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2021年06月04日

🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場 デッキコン打設

1階の床をつくる準備が始まりました。

ただ今、地面の上に防湿シートを敷いています。

これで、地面からの湿気をブロック!さらに床下断熱材で隙間なく覆いました。

1階の床は冷えやすいので、しっかりと断熱施工をしてから床面をつくります。

 

コンクリートの打設は屋上からスタート!

職人さんたちが取り残されて出れなくなってしまうので、

ビルのような建物を打設するときは上階→下階へと順番に施工が鉄則♪

 

コンクリート打設後は、機械で表面をきれいに整えて固化を待ちます。

右の職人さんは土間仕上げ専用『かんじき』を履いて、コンクリートに足あとが付かないようにしています。

工事現場で使う『かんじき』は、長持ちするのでプラスチック素材のものをよく見かけます。

それにしても、現代でも『かんじき』が活躍するんだと、しみじみ感動してしまいました!

2021年05月31日

🎊浜松市中区海老塚 S様邸 お引渡し🎉

浜松市中区海老塚のS様邸が完成し、お引渡しを行いました。

新幹線が毎日見える街中で、驚くほどゆったりとした空間が実現しました。

 

玄関を入ると右手に大きなシューズクローク。

2方向から出入りできて便利な収納空間です。

 

1F洋間の隣には5帖のファミリークローゼット。

玄関横には土間収納、階段下収納もあるので、

季節ものなどたくさんあっても収納には困りません!!

 

生活のメインとなる2Fに機能を集約。

LDK、お風呂・洗面台・ランドリールームなどがそろっています。

ランドリールームには干し姫様やガス乾燥機乾太くんも完備で

洗濯物を干すために階段を上る必要はありません。

 

3Fは主に寝室2部屋です。

主寝室とは別にロフト付きの約18帖があります。

ご家族は増えたら、壁を取り付け2部屋にすることできる

フレキシブルな間取りです。

 

お引渡しではまず設備機器の説明から始まります。

システムキッチン・電気関係・ガス給湯器・インターホンetc

覚えることがいっぱいですが、もしわからなくなったら

遠慮なく聞いてくださいね。

 

屋根から光が差し込む天窓も開け方をレクチャー。

長い棒で窓を開けられるので、換気もできるんです。

実際にやっていただくと…スタッフよりお上手でした💦

これなら心配ありませんね♪

 

器具説明が終わったら、この家を担当した植田監督から

地盤保障・シロアリ保証・JIOなど家についてのご説明に移ります。

建築中に産まれた息子さんもお母さんの腕の中で静かに聞いてくれました。

 

解錠式です。

これまで工事キーで私たち工事関係者が出入りしていましたが、

本日からは本キーで開け閉めすることになります。

予備キーもありますが、なくさないように気を付けてくださいね。

 

これにてお引渡し完了♪

この度はおめでとうございます。

 

浜松営業所はすぐ近くですのでお困りごとがあれば、

何なりとお申し付けください。すぐに駆け付けます!

 

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2021年05月29日

🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場 ボルト本締め

A様邸です。

鉄骨柱を建て、鉄骨階段の取付、胴縁の組立てが完了しました!

 

先日、建てた柱が全て垂直であることを確定し、ボルトの本締め工程へと入りました。

実は鉄骨フレームを組んだ段階では接続のボルトは仮留めしてあるので、簡単に揺れる状態になっています。

建物のゆがみやズレを無くすため、仮締め&本締めの2段階での工程となっているのです!

 

本締めが終わると、各階に搬入されたデッキプレートを敷き、床面をつくる準備に入ります。

デッキプレートとは、床のコンクリートを流し込む為の下地の鉄板。

波型に加工してあることで、水平構面(建物の構造が一体化する)が高まります。

敷いたデッキプレートは溶接して、コンクリート打設前にしっかりと固定させます!

2021年05月27日

🎊浜松市中区佐藤 F様邸 上棟🎉

 

F様の上棟日です。

青空が見える中スタート!

