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清水区渋川 K様邸新築現場ー31
今回の地鎮祭は身延山の覚林坊というお寺のお上人様が催行して下さいました。
あの時は、鯛・キャベツ・トウモロコシ・・・地中に埋めました。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/39284663.html
今日の上棟の儀式では天井裏にお札をお納めして
地中には『三種の神器』を埋葬。
『テレビ』『冷蔵庫』『洗濯機』??
これは日本の高度成長期の家電が普及した時の3種類。こんなデカイ物埋めません。
『鏡』『櫛』『はさみ』です。
平安・鎌倉期から伝来された儀式のようですね。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-33
中間検査。
この検査はJIO(日本住宅保証検査機構)さんが行います。
皆さんおっしゃるのですが・・・
建築屋さんが自分達で自社検査しました♪大丈夫です!」という基礎・構造検査よりも
「瑕疵担保責任の保証会社(第三者機構)がチェックする方が安心だよ」と・・・
私もそう思います(笑) 身内って「まぁ~このくらいは良いか?」的、甘えも出やすいでしょう?
逆に保証する立場側からの厳しい目で見て頂く事が一番施主様側としては安心です。
構造検査は耐力壁の位置や構造補強金具の設置位置など
確認申請の設計図と照らし合わせてチェックをします。
基礎と構造は、完成したら隠れて見えなくなってしまう部分なので
要所に立ち合い検査をお願いして、合格通知を受けてから次の作業に取り掛かります。
法律で定められている『瑕疵担保責任の履行の確保』
住宅瑕疵担保履行法で瑕疵担保責任を確実に履行するための資力確保措置(保険加入または供託)の
事業者への義務付け等を定めています。これにより、消費者が安心して新築住宅を取得できるようになります。
詳しくはJIO(日本住宅保証検査機構)HP→ http://www.jio-kensa.co.jp/service/insurance/my-home01.htm
「写真1」床の構造用合板、製品番号から厚さのチェック。
「写真2」基礎と連結させるホールダウン金物を撮影。
「写真3」吹き抜け部分の筋交いのチェック&撮影の様子です。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-32
「写真1」2階の天井下地!
先日電気打合せを行いましたので、並行して配線も進んでいます。
「写真2」ビルトインガレージ内。シャッターの取り付け完了です。
シャッターは雨の日・・・困るんです(><)
車から一度降りて、傘を差して ガラガラ開けて~ 車に乗り込み 入庫 この一連でずぶ濡れ!
な~んて事は、このシャッターなら心配ありません。
電動です。 帰ってきたら車の中のリモコンで開けられます。
出掛ける時も出庫したら 車内でリモコンで閉められますから便利。
車庫上の外観も、古い商店街の錆びたシャッターBOXみたいな事にはなりません(笑)
巻き込みは内側BOXタイプなのでスッキリです♪
「写真3」バルコニーの防水下地、傾斜の一番低いところにドレンを設置。
ゴミや葉っぱが管の中に流れないように網目状のカバーがあります。
ドレンのすぐ上に丸い管がポコンッ!と埋まっていますが、
こっちはオーバーフロー用。万が一、干してあったタオル類が落ちてドレンを塞いだら
この穴から外壁の外に排出するので、部屋への漏水はありません♪
■豆知識-440■ 紙に書いたプラン→PCに転写→3D模型の時代@o@;/
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題名……3D模型?……これ日本語変ですよね。 模型は元来3Dなので@o@;/
要は紙に手書きでラフなプランをザックリ書いて、ボールペンをキャップに戻すと、パソコン上画面では間取り図が出来上がってしまう、尚且つ立面図や立体パースまで同時に仕上がるCADがあるんですって!
屋根のカタチもマウスで一度屋根をクリックして「切り妻」「寄棟」「陸屋根」などを選択。
キーボード不要のマウス操作でサクサク作れます。
しかもそのデーターをメーカーに送ると「写真3」3Dプリンターで模型も完成♪
内部はベットやタンス、カーテンまで精巧に作られているのでビックリです。
導入? んん……値段がねぇー (><)
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-31
窓枠にガラスが入りました。
ここ一週間寒さが急に厳しくなってきましたから
中で作業している大工さん達も これからは動きが早まる事でしょう♪
「写真2」天井下地の野縁が付き、これで天井高さも決まってきました。
ここにプラスターボード(石膏ボード)を貼っていきます。
「写真3」ベランダの防水下地。
シート防水を貼るための準備として、水が流れる傾斜をつける事と
樋までの道筋となる凹みを作って勾配をとっています。
静岡市葵区沓谷 グループホームあおぞらA棟 新築現場ー7
60坪の基礎ですので かなりの量を掘り進めています。
残土を処分するダンプカーも大忙し!
「写真1」赤い糸(水糸)で基礎の配置や 水平を確認していきます。
たぶん、その基礎の破片でしょうか? と医院長先生のお話でした。
過去のお宝発掘
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http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/33948407.html
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/34595640.html
清水区渋川 K様邸新築現場ー30
玄関横の外壁にポスト埋め込みました♪
室内側から新聞や郵便物が取り出せるので便利です。
ゴムシートを巻き付けてあるので黒く見えています。
こんな狭い管の中走れないっしょ? とツッコミ入れられてましたが 最近はミスりません。
エアコン「AC」を 「EC」はしょっちゅう間違えています。オレンジ色は蛇腹の空洞の管で、この中にケーブルを後から通します。
時代によって中の線は取り換えが可能な様に 筒状です。
ケーブルはカテゴリー5とか6、7などがありますから
通信速度や容量の御希望に合わせてお申し付け下さい。
清水区渋川 K様邸新築現場ー29
厚さ15mmのサイディングを施工しています。
幅45センチ、長さ3mの材料を横方向に貼って行きますと
「写真1」繋ぎの部分は『縦目地』と言ってラインができます。
割れたり落下することを防いでいます。
それともう一つは防水。
シリコン製のコーキングを流し込んで雨の侵入を防ぎます。
その為に敢えて目地が必要になります。
コーキングの色は外壁と同じ色ですから目立たないので御安心を♪
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-33
今日は棚の高さや奥行き、クロスの最終決定の品番など
仕上げ工事に向けての細かいお打ち合わせを行いました。
監督が他の工事現場で手間取って遅れていましたので
金子がピンチヒッターで詳細を記入。
「写真2」私が即席で打ち合わせテーブルを作りました♪
工具箱の上にダンボールを乗せて、ちょーどいぃ~高さになったでしょ!
収納棚の高さ等をメージャーを充てて確認&決定していきます。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-32
3階の小屋裏(天井裏の事です)に収納を作っています。
「写真1」今からハシゴで登ってみます。
3階の天井裏とは言え、断熱材はしっかりと入れます。
特に夏は蒸し暑くなり易いので 屋根も壁もロックウールを充填します「写真2」
同じ小屋裏でも収納が無い部分は、断熱材は天井のすぐ上に敷き詰めます。
要するに 暮らしたり、収納する部分の周りを断熱する考え方で施工するという事になります。
「写真3」ロックウール。
グラスウールと比べると・・・ 重い。 ズッシリ感があります。
こちらの方が熱の伝導率を抑える事が実感できます。
触った感じは 綿というようりも「羊毛」のような質感に近いですねー。
※注意 ロックウールを触った手で、顔や首筋を触らない様にしましょう。
繊維のチクチク感があるので痒くなります。とにかくすぐに手を洗いましょう!