬、冷たい便座も 人がトイレに入った瞬間にセンサーが感知して温めてくれるので
冷ゃ!っと感も無く、節電商品です。
以前記事にしました→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_2/31433404.html
昨日、これを設置したお客様から「便座がどんどん変色している」と聞き、見に行ってきました。
完成してちょうど3年経ちますが、2年目くらいから徐々に色が剥がれ出してシルバーになってきてる。
メーカーに聞きましたら、人を感知してパッ!っと便座の温め機能が働く。
このスタート地点が、ちょうど激しく変色している部分だそうです。
便座全体を暖め始める、中央部分で ここの温度が他よりも高くなる分
表面の樹脂塗料がひび割れて 剥がれてしまい、芯の金属素材が剥き出しに
なってしまったのではないでしょうか? との事。
どんな対応をしてくれるのか・・・連絡待ちです。
昔ながらの樹脂便座だったら、10年20年と使っていれば
最初白だったとしても、経年変化でどんどん色が黄ばんできたり
ひび割れが始まって、交換時期がくるのは納得できる事なんですが・・・・
新築して2年目から金属膜が露出するってのはちょっとショックですよね。
メンテナンス部から、もし「トイレは保証期間1年ですから取り替えは有料です!」なんて冷たく言われたら怒るよ~~~(><)
×アフターメンテm(_ _)m53× 台風被害、目隠しフェンスが舞う(><)
先週の台風15号が静岡が上陸して、すごい風が吹き荒れました。
御前崎市は最大瞬間風速45.1mを観測したんですって@o@;/
建築システムのお客様でもアンテナ、カーポート、フェンスなどの破損がありました。
今日はソーラーパネルの点検を行いました「写真1」
3階バルコニーの目隠しフェンスが舞ってしまって、その残骸が見当たらないので・・・「写真2」
もしかして舞い上がってソーラーパネルに激突??
すごく心配になって高所作業車で屋根に登って点検しました。
結果は問題ナシ!フェンスはありませんでしたし、パネルにも傷は無し♪
とりあえず目隠しフェンスの修理に取り掛かりますm(_ _)m
×アフターメンテm(_ _)m52× エアコンの排水が変な所から漏る?@o@;/
昨日は6月の観測史上、最高気温だった地域もあったそうで
今年の夏も暑くなりそうですねー(><;)
今日は北海道と青森を除く45都府県で30℃越えの真夏日!
うち12都道府県は35℃越えの猛暑日@o@;/
こんなに暑いとエアコンかけないと仕事になりませんよ。。。
お客さんと打ち合わせの時、酸っぱニガイ汗をプンプンさせる訳にもいかないし。。。
えぇぇ~? すでに臭ってましたか? ゴメンナサイm(_ _)m それ加齢臭じゃなくて?(笑)
あ!本題です。今日はお客様から
「エアコンからの水がホースからじゃなくて、配管のカバーや壁から流れ出てる」との連絡。
電気屋さんより私の方が早く到着したので、カバーを外してみたら・・・「写真3」
ホースの接続部分が外れて、そこから流れ出しているじゃ~ないですか= @o@;/
しっかり「パチンッ!」と、はまらない同士を繋いであるんだから・・・外れて当然。。。
すぐに新しいホースに取り替えてOKとなりました。
実はお客様から電話があった時に・・・実は私そのエアコンの記憶が無くて・・・
「そのエアコンって建築システムで設置しましたっけ??」って心の中で思いました。
だけど「妊娠しちゃったみたい!」って女性から言われた時に
「それって本当に俺の子??」って質問するのと同等な 大それた質問ですよね?(笑)
それで切り出せなくて修理手配したのですが・・・ やっぱり家電販売店が取り付けたエアコンでした。
電気屋さんが「うち達の仕事のやり方と全然違う」という発言から調べてもらって判明しました♪
×アフターメンテm(_ _)m52 玄関手すりの補強
昨年秋にお引き渡しのお宅♪ 玄関ホールの手すりの写真です「写真1」
靴を脱ぎ履きする時に掴まる所があると助かりますね。
あと靴の紐を結んだり、ブーツを履く時は腰掛けるので立ち上がる時も便利です。
掴まる所があると、壁紙を触る事もなくなり汚れません。
手すりは標準装備になっていて、通常は長さ60センチ位で
縦付けか・・・? 横付け? 施主様とお打ち合わせして取り付けます。
今回は・・・たまたま階段手すりの余りが1.5メートルもあったので
カットしないで そのまま階段上り口から玄関ホールまで設置しました。
ところがちびっ子達が鉄棒代りにぶら下がる事があるので
安全を考えてあと2カ所、金具で補強する事にしました。
「写真3」の受け金具を取り付ける予定です♪
×アフターメンテm(_ _)m50× 洗面ユニットのガードバーがゆるゆる
先日のIH体験教室に出席されたお客様から
「洗面台の小物置きの落下防止のバーがグラグラする」と教えていただき
今日メーカーのメンテナンス部の方と訪問しました。
通常は穴に差し込むと「パチンッ!」と嵌るボッチがあるのですが
それが割れて無くなっている状態でした。
さっそく同じ物を手配して取り替える事になりました。
物が届きましたら取り替えますね♪
×アフターメンテm(_ _)m51× シャワー&カランの切り替えハンドル
アフターメンテ50のついでに、ウチのお風呂の蛇口も見てもらいました。
1ヵ月くらい前からシャワーとカランの切り替えレバーの調子が悪い。
悪い・・・というよりも・・・「カチンッ!」ていわなくなったのです。
上にあげると「シャワー」、下にさげると「蛇口から出る」 その真ん中にすると
「カチンッ」という手ごたえが ストップの合図になっていたのですが
いつの間にか 音も手ごたえも無くなり、止めたつもりがチョロチョロ出ていたり。。。(><)
頭を洗っていると、目を瞑って操作しますから・・・微妙な止め具合に苦労してました。
分解して見ていただいたら、「へ」の字型の金属ストッパーが折れていました。「写真3」の手のひらの上
人間でいうところの「疲労骨折」って感じですかね?
この部品はちょうど持っているとの事であっちゅう間(5分)に修理完了。
夜、「おお~!直ってる♪」 とお風呂から出ると感動してくれましたが
たった一人だけ「へぇ? ドコが? 何か変わったの?」 娘だけトンジャカナイ@o@;/
×アフターメンテm(_ _)m49× スライディング引き戸が・・・・滑りが悪い(><)
リビングの引き戸が急に重たくなって、開け閉めしにくくなった!とSOS。
ウチの大工さんがお邪魔して、下の滑車の調整で元通り軽くなったのは・・・10日程前の話。
施主様はホッとして、解決したとばかり思っていた様ですが
実は8年間で劣化が進んでいて、戸車金具が曲がりバネも弱ってて・・・
新しい戸車を取り寄せの手配をしてあり、昨日会社に到着したところです。
今は調子が良いと言えども、また不具合があったら困りますので、新品に交換♪
スポッ! っとはめてプラスのドライバーでネジを閉め込めば完了! 作業時間5分。
原因ですか・・・? 私の推測の域ではありますが・・・
御自宅で理容店を経営されてて、御夫婦とお母さんの3人で切り盛りしてますから
リビング←→お店の出入りが、一般のお家の3倍くらいの仕様頻度がある感じです。
築8年とはいえ、24年分の働きをした滑車が悲鳴を上げたのかな? と思っております。