クレーンを駐車するスペースが限られているので、

今回は警察署から道路使用許可をもらいました。

通行する方の安全を考慮し、コーンを立てながら作業しています。

 

1階の柱→梁の順番で、手際よく大工さんが組み立てていきます。

柱の上部に梁を差し込み、

ホゾの穴に差し込んでから、上から叩きます。

 

2階床の骨組みを大工さんが1本1本組み立て中。

設計図を見ながら、複雑に入り組む床組を仕上げます。

 

今の住宅は、長さや接続のほぞをプレカット工場で加工された建材を使い、組み立てています。

ですから、ひと昔前に比べて、棟上げの作業はずっと楽になりました!

 

2階床の面材がクレーンで吊り上げられました。

このペースなら、夕方には屋根まで完成できそうです♪

 

出来あがった2階の床組にクレーン車から受け取った面材を貼り、

床下地をつくります。

 

昼過ぎには、小屋組みまで進みました!

これは、屋根の傾斜を作っているところです。

小屋束に母屋を並行に並べて角度を揃え、

この上に垂木を打ち付けて下地を組んでいきます。

 

F様邸の屋根のかたちは、片流れ屋根。

屋根を手前から奥へ傾斜させたシャープな形状です。

F様邸は外壁材三色を貼り分けるので、こちらの出来あがりも楽しみなんです。

外観にメリハリがついて、素敵な外観が完成する予定です♪

 

夕方には、耐力壁を貼り、屋根の防水工事まで完了。

これで、明日以降も雨が降っても安心です♪

 

このたびは、上棟 おめでとうございます!

完成に向けて、張り切って工事を進めていきます!

加賀

2021年05月21日

👷住宅の仕事に携わって・・・思うことー216 スタッフがBLOGを読んでないって事!?

昨年こんな記事を書いた事があります。

鈴木監督の家から歩いて100mくらいの場所で工事をやっていたのですが、

広告用のシート看板を高々と掲げたら、鈴木が

『恥ずかしいよぉぉ~~~!!』

『町内の人が見たら 俺ってすぐ分かるから、目立たない様に下げて!』

って言って、足場屋さんに低い位置に変更させたんです!

ほぼほぼ等身大の写真

鈴木の顔、木材が重たそうでしょ? コレ演技です。 実際は木材は固定されてて手を離しても動きません。 ウケ狙いの顔。本当は凛々しい顔をしたかったそうです。

高い位置に貼ってあった時は顔が全然分からなかったのに、下げた途端『鈴木のパパじゃ~ん!』速攻でバレた! ってBLOG書きました。

あの記事、浜松の現場監督植田は読んでいないと確信!

だってあの高さに貼ったら、道の反対側を通る人からは読めません。

辛うじて【腕が鳴る】の文字は見えるけど 社名もフリーダイヤルも見えない。

車を運転してる人や、バスの乗客も 窓から顔を出して見上げないと看板の存在すら気が付かない。

もちろん建物の下を歩いてる人が見上げてもシートがたるんでいて字が読めない。

すなわち、貼る高さによっては宣伝効果が違ってくるのではないか?

それとも一つ!

ヒントとなる建築BLOGが存在しているので活用しましょう♪

2021年05月21日

🏠浜松市中区佐藤 F様邸 新築現場 土台据えと床下断熱工事

土台据えが始まりました♪

まずは、基礎の上に置く土台を仮置きしていきます。

昔、土台用の建材は職人さんがノミで一本一本加工していましたが、今は『プレカット』といって、全て工場で製作。

以前に比べて、かなりの工期短縮が可能となりました!

 

土台を組みたら、断熱材を埋めていきます。 床下の冷気や熱さを1階の床に伝わりにくくする作業です。

このふわふわの座布団のようなものが断熱材。

大引との間に、すき間なく入れます。

 

合板で上から塞ぎ、さらにビニールを貼りました。

これで、1階の床組が完成です!

 

上棟までの間に、床組が雨に濡れることのないよう、養生シートでさらに被いました。

後日、足場を組んで、柱を建てる準備をしていきます。

もうすぐ上棟です♪

2021年05月20日

🎊浜松市中区尾張町 A様邸 上棟🎉

朝からいいお天気になりました。

鉄骨3階建て住宅の建て方が始まります。

鉄骨住宅の柱や梁は重たくてとても人の手では持ち上げられないので、クレーン車が必須。

現場監督とクレーン車のオペレーター、職人さんたちの連携が不可欠です。

始まる前にしっかりと段取りを確認して、さあスタートです!

 

遠州鉄道 尾張町バス停に柱が到着しました。

今回の建築地はバス停の目の前なのです!!

今日はこの後もどんどん資材が運ばれてきますので

交通整理をしながら、周囲の安全に配慮して進めていきます。

 

大型トラックが敷地に入りました。

ここからはクレーン車で資材を下ろし、移動し、くみ上げていきます。

見てください、このクレーンの高さ!

一番長い柱はなんと14メートルもあるので、クレーンも高く高くあがっていきます。

 

柱は長いだけではありません。

この大きさ、重さはなんと1500キロ!!。

職人さんたちが一斉にワイヤーを掛け、クレーンで釣り上げる準備をしています。

 

準備が終わるとクレーンの出番です。

なんといっても繁華街のど真ん中、左右にも建物があり、一歩間違えば大惨事です。

まずは奥の一番高い柱から、揺らさず慎重に移動していきます。

 

柱の位置まで来たら、職人さんたちが三人一組でセットします。

柱が設計図通りに配置されるようにゆっくりと下ろします。

 

下ろした柱もこのまますぐにボルトを締めるわけではありません。

現場監督が書いた墨だしの線(目印)に合うように位置を確認し、

水平器を柱につけ、角度も確認します。

 

作業は順調に進み、奥から柱が4本立ちました。

今日は8本の柱を立てるので、残りは半分。

柱についている梯子は、この後の梁や胴縁(壁下地材)などを

取りつけていくときに必要なので、柱を立てる前に取りつけておきます。

 

柱が立ったら、今度は梁を取り付けていきます。

柱の上に立って、資材を受け取る職人さん。

ここに上るときも先ほどつけた梯子から上がってきています。

 

無事8本すべて立ち上がりました。

明日以降、梁・屋根材、床材(デッキプレート)などを組み立てていきます。

 

A様、この度は上棟おめでとうございます。

この後も事故なく、怪我なく、安全に工事を進めてまいります。

2021年05月14日

🏠袋井市上山梨 T様邸 新築現場 外壁工事

外壁の下地工事。

壁下地の上からタイベック(防水・透湿シート)を貼り、横胴縁を組みました。

塩ビ管が幾つか外に飛び出していますが、これらはトイレやお風呂、居室の換気用のダクトの穴です。

 

外壁材が到着しました~。

1枚の幅は3m、高さは45cmですが・・・・窯業系で密度が高く、見た目よりずっと重い素材なんです。

 

取り付け方法は専用のフックを上下に差し込みながら設置。

ですから外壁自体には穴を空けたり、ビスを打ち込むことはありません。

 

外壁材はケイミューのMWマックスブラック。

表面には石目調の凸凹の起伏があり、ダークな色目でシックな印象の外壁材。

木目調の外壁材と貼り分けするので、出来あがりが楽しみです!!

2021年05月07日

🏠掛川市十九首 S様邸  新築現場 内部工事

内部工事が本格的に始まりました。

ベランダ部分は、FRP防水施工の下地処理をしているところです。

雨が落ちた後に勾配で一方向に流れて、最後は凹みに沿ってトイへ流れるように下地をつくりました!

 

家の外周部はハウスラップ(防水・透湿シート)を貼り、サッシの取付が完了。

準防火地域に建てる場合、玄関や窓(サッシ)は普通の住宅につかう製品とは 違うモノになります。

 


何が違うのか?  

延焼防止のため、窓ガラスにワイヤーが入ったり、シャッターが付きます。

サッシ枠の造りも火災に強い構造になっていますから、価格的にも普通の窓の倍近い品物です。

 

と・・・ いうことは、土地探しをする時は、そこが【住居専用地域】なのか【近隣商業地域】などの準防火の指定区域なのか?

そこんところも気を付けながら調べた方が良いですよ!

2021年04月30日

🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場 基礎の配筋検査

基礎の配筋が完成し、鉄筋組みの検査を受けました。

JIO(日本住宅保証検査機構)さんの担当者が鉄筋の太さや間隔を細かく検査して、写真を撮ります。

 

工事部長が検査に立ち合い、検査のお手伝いです!

 

検査は合格。

全部〇なので、百点満点です♪